後輩が花粉に負けて帰りました。シャロンです。
辛そうでしたね～。今年の花粉はマジ強敵。
前回が非常に好評だったので。早速やっちゃいます、大都市のお水事情第2段！
ちなみに
前回はこちら調子に乗れるときには乗れる時には乗っておこうの精神！
皆様、ありがとうございます！
今回は蒼天～紅蓮編です。
まずは蒼天のメイン都市、イシュガルド。1発目にして一番不思議な町がこのイシュガルド。
水源…どこ？クルザス中央高地からも流れてないよね？
一度、雲海からなんらかの方法で取水してるのかと思ったんですが、アバラシア雲海のクエストで雲海では水が貴重で湧水のクリスタル（という名前でしたっけ？）を回収してくるというのがあったんですよね。
それを見るに雲海は水源として使えない模様。
もしかしたら、湧水のクリスタルを定期的に回収してくる部隊がいるのかもしれません。
それでも水は貴重かと思うんですが、一方で蒼天街には大規模浴場があるんですよね。
ひょっとして、ここに大きいクリスタルを設置して、個別の浴場はないという文化？
それこそ浴室があるのは権利の象徴で教皇と四大貴族ぐらいしか持ってないとか。
逆に排水はめっちゃ楽です。雲海に放出してしまえばいいので。もしかしたらイシュガルド近くの雲海にはこういう排泄物を餌にしてる魚が集まってるかもしれない。
次にクロちゃんでおなじみのイディルシャイア。ここは入れようか悩んだんですが、考察しがいがあるので入れました。
水源としてはサリャク河があるんですが、そこから言うと高台にあるしちょっと距離が遠いんですよね。
街中をちょっとめぐっても水源らしいとこは見当たりませんし。
でも畑があったり、工房があったりと大量の水が必要な施設が点在してます。
なので、たぶんシャーレアン時代にここまで水道管を引いてたんじゃないかと推測。それをゴブリンが整備して使ってるんじゃないかな？
アレキサンダーといい、ゴブリンすごいなぁ。
ここで紅蓮に入りまして、まずはおなじみクガネ。ここも簡単ですね。町のど真ん中を川が走ってますので。
地形的に三角州なのかなぁ？色々な所から川が流れ込んでるみたいです。洪水が怖い。
あと注目ポイントとして温泉地であるというとこです。
初めは沸かした露天風呂なのかなと思ったんですが、シロガネにあるお風呂とサカズキ島の存在を見るに天然温泉だと思います。
海沿いにあることと岩の色が黄色くないからナトリウム泉かな？
で、こういう天然温泉が出るとこでてきとうに井戸掘ると水じゃなくて温泉が出るんですよね。川も大丈夫かなと思ったら脇の方からにじみ出てた温泉成分混じってたりします。
まあ、温泉水を飲む文化もありますし、食生活に影響はないかと思いますが。料理とかも温泉水であることを前提とした味付けになってそうですね。
逆にナトリウム泉だとしたら塩分を含んでるので腐食とかが怖いところ。町の主要設備は木製か石製なのはそういったところも影響しているかもしれません。
次に岩と荒地の目立つギラバニア地方の主都アラミゴ。ここも不思議なんですよね。なんせ塩湖の中に都市が建ってます。
塩湖ってことはめちゃめちゃ塩分が高い（実際に端の方は塩が結晶化して大地っぽくなってます）ので、とても飲料や生活用水には使えません。
腐食も激しいだろうから、塩害に耐えうる石製になっているのかなと思います。
周りに他に使えそうな水源もなさそうだし、ここどうやって水確保してるの…？
見えない部分に水源があったりするんだろうか？
王宮には綺麗な庭園がありますが、居住区にはほとんど草木が見えないので水をふんだんに使えることが富の象徴なのかもしれません。
逆に排水もかなり難しい土地です。この塩湖から取れる塩が輸出品なので塩湖に向けて排出するわけにはいかないんですよね。この問題も考えてみると、見えてない部分に水源と水道設備があると考えた方が自然でしょう。
最後にラールガーの石像が目立つ、ラールガーズリーチここは星降りの池を使えばいいからあんまり言うことないなぁ。
下流に向けて流れる川もあるので排水も問題ないし。
アラミゴからここに引っ越した方が多分楽よって言いたくなるぐらい。
それでもアラミゴの方が発展してるのが、人間の歴史の妙。
というわけで蒼天～紅蓮の主要都市の水事情を考えてみました。
クガネとラールガーズリーチ以外はなにかあると水に困りそうですね。逆にクガネはなにかあると水害に合いそう。
文化的にもクガネに住むのが安パイです。ご飯美味しいし。
次回の漆黒～暁月で完結したいところ。がんばります！
P.S.>クリコンで機工士やってみたら楽しかった。
