土曜日はFCメンバーでクルザス西部高地のオーロラ鑑賞会へお出かけ。
ヤンサでギリギリまでメイン忍務こなして、シロガネのFCハウスに集合。
お庭でフルパーティ結成というお祭り感よ。
二十日ほど前には一人で見ていたオーロラを、今回はパーティ組んで。
オーロラの語源はローマ神話の曙(あけぼの)の女神アウロラ(Aurora)。
ギリシャ神話では微妙に時が変わって暁(あかつき)の女神エオスが同じ女神という扱い。
アルファベットで書くと「Eos」。
Canonの一眼レフカメラのブランド名でお馴染みのEOSですね。
このEosというブランド、デジタルカメラの夜明けの頃からお世話になってる思い入れの深いカメラだったりします。
パーティテレポでクルザスに移動して、主催の黒玉葱さんがロケハンして選んでくれたゴルガニュ牧場の屋根の上にて待機。
本番前にテスト撮影してたら、だいたい飲食ポーズだったのが面白くて撮っておいた、オーロラ前の集合状態。忍者服のままだったので黒子っぽく埋もれてしまったボーン氏。
雪は夜更け過ぎに極光へと変わるだろう…という予め決められたエオルゼア天気予報。
オーロラを漢字で書くと極光。
北アメリカやスカンジナビアではnorthern lights(北の光)という呼び方もあって、この言葉の響きも良いですね。
ノーザンライツと呼ぶと、前にもちょっと書いた星野道夫氏の著作のタイトルでもありまして、この光の呼び名には色々と思い入れがあるのです。
https://www.shinchosha.co.jp/book/129522/この光のしたで生きつづける言葉と写真。
満月とオーロラ。
前に見たときも満月だった気がする。
現実のオーロラも十分に明るいので満月でも見えるらしいけど、撮影での大敵となるのが雲。
エオルゼアでは必ず晴天なので心配ご無用のオーロラ撮影。
3時過ぎには徐々に空が白けてきて、オーロラも薄れていく。
オーロラ終わって現地解散のあと、少し残ってご来光撮影してからヤンサに帰投。
また会う日まで。
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