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追憶のイシュガルド

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前回の記事でパッチ3.3クリア、竜詩戦争終結の報告をしてから1か月、ようやくクガネに到達した。

いったい1か月もの間何をしていたのかというと、イシュガルドが気に入りすぎて離れがたかったのである。初めて訪れたときは雪景色と石づくりの街並みにいささかぶっきらぼうな印象を持ったものだが、今ではどの街角にも思い出があふれている。

この1か月間、蒼天街の復興に微力ながら参加したり、おかげでギャザクラが一気にレベル60をこえたのでジョブクエストを消化したり、昇天のドラゴンダイブをかわしたり、アレキサンダーに挑んだり、部屋の植木鉢で花を育てたり、三闘神を倒したりした。割と満喫している。

今日はそんな1か月の思い出を振り返ってみる。

紅蓮序盤までのネタバレ注意!



■ ギギとの思い出

この壁の絵がその後もずっと残っているのが好き

蒼天編の事件屋クエストも楽しかった!

ビビ……ではなくギギの成長物語かと思わせて、その実異端審問官キールくんの成長物語だった。自己とは何か、人は何に自己のアイデンティティを見出すべきか。現存在の存在とは何か、それは時間である……みたいなことをいろいろ考えた。

マンダヴィル父が初登場時からずっとお気に入りなのだが、今回も父として、また彫金師として大活躍だった。

彫金師といえば、ミニオンの説明を読んでいるとたまにヤバい彫金師の存在が示唆されている。この世界の彫金師は宝飾品を作るだけではなく精密機械も手掛けるようだ(まだ彫金師クエストのオルゴールを作れていない人)。

あの説明を読んでいて、ヒルディブラントがゴッドベルト特製ミニオンだったらどうしよう(だってあまりにも不死だし……)とか考えてしまったのはわたしだけではあるまい。

まだ先のことになるが、ヒルディがクガネに現れる日がとても待ち遠しい(来るよね?)。調子に乗って和装とかしてほしい。



聖アンダリム神学院クエストでブリアルディアンが再登場したのには驚いたし、嬉しかった。眼鏡がもらえたのも嬉しい!

しかし鎧に眼鏡ではあまり似合わない

ブリアルディアンは本来こんな地道な捜査をする人だったんだなというのもわかった。

イシュガルド教会の隠してきた歴史の暗部は重すぎて、そこに一気に光をあてるのはあまりにも危険だ。これからを担う若い世代(の一部)がまっすぐ育っているのは何よりだが、あの国における「宗教」のポジションが今後どうなるのかという根本的な部分での心配もある。

イシュガルドの「戦後」については、竜との戦争を続けたい人、新しい時代を志向する人、新時代に抵抗を感じつつも変わる努力をしようとする人などがさまざまな角度から描かれていて(壮年騎士団にまつわる物語もその一部だ)好感が持てる。ゲーム的な演出やデフォルメはあるものの、描かれている感情自体はかなりリアルなものに思われた。




■ シャドウ・オブ・マハの思い出



今度はケット・シーだ!!! やっぱり過去作関連キャラが出ると盛り上がるな!(わたしが)

アライアンスレイドはついていくだけで精一杯なのだが、大勢でわらわらと駆けていくあの感じはMMOらしくて好きだ。

禁忌都市マハをクリアした直後にダン・スカー下限チャレンジ初見ウェルカムの募集があって、迷わず飛び込んだ。4回くらい死んだけど、猛者揃いで楽しかったな~! 

あのときの皆さま、企画してくれた方、ありがとうございました!

終了後の記念撮影

一方のアレキサンダーは、天動編に入ったところだ。せめてゴブリンたちはハッピーエンドになってほしいところだが、果たして。

ゴブリンといえば、イディルシャイアの連続クエストも好きだ。ウルダハの金貸しはどんだけ悪徳なんだよ。あの町の一員となった彼らが、これから町のさらなる発展に貢献できるといい。忘れた頃にまた追加クエストとかで出てきてほしいな。




■ 三闘神の思い出



普通に漢字変換すると「三頭身」になりほのぼのしてしまうことで有名なボス。これも一種の過去作キャラか。音楽も懐かしかった。

ヒーラー二人(わたしともうひとり)が初見でのチャレンジになったときは、二人とも同時に蒸発してもうだめかと思った。最終的に生き残ったタンクが削り切って勝利できたのだが。



しかしこのクエスト、かなり重要な世界観にまつわる設定を出してきたな? 闇の戦士御一行様以外にもまだ異世界からの来訪者がいたりするのだろうか。

それから「光の戦士」というのが何を基準に選ばれているのかもよくわからなくなってしまった。「光の戦士」が成長する前に世界が滅ぶとか、選定者が無能すぎない? もうちょっと適任がいたのでは? 本当に世界を救う気あるの?

どうも漆黒は異世界絡みの話になるらしいが、このあたりの問題にも答えが出るのだろうか。




■ あの人との思い出



竜詩戦争終結からクガネ入りまでなぜ1か月もかかったかって、それは9月の大半を追憶行クエストをのんびりやることに費やしたからだよ!!

このクエスト、ククルカくんひとりがいろいろな場所を回って思い出を振り返るだけなのだけど、「蒼天のイシュガルド」という物語をしみじみと味わいなおすことができて本当によかった。

まるでオルシュファンの思い出を避けるかのように「追憶」の旅を続けてきたククルカくんを見て、わたしは少し不安を感じていた。オルシュファンのことが「忘れてしまいたい」思い出になってはいまいか、消えない「傷」になってはいまいかと。

でも最後に笑顔でオルシュファンの記念碑を訪れるのを見て、彼との思い出を「イイ!」と振り返ることと、それが消えない傷であることは両立するのだと思えた。きっとこれからもオルシュファンのことを思い出すときは深い悔恨と、優しく温かい感情が同時に綻ぶのだ。少なくともククルカくんについてはそういうことなのだと思っている。

静かで優しくて力強い終わり方だった。あの壮大な、竜と人、積み重ねてきた歴史と新しい未来が対立する物語の終わりとして、とても美しい。



フランセルがあの記念碑を訪れる演出も好きだ。そんな彼が担当しているからこそ、蒼天街の復興には協力したくなってしまう。これはいい配役だ。ランキングイベントが終了して以降、蒼天街もだいぶ落ち着いているが、わたしはちまちまと通って納品を続けている。

復興くじでちょいちょい当たりが出るのが嬉しい。モルフォとゲイラキャットを引き当てることができ、さらに引き当てた高価な家具を売って現金収入まで得られた。同じく引き当てたマンドラぬいぐるみは自宅の酒樽の上に置いてある。




■ クガネで出会ってしまった


そんな蒼天の旅にも一区切りつき、いよいよやってきたアラミゴ、そしてクガネ。

そこでわたしは出会ってしまったのだった。

!?





なに、この……なんだ……めちゃくちゃわたし好みの胡散臭い人……

初登場シーンからスクショ撮りまくったんだけど……

わたしはロロリトもかなり好きなのだが、ハンコックさんは胡散臭さに全振りしていて大変好感が持てる。これはこの先のメインストーリーが楽しみになってきた。

ちなみにめちゃくちゃ笑ったのはこのシーン。





ハンコックさん自分でバカ受けだし、ハンコックさん以外全員この上なくドン引きですやんか!!! あーたまらん。好き。積極的に裏切ったりしてほしい。
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