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Mia Kaatapoh

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親愛なるシンシアへ 1/9

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 当日記はRPの視点で書いた日記になります。



                                              

故郷のシンシアへ

ふふ、ねえ、驚いた、この手紙?

私は益々、冒険者として頑張っています!

書くことに日々事欠かない商館での生活ですが、またまた良い事がありました。

実は先月の星芒祭の期間中”擁書楼”はずっと閉鎖されていました。
貴重な本もあるし、外部から広くお客様を迎える為には仕方ないですね。
ただ、あそこには多くの書物と共に、テマ・リーゼ頭取様の物と思われる素敵な机があるんです。
商館内にもテマ・リーゼ頭取が良く座ってらっしゃる机があるのですが、それは恐らく大事な手続きに使われるものなので、使っちゃ不味い事は私にもわかってます。

ですので擁書楼で本を読む傍ら、机を借りて手紙を書いていたのです。
しかし、閉館されている間は、その文机も使うことは出来ませんから、やむを得ず商館内にある商談用の大きなテーブルや、会員たちが休憩に使うスペースのカウンターをお借りしてそこでシンシア宛の手紙を書いていました。



しかしながら、集中力の無い私の事です!

ついつい、手紙を書きながら、お菓子に手を伸ばしちゃったりして――シンシアに送る筈の手紙を汚したり、書こうとした事をうっかり忘れて違う事を考え出しちゃったりって事が、よくあったんだよね。

そんな事が幾らか続いたので、私は思い切って先日連絡先を受け取った管理人さんである、ラズリム・ラングハイムさんに、私物を置く許可をもらえないか手紙を送らせていただきました!

ラズリムさんは、以前にも少し書きましたが、テマ・リーゼさんの腹心というか、右腕と言うかそんな感じのサンシーカーの男性です。

聞いたお話では、ヒューランのご家庭に育ち、錬金術師として学位も持っているそうで、なんというか、私なんか足元にも及ばないインテリジェンスな方です(こういう言葉も覚えたよ、凄いでしょ)
それでいて、冒険者としても日々活動されているんだそうな。
凄いなぁ、生まれが生まれなら、それこそ、どこかの部族のヌンをやっていたっておかしくないよね。
そんな男性をパートナーにしているテマ・リーゼさんは、ヌンの中のヌンなのでしょうか。
シンシアに教わった、「王の中の王」として”皇帝”を名乗ったという、ガレマール帝国の初代皇帝も驚くかもしれません。

テマ・リーゼさんが皇帝ならば私は軍団長を目指すところです!
しかしながら、ここ商会特区は、あの横暴な三つ目の鉄バケツが支配するような酷い国ではありません。

ラズリムさんに送った手紙は無事受理されまして、商館の業務を取り仕切る頭取の秘書”アレク”さんが早速私の部屋にやってきて、部屋に置く幾つかの私物の許可と、手紙を書くための机の用意迄してくださいました!


気になるでしょ! シンシア?


今私の部屋には大きめの引き出しがついた机があります。
その上には、上等なペンとインク、そしてリムサ・ロミンサで沢山用意した封筒、クガネで買った珍しい紙の便箋を幾つも用意してあります。
文鎮はウルダハの雑貨屋さんで買った花の形をしたのを今も使っています。

そして、その上には黒衣森風のスタンドが付いています!
シャードの反応で光が出る物で、なんとなく、シルフの森を思わせるような柔らかい緑の光がして、夜でも目を悪くせずに手紙が書けるんです!
いいでしょ! これがあれば夜でも本が読めるんだよ?

私、夜の方が得意だから、これは嬉しかったなぁ。
管理人さんや頭取さんのご厚意だってさ!


そして、枕元には、お願いして花瓶を一つ置かせてもらいました。

薔薇を何本か差しています。

クガネにも舶来の物として薔薇が売られています。
東方にはあまりない花だから人気なんだって。

シンシアに字を教えてもらったあの部屋には遠く及びませんが、真っ赤な薔薇を見ているとシンシアを思い出すよ。


あの薔薇は特別な薔薇だけど――シンシアの事を思って見つめるこの薔薇も、特別です。
朝起きて、クガネの風景画を見てからポポを起こして――窓から見えるシロガネの海を見るといつも少しぼんやりとしてしまうけど。
花瓶の薔薇を見ると、シンシアを傍に感じます。


シンシアとの思い出は、いつだって薔薇の香りがするんだ。


毎日そんなことを考えていたら、クガネでいい物を見つけました。
この手紙に添えてある「文香」というものです。
火にくべるといい香りがする「お香」っていうのがあるんだけど、それを細かく砕いて、紙の袋に包んで、手紙に沿えるんだって。


ねえ、薔薇の香りがするでしょう?
私だって君と、一緒だよ、シンシア。



いつもあなたの傍に
ミア・カータポ


                                              


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