暗黒騎士がLv70を迎え、装備が一新。
そして、いよいよ漆黒編に突入。思えば遠くに来たもんだ。
先達からのあたたかい激励と、地獄に突き落とされる叱咤にまみれ
母さん、私は今日も元気です。
先般の日記にも挙げたように、タンクはとにかく圧が強い(と感じる)。
それは、いつの間にか若葉マークがもげた今でも変わらない。
暗黒騎士のLvはあげたい、なので各種ルーレットを開く。
もう、どれもこれも怖くて「参加」ボタンを押すのをためらう。
5分… 10分… 意を決して、ルーレットの海にダイブ。
暗転。
「LIGHT PARTY」から、ローディングが終わるまでの時間が
永遠にさえ感じる。
レベリングルーレットにおいては
オーラムヴェイルや、ゼーメルが来ないことを祈り
「カッパーベルとか来ないかな…」と息を呑み。
ノーマルアライアンスにおいては
「天動4だけは来てくれるなよ…」と天を仰ぎ。
アライアンスレイドにおいては
「Bアラは嫌だ… Bアラは嫌だ…」とホグワーツ生の気分を味わう。
Lv70になったことで、50以降ルーレットや討滅戦に紅蓮の項目が入る。
これにより、自前知識が崩壊を起こし
どのダンジョン、どの討滅戦になったかが確認でき次第
光の速さでそのダンジョンの攻略メモ(自作)を開く。
ちげーよ、ノーマルじゃねーよ!HARDだよ!と、検索ミスった自分自身に呪詛を吐き
「
ハケウタ、なんで出てこねーんだよ!」と、自分の無知を呪い
メインクエストで1回しかやったことがない紅蓮IDが出てきた瞬間に至っては、舌を噛みちぎる有様。
先達の皆様、本当に尊敬します。そりゃあ
初期の頃は、グリッドスタンス入れ忘れ
1グループ目でパーティを壊滅状態に陥れ
ゼーメルでは、途中で降りてくる竜にビビり
足がとまり、後続メンバーを炎に巻き込み
グブラ幻想図書館では、自分以外の初見メンバーに
「ボスにふっ飛ばされて転落死しないように」とアドバイスし
まさかの自分が吹き飛ばされ
闇の世界では、ボス戦でのグリッドスタンス切り忘れにより
2つの視線どころか、アライアンスメンバー46の視線を浴びる。
アレキサンダー天動編4では
LB3のタイミングを誤り、メンバーを時の流れに沈めてしまい
マハ3ボスでは、戦闘前に舞台から足を踏み外し
自アラメンバーを笑いの渦に引き込み
大迷宮バハムートに至っては
道中の謎の線に引っかかり、誰も何もしていないのに勝手に床ペロ。
やらかしすぎて「ごめんなさい!」をマクロに仕込むも
IDスタート時にマクロが暴発し、メンバーを不安の渦中に叩き込む。暗黒騎士は一朝一夕には成らず。
いつか大切な誰かを守れるようになるため、これからも精進します。