日記のタイトルと書き出しに毎度困るどうも俺です。
いきなり本文に突っ込んだって何にも問題はないはずなんだけどなんだかこうワンクッション置きたくなるんですよねぇ。
さて、前回キャベツリーダーが行方不明なのを双蛇党に報告しに行った俺。
ボルセルさんに説明すると
「そうか頑張れ」とどシンプルな答えが。
うっすガンバリマス。
南部森林の顔役、酒房「バスカロンドラザーズ」の主バスカロンさん。
人探しならぬキャベツ探しをしていることを伝えると、情報は集めとくから代わりに働けやとのお達しを受けました。
世の中は等価交換でできているって
豆粒ドチビな錬金術師も言ってた気もしますし、座って酒だけかっくらってるのも座りが悪いとは思ってたので気軽に構いませんよーと答えたんですが。
途端に店内の人たちが俺も俺もと依頼を押し付けてきたのは流石に閉口しましたね。
グゥーブーにお祈りをしてきたりだとか、酔っぱらいに水をぶちまけて頭を冷やさせ(物理)たりとか、別の酔っぱらいと殴り合ったりだとか。
短期間に3回も酔っ払って殴りかかってくるんじゃねーよテメー!さてさて、近場の依頼が一段落ついたと思ったら今度は忘れ物を届けてくれと。
肉体面はともかく酔っ払いの相手で若干メンタル面が削れてますが「やります」っつったのは自分です。
途中で投げ出すようなカッコ悪いやつにはなりたくないので、頑張って探してきました。
南部森林→
リムサ・ロミンサ→エールポート→
高地ラノシア。
うーむこのお使い感。
自分の足だけで歩くのだったら途中で音を上げてたでしょうが今の俺にはバイクのアドゥロ…じゃなかった相棒のアドゥロくんがいるのです。
このぐらいなんてことはないのですよ。
ごめんなさいごめんなさい尻尾噛まないでアドゥロ様つつかれながらも「メメルン交易商店」のテテルンに忘れ物だという耳飾りを届けると、お礼の酒を渡したいから材料を集めてきてほしいと頼まれました。
そりゃいいんですがクァールのヒゲと美味しい水で一体どんな酒が出来上がるんですかね。純粋に気になります。
あ?うちのタイニークァールのヒゲでもいい?やかましい次同じこと抜かしたらお前の爪と血で酒を作るぞ?流石にこんなところにクァールはいなかった。
群れでうろついてたクァールを説得(物理)し、ヒゲをぶった切ってテテルンの元へととんぼ返り。
企業秘密ということで作る瞬間こそ見せてもらえませんでしたが、お土産の「キキルン濁酒」をゲット。
1年ぐらい置いとけば美味しいお酒になるそうです。
バスカロンさんにお届けすると「出来上がったら飲みに来いよ!」と嬉しいお誘い。
1年後がちょっと楽しみになりました。
そんなことをしている間にキャベツリーダーの目撃情報が。
森の中を探していると何故か帝国兵が殴りかかってきたのでさっくり迎撃してバスカロンさんにご注進。
ほっほう?やたらめったら金遣いの荒くなったやつがいて?
しかもそいつが鬼哭隊士?
たぶんそいつが内通者だろうとのことでちょっくらオハナシしに行ってきました。
ヘイ独り言の多いモミアゲマン!ちょーっと
「オハナシ」しようぜ!!
全力で逃げられました。おかしい…ちょっと
飢えたライオンのような笑みを浮かべながら近づいただけなのに……。
逃げたモミアゲマンを追っかけていくと帝国兵を呼び出してこっちにけしかけて来ました。
正当防衛が成り立ったぜ!と帝国兵を嬉々として叩きのめし追いかける俺。
少し追いかけると、諦めたのか木陰でしゃがみこんでたモミアゲマンを発見。
こわくなーい、こわくないよー。「オハナシ」したいだけだよー?
まだいたのか帝国兵。「4対1で勝てると思ってんの?www」とかモミアゲマンが煽ってきますが、こちとら
メガヒトカゲをぶちのめした経験持ちです。
今更帝国兵の5人や10人ごとき怖かねーわバーカ!と煽り返してたらバスカロンさんの知り合いの山賊と密猟団の方々が援護にやって来てくれました。
数の不利をひっくり返したかと思いきや後から後から帝国兵が湧いてくる。
お前どれだけ呼び寄せてんだよ!と半ギレしながら最終的に5対1でモミアゲマンを殴り倒してゲームセット。
なにやら反省しながら双蛇党に自首してったモミアゲマンを見送り、バスカロンさんに報告しに行くとキャベツリーダーの居場所が分かったよ!と教えてくれました。
家出キャベツまで駆けつけてきて
「長ちゃまを助けて!」と騒ぎ出したので、その辺の相手はバスカロンさんに
丸投げお願いし、イダリモコンビが帝国兵を抑えてる間に俺たちが突っ込んで救出する、という段取りが出来上がりました。
突撃部隊の人員を募りさぁいざ!トトラクの千獄へ!
ID道中はまるっとカットで。
戦ってるとスクショ取ってる暇がないんですよねぇ…。
さあトトラク最深部。おそらくキャベツリーダーはこの辺だろうと行ってみると……
キャベツキャベツって散々言ってきたけど随分人間っぽいねキャベツリーダー。
よーし見つけた!帰ろう!って言ったら心底小馬鹿にした顔で
「我が名はアシエン・ラハブレア。真なる神の僕…」とかのたまい出す黒マント。
紛らわしいんだよそんなとこに居座ってんじゃねえ「神の領域に近づきすぎた君には消えてもらう!」とそこらに居た魔物をパワーアップさせて去っていきました。
やる気があるんだかないんだかよく分からないんですがとりあえずサクッと魔物を殴り倒してダンジョン攻略完了。
ところでキャベツリーダーは一体何処に……うん?
落っこちてきた繭の中から…
白菜が出てきたー!?キャベツリーダー改め
白菜リーダーを無事救出し、トトラクの千獄から抜け出したところで今日はここまで。
次回ファイナルファンタジー14!
「葉物野菜とお爺ちゃん」予定は未定!突っ走れ俺!!
ところでコレ思いっきりタイトル詐欺に片足突っ込んでない????