年甲斐もなく感傷的な気分で書いているので、長文&青臭い感じになるこをご容赦ください。
初めて会ったときにはずっとずっと遠くにいる人でした。
見たこともないアイテムをたくさん持ってて、困ったらすぐに助けてくれて
いつだってオロオロする若葉たちを見守ってくれる、優しい先輩。
あと、いつもおしゃれで飛びぬけて美人。
リムサのマケボで新式が高くて買えないなあと立ち尽くしていたら、たまたま通りがかっためぐさんが欲しかった装備をすぐに作ってくれたのを覚えています。
更に後日、「アラミゴクリアおめでとう」の一言と一緒に、その時足りなかった部位の装備も一式送ってくれました。
全身Megブランドで固めたピッカピカの白魔道士(Lv80)が完成した瞬間でした。
自分もヒカセン歴がそれなりに長くなり、メインも走り抜け
当時としては最新だった極エメに一緒に挑戦しました。
IL的にもギリギリで、ギミックも難しくて、何度も何度もワイプしては再挑戦し続けた末の勝利。
あの時、ボスを倒したことも嬉しかったけど
ずーーーっと遠くにいると思ってた人と肩を並べて一緒に挑戦出来たことが本当に嬉しかったんです。
(挑むにあたって、ご飯とお薬を提供してもらってたので、結局は頼りっぱなしだったわけですが…)
別れはいつだって突然だし、寂しい。
もっと話しておけばよかった、ちゃんとお礼を言っておけばよかったと思うことばかり。
それでもいつかまた会える日が来ると信じるがゆえに
これはその時を最大限彩るための神の小粋な計らいなんだと、そう思ってます。
あなたのしてくれたことに、深い感謝しかありません。
こんな形でしかその感謝を伝えられないのが不甲斐ないですが、それはまた次に会った時までため込んでおきます。
めぐさん、いってらっしゃい。
迅速レイズより確実に「おかえりなさい」と叩き込めるよう、構えて待ち構えてます。
初のCWLSイベントでどうしても一緒にSS撮りたいって言えなくて結局盗撮した画像を添えて