いくら散歩好きとはいえ、ダンジョン解放しまくった挙句、
放置するのはちょっと控えようと心に決めた前回:
第7話『お散歩注意報』
本日は現在のメインジョブ、
召喚士に関するちょっと怖いお話です。
初心者あるあるだと思ってますが、
初見のダンジョンにCF野良で行くのって多少なりとも緊張しますよね?
おっさんは多少どころか、
一番初めのサスタシャでは口から内臓が出そうなほど緊張しました。
過去記事参照(でもタンクさんとヒーラーさんの緊張感に比べたら…ね)
慣れてきたとはいえ未だに心臓バックバクなんですが、
FCチャットで声をかけると快く初見IDや
レベルレに付き合ってくれてとてもありがたい今日この頃です。
マスターやサブマス含めみなさん気にかけてくれるので本当に
感謝m(__)mなのですが、毎度毎度FCのみんなを頼るのも申し訳ないですし、
何より甘えすぎちゃだめだと、習うより慣れろということで、
初見のダンジョンの2回に1回以上は野良PTで行くと謎のマイルールを課しています。
※マストではなくベターですが…(笑)
そんな8日目のこと…―――――――――――――――――――――
とあるダンジョンに行ったんです。
初見で野良PTの皆様と。。。(確かストーンヴィジル…怖すぎて記憶が飛んだ)
最低限の予習をして行ったので、
なんとかかんとか順調に進んでいきました。
ダンジョンのレベルも段々と上がってきたので、
だいぶ敵も硬くなってきたなぁと思いながら、
さぁいよいよボス戦!~ムービー開始~
♪ ドンッ… ♪ ドカドカ… ♪
あれ?なんかいつもと違うような…。
なんだろ…。
~ムービー終了~
……もう戦闘始まってる!!!ムービー中の違和感は戦闘音が遠くで聞こえていたからでした…初見って伝えてたけど見落とされちゃったか―!
とちょっと焦りつつも、
ちょっと初めての経験だったのでなんだか笑ってしまった。
そして無事ボス撃破~
終わった瞬間
タンクさん:「初見さんなのに間違えて突っ込んじゃった!」
「ごめんなさい!!!」と同時に土下座までしていただく
おっさん:「全然大丈夫ですよー!」
ヒーラーさん:「クリアおめでとうございます!」
DPSさん:「おめですー!」
ヒーラーさん:「あっ、そういえば…」
「召喚士さん…」
「エギって…出てましたか??」・・・・・・・・・え?出てない訳ないじゃんかー、ほら、今も横に・・・。
いない・・・。サーーーーーーーーーッ
(血の気が引く音)
・・・・・・・・・。
エギ・・・出してなかった・・・OTZ怖い、怖すぎる。しかもたぶん最初からな気が…
そうだよね、道中も思ってたより敵HPの減り遅かったよね…全力で土下座と謝罪「すみませんでした!!!!!!!」タンクさんとは比べ物にならないほどの失態…
ヒーラーさん:「こちらこそ伝えるの遅くてごめんなさい」あなた様はナイチンゲールかなにかですか?優しすぎる!
自分とタンクさんは最後まで土下座の応酬、
DPSさんは「ドンマイ!特に問題なかったし大丈夫!」と励ましのお言葉。ほんとに良い方たちばかりでした。大体ダンジョン終わった後って、ムービー見終わった後、
何名かはお帰りになってたりするんですが、
今回は全員残ってくださってたんですよね
※野良PTで何気に初めて
あの時ご一緒してくださった皆様、
大変失礼いたしました、ありがとうございました。――――――――――――――――――――――――――
えー、PTの皆さんは許してくれましたが、
そうは問屋が卸しません。(自分の問題)なぜエギが出てないんだと!
召喚獣を召喚しない召喚士なんてただの「士」じゃねーかと。存在意義が…アイデンティティが…
本当に怖かったです。自分のことが。これを教訓として、必ず戦闘前にエギがちゃんといるか確認するよう心に誓いました…。やめよう、無意識の縛りプレイ…
9日目に続く・・・かもしれない
~あとがき~
えー、初ストーンヴィジルから数日たったある、
FCの方々とレベルレでオーラムヴェイルに行きました。
昨日書いた日記に、ダンジョン解放注意と記していますが、
またしてもレベルレで初見を引いてしまいました。
そして、未予習の結果、2回床ペロしました・・・。
それよりも問題なのは・・・
このときもFCメンバーが途中で教えてくれたんですよ。
「エギ出てないよ!」・・・もう自分がアホすぎて泣きたい。反省…。
※他にも色々教えてもらってます。木の実…とか。反省。
おっさんこの先大丈夫か・・・?笑
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