アク・モーンです。
ようやくフラッテンをどうにか処理出来るようになったかと思ったらアク・モーンです。
アク・モーン…頭割り必須の多段攻撃、MTと線で繋がれたプレイヤーと頭割り
このアク・モーンがかなり強烈で今まで初段を耐えきれた記憶がない。
必ず落ちています。
落ちる理由は明白で、私がアク・モーンをあまり理解していない事にあります。
しかしながら今回の日記は、「ではアク・モーンをどう処理したら良いのか?」という内容ではなかったりします。
真成編4層の攻略はいよいよ最終段階に来ています。
かと言って、残念ながらこのPT募集が大盛況と言う訳では全く無く、何時も1、2時間ぐらいかけてメンバーを募っています。
この待ち時間に、たまにギミックについての質問などしている訳ですが、私は最終フェーズのギミックの相談の時期について、実は思い悩んでいたりします。
捕らぬ狸の皮算用
と言いますか、例えば熱心に出発前に最終フェーズのギミック処理について確認したものの、いざ出発してフェーズ1が越えられなかったら作戦会議をした事が少し恥ずかしくない?と思ってしまっている私が居たりします。
私はPT募集で何時もメンバーを募っているので、毎回メンバーが違います。
全てを理解しているような人もいれば、初見の方も参加して頂いています。
ですから1歩進んで2歩下がる事は日常茶飯事ですので、どのPTにおいても必ずフェーズ4には進める保証はどこにもない訳です。
それでも不思議とPTの歩みは確実に終盤へと進んでいる訳ですが、そんな中で終盤に差し掛かると「行けるかどうかも分からないフェーズ4の相談をしていいものだろうか」と何故かそこは後ろ向きに考え続けてきました。
この考えはこの4層に限った話ではなく、実は侵攻編の頃から考えてきた事だったりします。
「出発前に、辿り着くかどうかも分からないフェーズ4の相談をしていいものだろうか」
こう思いながら、今回もPT戦に挑んだわけですが、ようやく辿り着けたフェーズ4でものの見事にアク・モーンに跳ね返されてしまいました。
振り返ると今回はどうしてもテラフレアを超えられず(ダイブを避けられない私が原因です…)何度も挑戦し、最後の最後で怒涛の攻撃がさく裂し、テラフレアを超える事が出来た!!…のですが、そこからの準備が全く出来ていませんでした。
テラフレア後のアク・モーンを処理出来ずここで時間切れとなりました。。。
出発前にフェーズ4の立ち回りを確認する時間は十分にあったので、おそらく私が変な気を遣わずに作戦会議を行っていたら、ひょっとしたら1回目のアク・モーンは処理出来ていたかもしれません。
あそこでアク・モーンを耐える事が出来たら、フェーズ4ももう少し経験できたかもしれない。
そう考えると、「フェーズ4に行けるかどうか分からないのにフェーズ4の作戦会議をしていいのだろうか」との考えが如何に無意味だったかが分かります。
出発前にフェーズ4の立ち回りの確認をすべきだったのです。
行けるかどうかではない、行けた時に備えて確認しておく必要がありました。
遠慮すべきではなかった。
案外それが分かっただけでも、意味があったのかな?と思いたいところであります。