前回:ドマ式麻雀講座【はじめて編】
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/29848438/blog/4605971/前回、ご覧になった方、いいねくださった方、ありがとうございました!
その②ということで、今回はゲームの流れを説明いたします!
まず、皆にそれぞれ東南西北が割り当てられます。
そして、13枚の牌が配られ…
さあ、ゲームスタート!
画像の通り反時計回りの順番で、牌を1枚持ってきてはいらない牌を捨て、次のひと。
といった具合に、持ってきては捨てるというのをぐるぐる行います。
ただ、ずっとみんなが「いらない牌捨てる」をしていたらゲームになりませんよね。
そう、誰かが上がらなければ終わりません(;3;)
麻雀には2種類の上がり方があリます。
1.ツモ
2.ロン
聴いた頃がある方もいるかもしれませんね!
ではまずツモについて。
麻雀は、先ほど言ったように順番に牌を持ってくるのですが、
牌を持ってくることを「ツモ」といいます。
ツモってきた時、牌が14枚になるわけですが(FF14だけに)
その時に役が完成していたら、「ツモ!」と発声し、上がることができるわけですね。
次にロンについて。
順番に牌をツモってきては、いらない牌を捨てるわけですが、
その捨てる場所を、河(ホー)と言います。
カワとも言われますね!
なんと自分で持ってきて上がるツモだけでなく、
他人がカワに捨てた牌で上がることも可能なのです。
他人が捨てた牌で上がる時は元気よく、「ロン!」と発声しましょう♪(モニター前)
誰かが上がるか、
結局誰も上がらない(流局と言います)ことで、
一局が終了いたします。
麻雀は、四局までのものと八局までの物があるのですが、
現在ff14では八局までのものしかありません。
(5.4パッチで四局が追加されます!やったー!)
一局が終わると、東だった人が北になり、
南だった人が西となって、順番が一つずつずれてゆきます。(画像参照)
この中で、東の人は親と言われ、上がった時の点数が高くなるスーパーウハウハタイムです。
ただ、上がられてしまった時の点数も高くなるので、気をつけましょう!
一局終わるごとに、東南西北がぐるぐる割り当てられますから、
四局の場合は1回、八曲の場合は2回は親が回ってくることになりますね♪(やったぜ)
四局や、八局が終わった時、
もしくは、誰かが物凄い役を上がって高得点をだし、持ち点を0未満にされてしまった時、ゲームは終了です。
この持ち点というのは財産みたいなもので、
はじめにみんなには、25000点の財産が付与されるわけです♪
0を下回ってしまうとゲーム続行が不可能なので終局となります。
でもまずは気にせず、役を作ることに慣れていきましょう!
次回は、ゲームの進め方を説明するよ!