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Goddess of Magic

Tetora Tera

Hades [Mana]

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絶竜詩 侍のスキル回しについて感想・考察

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はじめに
今回、絶竜詩戦争を侍で攻略しました。私が攻略中に感じたスキル回しを中心とした注意点をフェイズごとにまとめました。
(注)あくまで筆者による見解です。一部スキル回しや知識についての誤りや勘違いがある場合がございます。ご了承ください。
(注)6.15時点、GCD2.14を基準とした文章です。PT構成などによっても一部変わる場合があります。
(2023年 3月25日一部加筆)

教皇庁フェイズ
2体フェイズ。侍はゲージなども考慮すると2体から範囲を入れた方がわずかに火力が高いので桜花満月を撃ちつつ削っていく(明鏡中は花車月光)。
開幕から2体に彼岸花でDotを付与し、プレステ散会前に2体とも更新する。
死人が出ていたり半減デバフが付いている者がいて火力が足りない場合、グリノーとアデルフェルに波切(2回目)を撃つことも検討。
彼岸花は計算上39~42秒入れば、ダメージ効率がいいとされる。シャリベルフェイズは約40秒なので、彼岸花を1GCD目に撃てる状況であれば入れてもいいが、基本的には撃たなくてよい。

トールダンフェイズ
開幕は約30秒で消えるため、彼岸花は入れない。開幕の履行前は月光を撃ち、月閃のみにしておくことで、雷槍後に月バフを維持した状態ですぐに彼岸花をいれることができる。(雷槍後は聖杖まで約36秒のため彼岸花を入れる回しと入れない回しで大きな火力差はでないと思われる)。履行直前は刃風ではなく夜天からの燕飛を使うことでより効率的に剣気を貯めることができる。
聖杖直前はなるべく雪閃を付与。後の明鏡によるバフ付与をより効率的に行うため。以後他のフェイズでも考え方は同様となる。ここにおいては彼岸花を入れる回しをしている場合、通常のスキル回しをしているだけで雪閃の付与が可能なはずである。
聖杖後はバーストだが、アルティメットエンド後にトールダンに被ダメージ増加デバフがつくので、可能なら味方のシナジーが入っている+デバフ付与されたタイミングでバーストすることでより火力が伸ばせる。
このトールダンフェイズでは心眼や黙想を有効的に使えるポイントが多い。全体攻撃などに心眼を使うのは言わずもがなであるが、開幕や雷槍直後のAA1発目も心眼を使った状態でわざと受けにいくことで剣気を10貯めることができる(ブラバスを使えばヒラの手伝いなしで全快まで戻せる)。
黙想のおすすめのタイミングとしては、まず雷槍の塔踏み前。素早く散会位置に移動し黙想を始める必要があるが、ここで使うことで最大2スタック分貯めることができる。雷槍の百雷前でもいいが、こちらは猶予が少なく、2スタック貯めるのは非常に困難であるためおすすめしない。次に、聖杖の隕石ギミックで黙想を使うべきであるが、自分の担当によってその使用のタイミングや貯められるスタックが大きく異なる。外塔ならアムレン後すぐ。中塔なら位置に着いたらすぐ。隕石捨ての場合は黙想を諦めるしかない...聖杖の黙想をなるべく早めに使うとニーズフェイズ前にも黙想を入れることができる(トールダンの撃破タイミングにもよる)。

ニーズヘッグフェイズ
ニーズフェイズはボスが履行によって消えることはないため、彼岸花を開幕に入れ、順次更新していく。特段変わった回しをする必要はない。処理法によってはボスから離れなければならないパターンもあるため、その場合は夜天を活用するなどしてDPSロスを減らす。
回し方やサイコロデバフ等によっては方向指定がとれるタイミングが様々で、方向指定を取りずらい場合も多いため、トゥルーノースを積極的に使用していく。攻略していく中でスキルの回し方とトゥルーノースの使用タイミングをデバフパターン毎に固定化できるといい。
キャストとドラッケンランスのタイミングが被ってしまう場合があるが、ドラッケンランスの方向が確定してからキャストを開始さえしなければ、技の判定が遅めなので普通に避けられる。それでもドラッケンランスが怖い場合は、キャストを少しずらすか、味方となるべく同じ方向にいないことなどを心がけると少しは楽になる。
塔処理後は基本的にダメージを受けることはないので、余裕があればわざと1発だけAAに当たりにいき、心眼を使うといったことも可能。
撃破後、邪眼フェイズまで黙想(5スタック可能)。

邪眼フェイズ
開幕で両方の眼に彼岸花を入れる。約1分ちょいのフェイズなので更新は考慮しなくてよい。
心眼は開幕に来る全体ペイン、玉に当たりに行く前、ミラージュダイブ1,2回目、最後の憤怒の波動に使用するといい。ダイブはランタゲなので、ダイブ1回目か2回目に心眼を撃ち、心眼中にダイブが来たらラッキー程度に考える。運ゲー。
火力が足りない、死人・デバフがついている状況などや慣れていない場合、波切などのバーストを撃つことも検討。
撃破後、黙想(2スタック可能)。

オルシュファン救出フェイズ
開幕、引き寄せ攻撃で心眼可能。
ゲージ、剣圧などを次のフェイズに向けて貯める。このフェイズの火力が十分なら明鏡や返しも温存する。
被ダメージがそこそこ痛いので事故防止のためのブラバスや内丹を推奨。
撃破後、黙想(1スタック可能、早めに始めれば2スタック可能)。

偽典トールダンフェイズ
開幕からトールダンが消えるまでは約30秒だが、この後の風槍が約21秒のため風槍後も含めると彼岸花が39秒入ることになる。彼岸花を風槍前に入れてもギリギリ元が取れる。
〈風槍〉
心眼は自らがスパイラルスピア(線)かスカイワードリープ(青マーカー)の場合はその着弾時に、非対象、もしくはカータライズ(緑マーカー)の場合メルシーのタイミングで心眼をするのがおすすめ。メルシーのタイミングの場合、少し早めに心眼をいれないと、エンシェントクエイガ(全体攻撃)までに心眼が返ってこない。
風槍後はバースト。メテオのPT火力が不安な場合は多少ゲージを温存してもいい。
〈死刻〉
トールダンが飛び去った直後、黙想推奨。(2スタック可能)。黙想をしながらゲリック(斧)の位置、自分味方のデバフ確認。
隕石フェイズでは、明鏡から入り、とにかく頑張って殴る。ある程度ゲージ等も温存していれば1人で2個は壊せる。HPが少ない隕石に雪月花を撃つのはDPSロスが大きいため、なるべくHPが残っている隕石に撃つ。隕石の間で範囲技を撃つことで一応2つに当てることもできるが、このフェイズは明鏡から入る関係上そこまで範囲技を撃つ機会はないと考えられる。
トールダン撃破後、黙想(5スタック可能)。

ニ天竜フェイズ
PTの方針にもよるが、開幕に薬を割る場合、開幕はかなりアビを吐かなくてはいけないため二竜が降りてくる直前に薬を使うのがおすすめ。
開幕、両方に彼岸花をいれる。両方に彼岸花を入れ終わる前、または直後には息吹の線処理が始まるので、注意が必要。息吹散開の際、ニーズ又はフレースに近い位置を優先的に近接に譲ってもらうことでより殴れる時間が増える。
波切はエリア中央、ターゲット側からギリギリ離れた位置から撃つことでもう片方も巻き込むことが可能。
アク・アファー前のHP均等化においては、雪月花などの威力が高めのスキルを使うと一気に削れてしまう場合もあるため、使用する前に両方のHPをしっかり確認するのが重要。(味方と要相談)
ホーリーフェザーやアクモーンなどでは近接が殴れるパターン、殴れないパターンがあり、スキル回しが固定化しづらいが、ある程度彼岸花の更新タイミングは把握しておき、少し早めの更新であったとしてもDotを長時間切らさない。アクモーン前のフレースの更新などは特に注意。
(二天竜のDPSチェックは他のフェイズと比較しても特段厳しいわけではなく、慣れてくればむしろ近接が離れるパターンを引いたとしても余裕のある程。無理に殴りにいったり、ギリギリまで粘らずに遠隔攻撃を撃つなど、ギミック優先でやった方がPT全体の利益に繋がる。)
最終フェイズに向けて撃破前に閃の調整を行う必要があるため、火力に余裕があるなら範囲攻撃なども使い調整する。(閃調整については次の最終フェイズの方で説明)
撃破後、ペイン1回目、ペイン2回目に合わせて心眼を使用し、2回目直後に黙想することで、黙想後の全体履行技も合わせて、心眼を合計3回分使うことができる。黙想は5スタック可能である。つまり、二天竜撃破段階でゲージが20以上あれば最終フェイズにゲージ100で持っていくことができる。

最終フェイズ
開幕は①1GCD目雪月花→明鏡(雪月花前に使用していても問題ない)→月光→彼岸花、②明鏡→月光→雪月花→花車→彼岸花、③明鏡→月光→花車→雪月花→花or月→彼岸花、④明鏡→月光→彼岸花→花車、⑤明鏡→月光→花車→雪風→雪月花の5パターン考えられる。
①の場合、二天竜最後で雪月花の3閃を貯めた状態、②なら雪と花の閃を貯めた状態、③であれば雪の閃のみを貯めた状態、④⑤なら閃なしの状態に調整する必要がある。
①と②は単純に閃を多く持った状態で最終フェイズに入るため雪月花を撃つ回数を増やすことができる。特に②に関しては①より閃が一つ少ないものの雪月花に与ダメアップである風月のバフを乗せることができる。③は月花バフを付与してから雪月花を撃つ無難な回しになっている。①と②に比べると雪月花が1回分減る可能性はある。④は彼岸花を最速でいれることができる回しになっている。最終フェイズにおいて基本的に彼岸花は合計3回のみ入れる人が多いようだが、最終フェイズの戦闘時間は約3分48秒であり、開幕最速で彼岸花を入れ、彼岸花を合計4回入れるといった回しも可能と思われる(筆者は試していない)。彼岸花を4回入れる場合には④の回しも十分有用なのではないかと思われる。⑤の回しについては、月花のバフを付与し雪月花を撃つという点において③と似た回しではあるが③と比較して明鏡を使用して雪を撃つことになる点を考えると③ではなく⑤の回しを採用する理由はないと思われる。

⇒結局どの回しをすればいいのか!?と思われた方も多いのではないだろうか。
ここまで長々と書いておいてなのだが、正直なところ 好きな回しをしろ!!!という一言に尽きる。
どの回しも火力は誤差の範囲である。クリダイですぐにひっくり返る...
また、バーストタイミングやPT構成によっても、どの回しを選択すべきか変わってくると思われる。自分の回しやすさやPTメンバーを考えて選択するといい。
筆者としては、一応②か③の回しがおすすめである。彼岸花を4回更新するのであれば④もありだと思う。

彼岸花を3回しか更新しない場合、ギガフレアなど詠唱しづらいところで無理に彼岸花を更新する必要はない。結局最後に彼岸花が入っていない時間が出てくるためである。彼岸花の更新で気を付けるとすればバーストやシナジーにしっかりと合わせることの方が重要である。

ギミック中、方向指定が取りずらいタイミングもあるのでトゥルーノースは積極的に使う。
諦めない!

緊張感に負けず、ギミックを丁寧にこなし、最大火力を目指す!!

全体を通して
履行後の回しを踏まえて履行前に閃の調整をする。単体コンボが3GCDで閃付与なのに対して範囲は2GCDで付与可能であるため必要であれば範囲攻撃も使い調整(ゲージを貯める効率も範囲の方が高い)。
明鏡を可能な限り避ける(例外有)。
雪月花は最大2GCDまでずらせることを頭に入れておく。
心眼、黙想を可能な限り使う。
火力に余裕が出てきたら、次のフェイズに向けて温存。剣気・剣圧持ち越し。
フェイズ移行直後などはウェポンスキル1発目などによって剣気が溢れないように注意。

おわりに
近接4ジョブともそれぞれ得意不得意なフェーズ等があり、どのジョブを採用したからといって難易度が格段に上がるようなジョブは現状メレーにおいてはないと思います。自分が最も自信のあるジョブで挑戦するのがベストだと思っています。ぜひ侍メインの方は侍で竜詩を楽しんでいただきたいです!
この文章が、侍で絶竜詩に挑戦する方、している方、絶竜詩に侍を出すことに躊躇がある方の背中を少しでも押すことができたなら幸いです。お読みいただきありがとうございました!!
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