こんにちは。
りどです(๏㉨๏)
今更なんですが、ヒカセンの謎について。。。エオルゼアにはプレーヤー毎にヒカセンが居ます。
新生を始めたばかりの頃、何も分からずモンクでスタートしたのです。
馴染みのBGMプレデュードが流れ異次元みたいな空間から、いきなりウルダハ行きのキャラバンで目覚める訳ですが、、、(根性版からのヒカセンさん達は違うらしいですね。)
この時、オンゲー初プレイの私はかなり疑問だったんです。
今までの歴代FFは主人公のバックボーンが割と明確だったんです。
例えば、7のクラウドがニブルヘイム出身だったり、8のスコールが孤児院育ち(だから暗いのねw)、6のティナも出生に謎がありましたが結局幻獣界で産まれていたり。
バックボーンってかなり感情移入になる要素だと思っております。
最初から、「この人誰？」って自分でキャラメイクしたハズのヒカセンに思ってしまいました。
オンゲーという特質上、固定されたキャラを提供しないという特質があるのかも知れません。
そして、最近「つよくてニューゲーム」を使ってぼちぼち過去のストーリーをやっていて新たな発見と言うか、面白いことに気付いたのです。
気になってGoogle先生に聞いてみた所、同じ様に思っている方も割といるみたいです。
以降、若干ネタバレ入りますのでまだストーリーを進めて無い方は閲覧注意でお願いします。
①転生組らしきアシエンの中にFF13主人公ライトニングにそっくりなアシエンがいる。
新生編の初期、初めてアシエンが出てきてサンクレッドと妖異を倒すシーンがあります。(ウルダハスタートの場合)
その後、アシエンが集まってなにやら話すシーンがありまして、名前は忘れましたが、女性らしきアシエンがシルエットで出てきます。
ちなみにライトニングのことを少し。
ライトニングもある意味神殺しのヒロインです。13無印ではコクーンの運命の担い手であるファルシ(偽神)を倒します。
13-2では女神になり、不可視世界の住人に。
リターンズでは解放者として現世に現れ、最終的には創造主であるブーニベルゼ(最大の神)を倒し、神に支配された世界を人間のための世界へと作り替えます。
何が言いたいかと言うと、アシエンは｢英雄の成れ果て｣なのでは？？
最近でも、ウォーリアオブライトなど、歴代主人公が敵として出てきますよね。
ここから思うのは、過去作の主人公達が作った世界が13ある世界で、アシエン達が言う世界の統一とは全ての世界を統一する事で彼らが勝ち取った平和な世界をより完全なものにする意図もあるのでは？とも。
②ハイデリンが実は悪。
極端な例なんですが、①の世界を作る事が実は正解で、原初世界の守り神的なハイデリンは、他の世界からの干渉を防ぎたいのでは？と思います。
霊災が起きる度に統合に近付き、その度にヒカセンを召喚して統合を防いでいる。そして人々から記憶を消して居るのにも理由があって、人々のヒカセンに対する求心力を増やすためでは無いでしょうか？
そして、ヒカセンがクリスタルを持っている理由。
この2つのことから、ヒカセン自体がハイデリン(マザークリスタル)から生まれ、無尽蔵のエーテルを享受されている｢蛮神｣なのでは無いでしょうか？
ゲーム的な要素もあるのですが、凡人とはレベルの違う強さの向上も人々の願いや求心力によるもので、初期におつかいクエストばかりやっているのも、名前を売って人々から崇められる存在になるためでは無いでしょうか？人々に求められる程に、蛮神的に強くなるのでは無いでしょうか？
③今後の展開予想
ずばり、世界統合に走る。
霊災の根本的な解決は統合にあると思います。そこに暁の面々が気付いてしまう。
ただ、心配なのは統合された世界に今居る人々は存在出来るのか？って所なんですが、最後のアシエン(アジムだっけ？)が実はヒカセンで自分の存在をかけて統合世界を救う。最近のFF的なラストは主人公の犠牲が多いので、あながち遠くないと思いますw
何故、ハイデリンが最後のアシエンを蛮神として召喚したのか不明になってしまいますが、思うにハイデリンとゾディアークは表裏一体でハイデリンに力が付きすぎたので、普段はハイデリンの言いなりのゾディアークが、僅かな力でアシエンを基にしたヒカセンを召喚したのでは無いでしょうか？
で、歴代主人公キャラが敵で出てきていることも、説明がつくと思います。
〆方を見失いましたw
以上ですw
追記
まさかのFF14も｢これはキミが産まれる前の物語｣オチ✱は無いですよね？？
✱｢キミが産まれる前の物語｣
FF1とFF13リターンズのオチ。
地球？(私たちが住んでいる社会)の遥か昔の話ですよーって終わり方だったのです。
