先月の話
煉獄零式の練習PT募集を探していたところ、ちょうど良さそうなのを見つけた
<初めから><練習>マクマカあり<頑張りましょう>(< >は定型文)
すでに4人くら集まっていて、メレーが空いていたので飛び込んでみた
エレメンタルは募集が少ないので選り好みしてられない
結論を言うと、ここはE言語のPTだった
その時の状況を振り返ってみる
「こんにちは」と挨拶してところ募集主しか返事を返してくれなかった
少々違和感を感じた
このあとすぐに赤魔導士さんが参加したが、募集主と挨拶を交わてしばらくしたら無言で抜けてしまった
違和感その2である
何かこのPTに問題があるのかと再度募集分を確認してみたところ、言語設定が「E」になっていた
びっくりである
で、一応念のために聞いてみて
私「このPTはE言語のPTですか?」
主「そうです」
私「私は日本語しかできませんが、参加してもいいでしょぅか?」
主「君による」
そんなやりとりをしている最中に運悪くというかなんというかナイトさんが入って来た
しかし、この状況をみて何も言わずにすぐさま抜けて行った
エレメンタルなのでPT募集に英語話者が混じるのは良くある
しかし、零式で会話が英語でされると、意味が分からない私には攻略に支障が出る
主さんは日本語が少しはできるようだが、この主さん…なんとなーく不安
しかし、無言で抜けるのは尻尾巻いて逃げるようでなんかヤダ
ということで、撤退戦だ
私「このままやりたい気持ちはあるのですが、不安なので先にマクロを見せてください」
と、相手の出方を見ることにした。日本語がわからないと無視されるかもしれないが。
すると主さんは何も言わずにマクロを流してくれた
不安的中。マクロが英語だった
気づかないまま人数が揃って零式に入ってから、このマクロを流されたら泣いてたかもしれん
熟読した結果、無理と判断し主さんに素直に告げた
私「なんとなくわかるのですが細かいところが不安です。そしてカヘシキー一回目の処理がやったことないものなので残念ですが抜けさせてもらいます」
どう返答するか一呼吸置いたのだが反応がないので、そのまま抜けた
募集文をきちんと確認しなかった私も迂闊だった
もちろん定型文だらけで募集文を作っても何も悪くはない。でも、「マクマカあり」は日本語だから日本語メインのPTかと思うじゃないですか
実をいうと英語メインの野良PT募集に参加したのは、これが初めてではない
辺獄零式で一度参加した
その時は募集文に「英語日本語OK」と明記してあった
そして、主さんが日本語を英語に通訳してくれてPT内での意思疎通を手助けしてくれた
日本語のチャット内容をLSなどでなくPTチャットで簡潔に翻訳してくれたから、「あ、PT全員で意思の疎通ができてる」という安心感があった
私以外にも日本語しかできない参加者がいたが、途中抜けする人はいなかった
こういうPTだったらよかったのだが
今回のこれはなあ、ちょーーーっとセコいよなあ