モソク脱出用考察その2。
まず今回のデータ
・双竜脚のバフは付与したWSのダメージに適用されない
・双掌打のバフは付与したWSのダメージに適用されない
・疾風迅雷のバフは付与したWSのダメージに適用される
・スキルスピード+0時の疾風迅雷による短縮値、2.5→2.37→2.25→2.12
そして、今回はいつアビリティーを使うべきかを考えます。
(1-n/CT)*x nを経過時間、xを掛かるバフとする
まずわかりやすい踏鳴時のコンボ
変にディレイを入れたりしないとして、踏鳴時は型がつかないので下記のようにやってみることにします。疾風迅雷>側面バフ>DOTだろうという判断で、威力20くらい減らす代わりに側面バフを2連打させる回しです。
崩→崩(①)→破→双掌(②)→秘→連→正→崩→双(③)→双→破→後はよくある回し
4番目の双掌打は、140+15+18+19+15+27=234なのでフラクチャーより上だという判断ですが、基本的に今のところはフラクチャーより側面バフ・デバフ優先という判断にしていろいろと書いてます。
まず発頸と捨て身をどこで使うかなので、
疾風迅雷Ⅲが乗る①、さらに双掌打が乗る②、さらに双竜脚が乗る③のタイミングで考えることに。
CTは発頸、疾風迅雷Ⅲでxの値は1.27*1.18としています。(毎度のことながらバフの複利計算みたいな部分は適当に)双竜は1.1111で計算
①(1-(2.37+2.25)/60)*1.27*1.18 =1.3832
②(1-(2.37+2.25+2.12*2)/60)*1.27*1.18*1.1 =1.4050
③(1-(2.37+2.25+2.12*7)/60)*1.27*1.18*1.1*1.1111 = 1.2375
こうすると、バフの影響が大分あるようですね。
CTが発頸以上のスキルについてはこれと同じですが、発動後から切れるまでの平均WSダメージも考慮しなくてはいけません。
③はこの時点で抜いちゃっていいので、発動後からの7回分のWSの総計は①も②も今回の場合同じですので、②のタイミングで使うのがベストのように思えます。
ですが、羅刹はユーティリティースキルとして抜きますが、CTが40秒の鉄山を使おうと考えると鉄山の場合は①と②で逆転してしまうのでそれを考慮すると、
①(1390+124.725)*1.3832 = 2094.864675
②(1390+108.825)*1.4050 = 2105.8491
となるので、どちらにしろ②のタイミングでバフを使い、WSを挟み、鉄山と空鳴を使う感じでよさそうです。ただ、差を見る限りはどちらでもよさそうな値ですね(´・ω・`)
とりあえずこれを通常回しの場合にも考えないとですが、上記を見るに正直使い忘れないように連>双の直後にでもつかって使っておけばだいたい安泰なのではないかと。
紅蓮の乗算を無視してますし、計算ぬーぶなので(かなり間違いがありそう)後でプロインテリモンクさんの記事でも探してみようと思います。