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Qlainne Oswell

Pandaemonium [Mana]

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バハムート侵攻編4層【14戦目:永遠のPT募集】

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一抹の不安が私の心の奥底に芽生えました。

先日の日記に書いた通り、この4層は「何時かは」クリア出来るでしょう。
続けていれば「何時かは」クリア出来ると思います。
では、それは「何時」なのか?


今回のメンバーの内6名は過去に参加頂いた皆さんでした。
もう少し詳しく言うなれば「何時もの」メンバーであり、正直に書くと、私は今回このメンバーが揃った時にクリア出来ると思っていました。
少しは苦労するかもしれないけれど、余裕を残した時間内でクリア出来ると思っていました。

しかし結果はカータライズ1回目が終了した辺りに辿り着くのがやっとでした。
何時ものメンバーが揃っての限界が其処でした。

実際には徐々にクリアに近づいてはいます。
前半でのワイプは余り見なくなりました。
しかしまだ何かが足りない。

そして此処で不安を覚えたのです。
邂逅編5層の時の私は、ただガムシャラにPT募集をして挑んでいただけなので、周囲は余り見えておらず、クリア時のメンバーに過去の邂逅編5層のPT募集で手伝って頂いていたのか、はっきりと覚えていないのです。

しかし今回は違います。
何時ものメンバーの名前は覚えましたし、性格についても何となーく分かって来ています。
そんなメンバーと攻略を続けていたのですが、クリア出来ると思っていた今回でクリア出来なかった事で「これ。何時までPT募集をする事になるんだ?」と思ってしまい、挑戦が長引くと「何時ものメンバーが参加しなくなる可能性もあるかも」と不安が過ぎってしまったのです。

つまりこの不安は「何時ものメンバーが離脱すると今まで構築してきた攻略方針を練り直す必要が生じる」と言う、野良PTで攻略するという目標を掲げていた身としてはあるまじき考えが、私の脳裏を過ぎってしまったのです。

はっきり言ってしまえばこの侵攻編4層攻略は、全員が全員何らかのリアルを犠牲にしていると思います。
また犠牲にする価値が有るコンテンツだとも思っています。
しかし何時までもリアルを犠牲にし続ける訳にもいきません。
何時かは「諦める」と言う選択肢も出て来るやもしれません。
私が感じた不安はこれでした。

しかしながら「この流れは不味い」と思うと同時に「これこそが私が望んでいたシチュエーションなのではないか?」とも思えなくもないとも感じた訳です。

「延々とPT募集をくり返して挑戦する日々を恐れる必要はあるのか。」

クリアが見え始めて安定を望むようになっていないか?
私が挑戦しようとしていた侵攻編4層はそんな甘いコンテンツなのか?

何の為にPT募集をしているのか?

私が侵攻編4層に挑戦している理由。

「私が侵攻編4層に挑戦しているのは、クリアした直後に絶叫したいから」

つまり私が抱いた一抹の不安ですら、絶叫する為の要素に過ぎないのです。

さてさて。

望んで足を踏み入れた侵攻編4層の世界はいよいよ本当の姿を私達の前に現し始めたのかもしれません。

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