Character

Character

Mischka Neumond

Ultima [Gaia]

You have no connection with this character.

Follower Requests

Before this character can be followed, you must first submit a follower request.
Do you wish to proceed?

  • 0

天獄零式4層後半 イデア・エレメンタル1回目の立ち位置探し

Public
日記中の画像はサイズの関係でサムネだと一部しか表示されなかったりします。必ずクリックして画像全体をお確かめください。

ぶっちゃけ結論だけ見てもらえれば事足りますので、長文や数学の証明問題みたいなのが苦手って人は途中吹っ飛ばしてくださいな。
身内から何言ってるかわからんって苦情が殺到しました。(>_<;)

■ギミック概要(ギミック予習済の方は見なくてOK)
フィールド上に3行×4列の配置でオブジェが出現。オブジェは赤4つ、黄4つ、青4つあり、青は必ず1列につき1個配置される。あるオブジェに着目した時、そのオブジェの前後左右にあるオブジェを「隣り合う関係」とする。
例えば、3-3と隣り合う関係のオブジェは3-2、2-3、3-4の3つ。
青は隣にある赤1つと黄1つを引き寄せる。この引き寄せは間にプレイヤーが立つことで阻止でき、1つでも阻止失敗するとワイプとなる。青4つが2つずつ引き寄せ8箇所で引き寄せが起きるので、1人につき1箇所阻止することになる。阻止に成功するとオブジェとプレイヤーが紫線で結ばれる。
またプレイヤーには○×▽□のいわゆるプレステマーカーが2名ずつに付き、同じマーカー同士は束縛の鎖という、離れすぎると即死する線で結ばれる。束縛の鎖の制約を満たしつつ、引き寄せを阻止するため、○は1列目、×は2列目、▽は3列目、□は4列目の青オブジェの引き寄せを阻止するように動くのが一般的な解法。
(その他α、βの目印デバフが付与されるので、α持ちが赤を、β持ちが黄を阻止などと事前に取り決める。別に逆でもいいらしい)
引き寄せ阻止後はオブジェ爆発の回避、パラスレイの誘導と回避があるが、ここでは触れない。


■ギミックのポイント
青がどのオブジェを引き寄せるかは予兆などで表示されないため、配置から立ち位置を見極め、紫線が表示されるまでにそこに立たなければならない。
なので、配置をいくつかのパターンに分け、ギミックの性質から見極め方をある程度定式化し考えることを減らす。

まず、ギミックの性質より以下の2つの原則が成り立つ。
原則①:ある青の隣り合う赤/黄が2個しかない時(各色1個ずつの時)、必ずその2個を引き寄せる。
原則②:ある赤/黄の隣に青が1個しかない時、必ずその青に引き寄せられる。


さらに理由は後述するが、もう一つ原則が存在する。
原則③:ある青が引き寄せるオブジェが原則②により1つ確定した時、その青の隣に確定したものとは異なる色の赤/黄は1つしかなく、自動的にそれがもう1つの引き寄せオブジェで確定となる。
【追記】「原則②により」が抜けてたので修正しました。他の方法で1つ確定させた場合は必ずしも成り立ちません。

続いて、青の配置パターンだが、「各列に青は1個」「青は赤と黄を1個ずつ引き寄せ、8箇所で引き寄せが起こる」という条件を満たすには、隣に青がない赤/黄オブジェが存在してはならないため、ありうるのは以下の4パターン(およびその対称形)のみとなる。

このうちパターン④はイージー過ぎるので、恐らく除外されていると思われる。ので、パターン①~③について考えればよい。
【追記】
パターン①の亜種で以下のような配置もありうるが、パターン④と同じくイージー過ぎるので除外されている可能性が高い。



■パターン①:青が2行目に無いやつ
東西半分ずつに分け、それぞれでL字が2個できるだけ。


ぬけまる様のイメトレ動画ではこの2配置が確認できる。


■パターン②:青が2行目に2つ並ぶやつ
原則①と②だけでは全てが確定しない。確定するのは以下の画像の部分まで。

残りの部分は原則③により確定する。

ぬけまる様のイメトレ動画ではこの2配置が確認できる。理論上は左の時は2-2と3-1が、右の時は2-2と3-3の赤/黄が入れ替わり、線の繋がり方が異なるパターンも存在しうるが、実際にそのパターンが来るかどうかは不明。


■パターン③:青が対角隅の両隣にあるやつ
原則②により以下の画像の部分までは確定する。

そこから先は原則③により確定する。

さて、ここで原則③が無かったとしよう。その場合、残りの部分については1,2列目、3,4列目とも2パターンの繋がり方が存在するので、全体では2×2=4パターンの繋がり方が存在する。
しかしながら、たとえば以下のような色配置だった場合、繋がり方を1つに確定することができずギミックが破綻してしまう。

ギミックを成立させるためにはそのような色配置は除外されてなければならない。
つまり、2つの青オブジェが2つの候補を取り合う形になっている時、必ずどちらの青がどちらの候補を引き寄せるか一つに定まる色配置でなければならない。
(上の図で言えば2-2と3-1、2-3と1-4は互いに別色でなければならない。それは1-1と3-3、1-2と3-4が互いに別色でなければならないことも意味する)
これこそが原則③が成り立つ理由というわけである。

ぬけまる様のイメトレ動画ではこの5配置が確認できる。多分他にももう少しあると思われる。


【追記】■全パターンで通用する探し方
ここまでの説明で、青の隣に赤/黄は合計2個あるいは3個のいずれかだと判明しており、2個の時は赤/黄1個ずつで考えるまでもなく答えが定まるので、3個ある時だけを考えればよい。
3個ある時、片方の色は1個だけなのですぐ確定できる。
問題は2個ある色の方だが、原則③を逆から考えると、原則②で導けるオブジェの色が2個ある色になってるはずなので、2個あった場合は原則②だけ考えれば答えが見つかるということである。
これはパターン②と③の、隣に赤/黄が3個ある青全てについて当てはまる。
原則③を用いてないパターン①についても、同色候補が2個ある時、どちらが正解かは原則②のみで導くことが可能。
よって全てのパターンにおいて同色候補が2個ある時の答えは原則②だけで見つけられる。


■結論
※畳まれてるのは日記公開当初、追記部分に気づく前の結論。追記した結論よりわかりづらいので見なくてよいです。
Click to showClick to hide
いずれのパターンでもまずは自分の持ち場の青オブジェのところへ行き、その後は
パターン①(青が2行目にない)なら、東西に分けて直感(原則①)でOK。
パターン②(青が2行目に2個並んでる)なら、○□の人は直感(原則①)で、×▽の人は原則②③を使って見つける。
パターン③(青が対角隅の両隣にある)なら、全員原則②③を使って見つける。

※プレイヤー視点で原則②③を言い換えると、まず自分が担当する青としか繋がれない(=他の青が隣にない)赤/黄を見つけ(1個目確定)、もう一つは1個目とは別の色の黄/赤が自分担当の青の隣に1個だけあるはずなのでそいつで決まり(2個目確定)


【6/11追記、6/12改訂】
自分担当の青の隣に自分が阻止すべき色のオブジェが2個あったら、他の青と隣り合ってない方が正解
Comments (0)
Post a Comment

Community Wall

Recent Activity

Filter which items are to be displayed below.
* Notifications for standings updates are shared across all Worlds.
* Notifications for PvP team formations are shared for all languages.
* Notifications for free company formations are shared for all languages.

Sort by
Data Center / Home World
Primary language
Displaying