もうすぐ夏休みっとは言っても、我々社会人には縁のないものかと思っていたんですけど、あるんですよね! 7月下旬に夏休み1週間、そして8月に入ってからまた1週間の盆休みをいただける企業様が!
いいな!
ほしいな、夏休み!
平日、ルレと蛮族クエストで終わってしまう一日なんてなんか寂しいんです。
休みを増やして、FF14に入り浸りたいんです。
ということを書くと、
“アダムさん、平日時間限られてるんだったらルレと蛮族クエストばっかりやってないで、違うことすればいいんじゃないんっすか”
とかって言われそうなんですけど、
確かにメインが気になって先を進めたいけど、ルレと蛮族クエストは毎日の日課なのでやはりおろそかにはできないなと思ってしますんです。
しかも、ある程度レベルも上げとかないとメインも進めれないし!
一応、メインは週末のお楽しみということにして、日ごろはレベルレ等でレベル上げにということにしるということにしようかと。
タンクで一人で行くと未だにドキドキです!
どんなかたにヒットするんだろというドキドキ感、且つ何されるんだろうというドキドキ感! 前向きに“どんなドキドキ感も楽しんでやる!” みたいな感じはいるのですが!
29日 レべルレでセイレーンの海にヒットした!
私、ナイトで挑戦!
英語だったり、日本語だったりで
“よろしくお願いします!”
と、私、うちのマスター、そしてヒーラーさん!
1人だけ何も言わない子がいた。
“ま、こんな子もいますわよ! いつものことじゃない!”ってことで!
さあ、スタート!
私の戦闘の仕方に問題があるのかな?
いつも初めの船の甲板の上のNPCに自分のターゲットが行ってしまったりで、敵に的をあてるのに時間がかかりいつもイライラしてしまう!
はじめは範囲攻撃でガンガンだけど、残り敵2体へのそれぞれの単体攻撃がそんな感じ難しく感じる!
岸壁に衝突後、船首から陸に着地して、まず第一グルーブの敵3体のヘイトをキャッチして、バフを入れスプリントで第二グループのヘイトをキャッチして、ひたすら範囲攻撃!
実はこの場所、何か月か前に先釣りされたことがある思い出の場所!
(蛇足なんですが、前は先釣りされた場所は、なぜか絶対忘れられないでいたんです。しかも私、先釣りした輩をずっと呪い続ける癖があったんです。ブラックリストにそれらの輩をいれて、たまにそれらのステータスを見たりして、バサッと記憶からそんな輩切り離してしまえばいいのにこのFF14の世界から消滅しているようにと願いをこめながら確認したりとかしてたんです。それだけ先釣りされるのが嫌だったんです。)
こんなこと()を書くと、
“アダムさんがただ、タンク下手だっただけじゃないっすか!”
とか
“アダムさんの進行が遅かっただけじゃないっすか! タンク遅いとマジイラつくんっすよ”
と言われたり、
しかも、
“普段タンクやっててDPSたまにやると、タンクやってる時の癖で先に釣っちゃうことがあるんっすよ、、悪気はないんすっよ、
アダムさん、先釣り非難ばっかりしてないでそういう人たちのためにもっと寛容になるべきじゃないっすか。”
という、お前らもしかして先釣り支援者かと思わせるようなことを言われたりとか、
しかも、
わけのわかんないどっかのゲーマーのおっちゃんが本人のSNSに上記の()の内容をネガティブに引用して偏見(どのように解釈すれば偏見になるのかと!)だとか言って、本人のフォロワーさんたちとの会話のネタにつかわれたりだとか、
いろいろ嫌なことをされたりとかしたんですけど、当時はヒーラーさんへの負担の調整をどう判断すればよいかいろいろ悩んだりこともあって、だったらはじめからあまり無理にまとめなくてもいいかというあまり経験のない私なりの考えだったんです。
っていうことを書くと、また
“アダムさん、コミニュニケーションとかってとらないんっすか!! そういうのってコミュニケーション次第じゃないんっすか!””
“まとめないんだったら、纏めないっていえばいいんじゃないんっすか”
とか言われるんですけど、
特にここエレ鯖では海外のプレーヤーさんとご一緒することがが多いじゃないですか!彼ら、彼女らの固定されたプレイスタイル、考え方というのもあるかと思われるのですが、私今ままで、ほとんどコミニュケーション取ったためしがないです。
纏めると言ってOKもらって纏めたら全滅してヒーラーに根に持たれるし!
纏めないといってまとめなかったら先釣りされるし!
また、こういうことを書くと、
“アダムさん、PT募集していけばいいだけのことじゃないっすか”
とか、言われる結末になるんですよ!
(それが1番良かったのかと、今となっては思うんですけどね!)
日本語を多少しゃべれる海外プレーヤーとやりとりされていると思われがちで、言葉の壁で相手に伝わりにくい言い回しをしたのではないかとか言われちゃうんですけど、今ままで日本語で海外のプレーヤーとやり取りしたことはございません。すべて英語です。
しかも、たぶんエレ鯖で日本語しゃべれる海外プレーヤーに会ったことないと思います!
でも、また、言ってくるんですですよ。
“アダムさん、の英語が下手で相手に言いたいことが伝わってなかったんじゃないんっすか”
(っていうかのう、”わしを誰じゃおもうとるんなら” 、って言えるぐらいのキャリアをこっちはもっとるんじゃけどのう!!)
とか言われるんですけど、私悟ったんです。結局は良いことも悪いこともなにが起きても許容と寛容に心とともにFF14のすべてを楽しんでやろうと!なので、ドキドキ感は常にあるけど、ガンガンCFだろうがどこだろうが突き進んでいます。刺激を求めるようになったんです。
という経験上のもと、ダンジョンにもよりますが、だいたい第2グループまで纏めて、ヒーラーの様子をうかがいながら進行するという自分なりの決断で今のところ、大丈夫っぽい感じがします。
しかしながら、今回のセイレーンの海での序盤からの第2グループまとめは、失敗してしまったんです。常にバフを入れていたもののヒーラーさんのヒーリングが間に合わず、私の無敵バフも間に合わなくて、タンクの私がやられちゃったんです。即蘇生してくれてなんと全滅しなくて済んだけど、私はヒーラーさんからとてつもないお𠮟りを受けることになると想定したのだが
このヒーラーさんは、 “ごめんなさい” と謙虚に謝られてこれたんです。
そこで日本人の方だと気づいたんですが、
私の経験上、、
私の経験上ですよ!
だいたいこういう状況で海外勢相手だとプライドが高い輩が多いのでギクシャクするんです。
ヒーラーがタンクを責めたり、 “タンク、おめぇーのせいだ”
とか、
タンクは、“ヒーラー、、おめぇ、ヒーラーの仕方知ってんのかよ” とか、
っていう感じで面と向かって言い合ったりすることがあるんです!
なので、自分の想定外の状況に戸惑いながら、その後纏め進行はある程度にして、1ボスクリア、で2ボス中、自分の回線が遮断されてしまって、全滅かと思ったけど、みんな頑張って耐えてくれてた!
ありがとう!
3ボスも何気にクリアできた。
その後、
私、 “いろいろ本当にすみませんでした”と謝ると、
ヒーラー、“私も床に転がせちゃってすみませんでした” と、
日頃のギャップのせいか、このヒーラーさんとのこの最後のやり取りが頭から離れない。
なかなかハンサムなミコッテ君だった。
こういう出会いってありそうでなかなかなかったりするし、
また、一緒にプレイしたかったので、フレンドリクエストしたかったけど、できなかった。
勇気がなかった!
みんなダンジョンでフレンドとか作ってるのかな、作れてるのかな!
したいけど遠慮しがちになっちゃわないのかな!するよね、普通!
日頃の悲劇を肥やしとして咲いた花みたいな!
そんな感じの出会いに思えました。
今度、また一緒にプレイしたいと思える人がいたら、勇気を出してフレンドになりませんかって言えたらいいな!