シルフ族長老救出チーム
今回はいつもお世話になっているパートナー企業に加え、
エオルゼアの資源で一財を築きに来た姉のあまも（右から2人目）と共に挑んだ各位
お疲れ様です。
新卒社会人です。
先日の活動映像記録は
こちらになりますのでご査収ください。
目撃情報を受けてから間髪入れずにトトラクへ突入したことで、
無事に長老のフリクシオ氏を救出することができました。
氏曰く、蛮神ラムウのテンパードは東部森林の奥地に屯しているものの、
積極的な侵略の意図はなく、再び蛮神の顕現を行う様子もないことから
暫くは静観できるとのことでした。
また、仮宿に住み込んでいるシルフ族たちはグリダニアとの共存を望んでいるとも仰られていました。
道中、以前から何度か目撃したことがある仮面をつけた黒衣の人物と遭遇。
黒衣森で会った黒衣の人物は黒い仮面を身に着けていましたが、
今回相対した者は赤い仮面をつけており、「アシエン・ラハブレア」と名乗っていました。
以前から度々体感している眩暈や幻視（暁の血盟曰く"超える力"）について把握している様子で、
明確な敵意を向けてきたため戦闘に至りました。
その場は凌ぎましたがアシエン・ラハブレアには逃げられてしまいました。
以上の内容をミンフィリア氏に報告したところ、
現段階で早急に対応が必要な蛮神は存在しないことから
今後は世界各地で目撃情報が上がっている仮面の人物についての捜査をすることになりました。
以下、活動中に気になった情報を連携します。
▼帝国の暗躍
フリクシオ氏は黒衣森内部で活動する帝国兵士の動向を探っている最中に活動が露呈し、
逆に森を追い立てられることになってしまったようです。
帝国も暁と同じく蛮神について調査をしているようでしたが、
その目的は依然として不明です。
▼蛮神ラムウの教え
前述の通り、蛮神ラムウは守護と調停の神であり
アマルジャ族のように能動的に領地拡大を図ることはなく、
シルフ族の領地を侵さなければ危害を加えられることはないようです。
パパリモ氏は「蛮神にもそれぞれ特性があり、すべて滅ぼせばよいというわけではない」と言います。
蛮神は強大な力を持ち人類を脅かす存在ではありますが、
根底にあるのは苦境を乗り越えたいという蛮族たちの祈り、つまり信仰です。
蛮神召喚という蛮行は悪行であっても、
解決すべき原因はそれぞれの種族を取り巻く環境であるということは理解すべきでしょう。
ところで、蛮神召喚は多くの者の祈りとそれに見合ったエーテルがと言います。
蛮族と同様にエオルゼアの人々にもそれぞれ信仰する宗教がありますが、
つまり人類にも蛮神召喚が可能と言うことになるのではないでしょうか？
このことは私の勘違いであることを願います。
以上、よろしくお願い致します。
