~目次~0章 サスタシャに出かけるまで ~モンクの基本的なメカニクスと方向指定~
1章 新生編① 格闘士編
2章 新生編② モンク編
3章 新生編まとめ ~Lv50のスキル回しを考える~
閑話休題 ~モンクのLv50でのスキルまわしを追求してみる~(この日記)
4章 蒼天編
5章 紅蓮編
6章 漆黒編
おまけ スキルまわしまとめ画像※注 誰得記事です
※80のモンクが使えればいいやの人は見なくていいと思います
※50のモンクが持つポテンシャルを最大限に引き出そうという話
まずベースとなるスキルまわし
双竜脚→双掌打→破砕拳
→連撃→正拳突き→崩拳
→双竜脚→双掌打→崩拳
→連撃→正拳突き→破砕拳
→双竜脚→双掌打→崩拳
→連撃→正拳突き→崩拳レベル別モンクのスキル回しメモ(パッチ5.5用)3章では開幕のバーストはこの基本のスキルまわしの頭4ウェポンスキルが終わったところで踏鳴に入るとしましたが、ここにちょっとしたロスがあります。
・このレベルでは演武がない(=開幕前に零の型をつけておくことができない)ので最初の双竜脚で連撃効果アップバフが付与されない
・ので当然その次の連撃も確定クリティカルしたとしても威力が低い
そこで、1つ目の候補が「ド開幕から踏鳴を使う」パターン。疾風迅雷ゲージがあったころのモンクを思い出しますね。パッと思いついたのは次の2パターン。
☆パターン1
開幕前紅蓮の構えトゥルーノース踏鳴羅刹衝からの
双掌打→破砕拳
→双竜脚→連撃→双竜脚→連撃(踏鳴ここまで)
→双竜脚→双掌打→破砕拳→……☆パターン2
開幕前紅蓮の構えトゥルーノース羅刹衝からの
双竜脚→双掌打→破砕拳→連撃→踏鳴
→双竜脚→連撃→双竜脚→連撃→双竜脚→連撃
→双竜脚→双掌打→破砕拳→……なんかパターン2の方がよさげなのでパターン2を詰めていきます。
このパターンだと踏鳴の直前にある連撃には双竜脚で得る連撃効果アップバフが乗らない(一番最初の双竜脚は型がついてない状態で使用するので追加効果が発生しない)ことになるのでここは双竜脚に置き換えます。
開幕前紅蓮の構えトゥルーノース羅刹衝からの
双竜脚→双掌打→破砕拳→双竜脚→踏鳴
→双竜脚→連撃→双竜脚→連撃→双竜脚→連撃
→双竜脚→双掌打→破砕拳→……となると連撃効果アップバフが付いた状態でバーストを開始するのでバースト中の双竜脚と連撃の順番を逆にします。
開幕前紅蓮の構えトゥルーノース羅刹衝からの
双竜脚→双掌打→破砕拳→双竜脚→踏鳴
→連撃→双竜脚→連撃→双竜脚→連撃→双竜脚
→双竜脚→双掌打→破砕拳→……双掌打バフは15秒、SSを全く積んでいない場合のLv50でのGCDは2.13秒でバフの持続時間は7.04GCD、ということでギリッギリ7ウェポンスキルはカバーできるとしても踏鳴の効果時間中に切れます。幸い踏鳴バーストの最後が連撃じゃないので1個別のウェポンスキルを組み込んでも連撃の回数は減りません。ということで双掌打を挟み込んでバフ更新を入れます。
開幕前紅蓮の構えトゥルーノース羅刹衝からの
双竜脚→双掌打→破砕拳→双竜脚→踏鳴
→連撃→双竜脚→双掌打→連撃→双竜脚→連撃
→双竜脚→双掌打→破砕拳→……おそらくバースト明けあたりで破砕dotが切れて2~3tickほどdotが切れると思うんですがこれ以上挟み込むもの増やすと連撃の回数が落ちるので多分こう、じゃ、なかろうか……? コンテンツにもよると思います(逃げ)。
で、バースト明けの型が何もない状態では双竜脚の方が威力が高いので双竜脚から入ってバフとdotを更新。しかしここでは連撃効果アップバフが付与されないので次の1段目も双竜脚でいきます。なので
開幕前紅蓮の構えトゥルーノース羅刹衝からの
双竜脚→双掌打→破砕拳→双竜脚→踏鳴
→連撃→双竜脚→双掌打→連撃→双竜脚→連撃
→双竜脚→双掌打→破砕拳
→双竜脚→正拳突き→崩拳
→連撃→双掌打→崩拳
→双竜脚→正拳突き→破砕拳
→連撃→双掌打→崩拳
→双竜脚→正拳突き→崩拳
はい、察しがいい方ならお分かりいただけると思うのですが基本回しの連撃と双竜脚が入れ替わります。
多分これが一番強いと思いますまあでもLv50でここまで詰めないとどうにもならないコンテンツって あるか……? って感じなのでやらなくていいんじゃないでしょうかね……? しらんけど……。
~編集履歴~
210524 作成・公開
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