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Pandaemonium [Mana]

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1.出立

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どうも皆さんこんばんは。

何故何者でもないただの光の戦士の私が日記を書き始めたのかというのは、前書きの方をさっと一読していただけると幸いです。
書き始めた理由に興味がないのなら読まなくても大丈夫ですのでお気になさらず。

早速旅に出ようと思い、最初に行くところを色々考えたのですが、やっぱり最初はここになりました。



私にとっての始まりの地。
グリダニア青狢門から出てすぐの黒衣森:中央森林。

最初の地であるここは、もう何人も踏破した所だろう。

私は、今私がやっているような旅を何人もの光の戦士がしてきたであろうことを理解している。
決して私が一番最初ではない。
故に、初めから誰も行った事がないような秘境に行こうと考えたこともあったが、そもそもそんな所があるのか疑問だし、自分の旅のコンセプトからも逸れるのでやめておいた。

マウントも使わず、ただゆっくりと森を歩く。

初心者の頃はとにかく敵を倒す事やレベリングすることに夢中になって周りを見る余裕がなかったが、今こうして目的なく歩いていると色々と小さな発見がある。



私はグリダニアのすぐそばに、こんなに綺麗な場所があることを知らなかった。
なんで今まで気が付かなかったのか。
駆け足で進んできたことに後悔はないが、少しくらい振り返ってゆっくりしても良かったかもしれない。
旅の最初から、そう思わせてくれた。
ここを選んで正解だったようだ。



歩いて思ったのが、ここはとても良い所だということだ。

そんな子供のような感想しか出てこない自分を鼻で笑いながら、あるはずのない風を感じながら歩いた。

BGMも相まって、なんとなく風を感じたのだ。

決して、開けっぱなしだった窓から吹き込んできた風を感じたわけではない。
自分が感じたのは間違いなく黒衣森の風だったのだ。そうに違いない。

さて、本当に目的もなくふらふらと歩いていたのだが、巨大な木の下に大きな空洞があることを発見した。
隠れているような所ではないため、記憶には残っていないが昔も見に行ってはいるだろう。
そしてそこにいたモンスターを意気揚々と倒していたはずだ。



よくよく見ると割と可愛い顔をしている。
ちょっと間抜けな感じがとても良い。
画像だと見づらいがこの時、たき火の影で大きくなった手が奥の荷物に映っていた。
そこだけ見ると立派な化け物みたいな手をしていたが、現実は非常である。

小さな滝を発見した。
なんだか普通に裏に行けそうなのでちょっとわくわくしながら裏に回ってみる。



写真としてはめちゃくちゃ質が悪いものが撮れてしまった。
審査員もこれには0点の札をあげるに違いない。
今までスクリーンショットを撮る機会がほとんどなかったので許して欲しい。
今後成長できたらと思う。

とはいえ滝の裏に回れたことでちょっとはしゃいでしまった。
楽しい。

再生の根株、という場所についた。
明らかに何かありそうな木を発見。



これ絶対何かのジョブクエ関連だろうなぁなどと思いつつ、何の儀式のための場所なのかちょっと考えてみた。
再生、という名前のヒントからしてこれは恐らく森の穢れを払う儀式が行われる場所なのだろうと思う。
場所が場所なら何かやばいものを召喚しそうな魔法陣であるが、ここは綺麗な所だったのでそんな恐ろしいことにはならないだろうと判断。
合っていたら嬉しい。外れてても悪い気分にならないが、逆に何も無かったら悲しいかもしれない。

ベントブランチ牧場についた。



ここは忘れっぽい自分でも覚えている。
なんといってもチョコボ、チョコボだ。
とても可愛い。
私はチョコボが好きだ。
世界を共に駆けてくれた相棒の種族もチョコボだからな。

夜でも光を絶やさないエーテライトの輝きの素晴らしさにも気が付けた。
今日は良い日だ。

ハウケタの屋敷についた。



相変わらずのお化け屋敷具合だ。
いやもう外にまで溢れ出てる時点で普通のお化け屋敷とは違うだろう。
さすがに中に入る気にはならなかったので、ここで踵を返した。


心情的にもキリが良いので黒衣森:中央森林はここまででいいだろう。
最初から発見の多い旅で非常に満足している。

次はどこへ向かおうか。

今まで来た道を順番に行ってみるのも良いが、海に行ったりもしてみたい。
行先を選ぶところから考えなくてはいけない。
しかし、自由な旅というのはそれもまた楽しいものだ。

今回はこれで日記を終わろうと思う。

ここまで見ていただいてありがとうございました。



おまけ


君がリンドヴルムを名乗るのは無理がないか?





そう言いながらターゲットをあわせていたらオートアタックが始まって喧嘩を売ってしまった。

今の私は漁師なのだが!?

戦闘力皆無なはずの漁師でもターゲットを合わせたら攻撃してしまうという新発見があった。
ちなみにレベル90のオートアタックでも倒すのに少し時間がかかりそうだったのと、近くにいたもう一体にもターゲットを取られたので急いで逃げた。

お前たちなんか私が本気を出したら一発だからな!
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