おはようございます♪ こんにちは♪ こんばんは♪ チョコビです。
今日は『煽られた』事を記しておこうと、お仕事終わってアイパッドとにらめっこしてるところです。
あ、『煽られた』といっても、言葉でそうされたという事ではありません(笑
お仕事中にという事です。
前に残した雑記にも記しておきましたが、リアルチョコビは『送迎ドライバー』です。
キチンと2種免許も取得させて頂きましたよ(〃ω〃)♪
本日0時50分頃に、契約者様から依頼を受け、エオルゼア世界からリアル世界へと戻り、約束のお時間10分前に指定場所へ到着。
依頼主様は時間に正確な方なので、時間通り乗車。行き先は毎度決まっていますので、安全を確認して出発。
お届け先までの所要時間は、夜中であれば約20分程度で到着出来る距離です。
しかし、本日の依頼にはトラブルが発生。前述した『煽られた』というのは、『煽り運転』の事です。
いつも利用する経路は、片側2車線の広い国道ですが、夜中は非常に閑散としています。
チョコビは毎回側道側の車線を、安全運転で走行します。基本的に中央分離帯側は走行しません。
何故なら、凄いスピードで走り抜ける車が多い為、万が一の事故を避ける事が優先されるからです。
本日も自己マニュアル通りに、いつもの経路、いつもの走行車線を走行。時折り右側を風の如く走り抜ける車もありましたが、毎度の事なのでさほど気にもなりません。
道程半ばといったところでしょうか、トラブルはあちら側から突然やってきました。
遥か後方であると認識出来ていた後続車のヘッドライト。数分かからずして光が強く、大きくなってきます。
これまた凄いスピードで走る車だ!と心の中で呟き、いつものように少し左寄りに走行。
暫くすると右側を走り抜けて行く…と思っていたのですが、今回は違っていました。
なんと、後続車は同車線を勢いよく走行、接近してきたのでした。
幸い、依頼主様は手元の何かを見ておられた為、その様子に気付かれてはおられませんでした。それがせめてもの救いでした。
チョコビは、バックミラーでしっかりと目視していましたので、正直なところ、冷や汗で背中が一瞬で濡れる程驚きました。依頼主様にそんな思いをさせなくて良かったです。
後続車は、その後も同車線後方にて、バックミラーでバンパーが確認出来ない程接近したり、少し距離を取っては急接近。これをずっと繰り返す有り様。
チョコビは、依頼主様に悟られないようにと、趣味であられる釣りの話をしたり、クラシックがお好きなので、少し音量高めでおかけしたり、それはそれはもう…必死で『お客様の安全』を守りましたとも!
精神的には散々疲れ果てましたが、何とか無事に依頼主様を送り届け、一息入れる為にコンビニへ。
すると、『煽り運転』などする輩は執着が極端なのでしょうか?待ち構えてたのか、ずっと煽りながらついて来るのですよ。
さぁ、これまで大人しくしていたのは、お客様の安全の確保という責務があったからです。今はそれがありません。反撃開始です!
ゆっくりこれまでと同じスピードでコンビニ駐車場へと入り、店舗側面の薄暗い駐車スペースへと向かいます。煽り運転車は、店舗から離れた場所にある、コンビニ看板灯の脇に停車。同じ駐車場内です。
チョコビは、室内灯をオフにして、ドアを開けても点灯しないようにして、コッソリ暗闇に降車。
そのまま駐車場外周の植え込みを隠れ蓑にし、コンビニ看板灯へと接近。
後はご想像にお任せしますが、運転手含め、計5人の20代と思しき若い男達が乗っていました。暇なのでしょうか?
しかし、これに懲りて、彼等が2度と『煽り運転』をしない事はほぼ確定かと(笑
警察に突き出さなかったのは、せめてもの情けです。
ただ、今回感じたのは、同じ出来事でも、状況が違えば、怖いものになる。
守るものがあると、人は強くもなれるけれども、それと同じ位に臆病にもなるのでしょうか?
今更ながら、それを実感した夜でした。
エオルゼアでは、どんな状況でも、IDは緊張とトラウトでいっぱいになりますけどね(笑
誰しも、怒られたり、文句を叩きつけられたり、それはそれは嫌なものですよ。
言葉を変えると、受け取り方もガラリと変わるものですよね?チョコビはそう感じます。
ではでは、本日はこれにて、サヨウナラです(〃ω〃)ノシ