いつもはLSの皆さんにお願いして初見IDや初見討伐に同行してもらっているのですが、
流石に毎度毎度は気が引けるのと、やはりどうせ行くなら全員初見で往ってみたかったので、
HARDが解放されたのをいい機会にとばかりに仕組みを調べて初見PTを3回募集してみました。
1、2回目は初見さん+不慣れさん募集と明記しただけで条件を設定しなかった結果、
普段通りに進んでしまったので3回目は未コンプ条件を設定して募集してみました。
DPSさんが一名不足したのでLSさんにヘルプをお願いしたら
「何も言わないで後ろからついて行くね!」とまさに希望通りの嬉しい神対応。
先導するタンクさんが未コンプなので、
床掃除で時間切れ?! とワクワクして突入したHARDなIDは・・・・
滞りなく完走させて頂きました。orz
PT募集に「未コンプ」はあっても「初見」条件がない以上、
これ以上は望めなさそうなのでPT募集は諦めました。
ワタシはFF14しか知りませんが、
この世界は予想に反してゲーム進行中のクエストはお使いや伝言ゲームばかりの苦行でしかなく、
自分が一番ワクワク・ドキドキするのは初見のIDや討伐に突入する瞬間なのです。
白魔道士で野良CF修行の時は、正直後ろを付いていくだけなので初見で許される範囲以上にPT全体に致命的な迷惑をかけてはいないだろうと想像しています。
(IDの最中に言われていないだけで、実際には不明ですが、、、。)
ですが、タンクさんともなるとCFで知らない人と組む以上そもそも予習をするのはむしろマナーとして当たり前(?)とこの世界では思われているのかもしれません。
ワタシのPT募集に参加してくださったタンクさんがどの程度の「初見さん」だったのか詳しくは知り得ませんが、少なくとも「予習済み」であることは明らかで、自分の初見+未予習の好みが世界から外れているのを実感しました。
ただ、普段何気に「初見なのに未予習でしかもHARDなのに下限設定=床掃除で時間切れ」をリクエストするワタシに
「好きにしていいよ~」
「楽しむのが一番だからねっ!」
と優しくお付き合いして下さる周りの方達が自分にとってどれだけ貴重な出会いだったか、
そして”自分って愛されてるなぁ”と再認識できたのはそれだけで十分以上な体験でした。
ともあれ、
今年のいつもと違いすぎるGWは早くLSさん達と同じ場所に立てるようにメインクエストを片付けて往きたいと願う今日この頃でありました。