ようやく3つ目のダンジョンにたどり着きました。すでに通過されている方は当然の経験なのですが
レベル15・・・サスタシャ浸食洞
レベル16・・・タムタラの墓所
レベル17・・・カッパーベル銅山
1レベルごとにIDが用意されているわけです。現在もその当時もこのあたりのレベルアップの速度は大きな差があるとは思えず(誤差数日としてです)、プレイヤーは相当忙しい時間を過ごしたことが想像に難しくありません。
ソロゲー感溢れるエニックス節から一転、IDの連続は精神的な難所の一つなのかなとも思いました。
しかし、物語も遊びもネトゲー感が一気に盛り上がる部分でもあり、当時は良い意味でわちゃわちゃしていたんだろうとしのばれますね。
カッパーベル銅山は道もマップもかなりその前とは比べて素直な感じです。道もわずかな曲がり角はあるものの
上2つのIDを通り過ぎてきたプレイヤーであれば、十分こなせるものでしょう。ギミックもスライムをボムで倒すというところは、動画もサイトも十分にある現在では難易度は低いように思えました。いつもの動画投稿、Webサイトをチラ見するだけで無難にこなすことができました。
しかしやはりミスとは生まれてしまうもので、スライム撃破後タンクのみ逆走をしてしまいました・・・
誰もついてきていないなぁと思ったら目の前にエレベーター。汗と一緒にうなり声が漏れましたね。全力的な心持ちで戻るとパーティーの皆様が揃っていらっしゃる。キーボードでうつ時間もなさそうなので前もって準備していた、土下座エモを発動!無事謝罪の気持ちを表すことで自分的な気持ちを表すことに成功しました。ID直後にも初心者であることを挨拶とともに宣言していますので、まぁ仕方ない・・と思っていただけたと確信しました。
このようにミスは誰でもするわけですが、まぁ大事に至るミスというのは初めの段階ではやろうと思ってもできるものではありません。何が慌てるのかといえば謝罪をどうしようという精神的なゆとりのゲージががっつり下がることも一因だろうと思います。そこであらかじめ謝罪用のマクロなり、エモーションを準備しておくのです。
いざとなったら、これを押せば気持ちは伝えられる(伝わるかはこの際置いておく)と分かれば相当余裕ができます。そしてミスも減ります。私と同じようなタンク初心者かつFF14初心者の皆さんはお試しあれ
今日の予習
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