Character

年末のこと（※ふとした日常編。今回FFとはあんまし関係ないどうでもいい日記）


リアル鴨職場にて


職場の人「ねぇねぇ鴨さん鬼滅の映画みた」

鴨　　　「ん？見ちょらんよ？鴨さんあれ分からんもんｗ」

職場の人「ええ！！」

鴨　　　「だって今更乗り遅れた感があーだもん・・・」

職場の人「いけんがね。あれ感動すーよ？」

鴨　　　「しゃん事言ってもねぇ・・・。ほんなら見にいくだかね・・・」

職場の人「見にいきないねぇ」

鴨　　　「アニメ見とらんでも分かーだ？」

職場の人「分からんと思う」

鴨　　　「えぇ、ほんなら勉強して行かんとといけんがね・・・(;´Д｀)」


ということで今更、鬼滅の刃を勉強することになった鴨。
（そういえばｻﾌﾞﾏｽのつぐみさんも職場の人から見ろと言われたとか・・・）
年末amazon prime videoでｶﾞｰｶﾞｰいいながら（鴨だけに）一気見する羽目になったのだ（※アニメ）
ただでさえ少ないFF時間が余計に減少するｗ

しかし案外見てみると面白いものｗ

サクサク見終えた鴨。


～正月あけ～


職場にやってきて人に会うたびに、、、


鴨　　　「雷の呼吸、一の型！！！」　←※ポーズ付き

職場の人「アンタ見たかね・・・」

鴨　　　「ねずこ起きてねずこ！お兄ちゃんが死んでしまうわよ！」

職場の人「・・・」


一人劇を延々と繰り返す鴨（←※大人）


職場の人「はぁ～今日も仕事疲れたわぁ～」

鴨　　　「息の仕方があるんだよ。疲れない息の仕方がｗ」

職場の人　('A')


そろそろ職場の人も呆れたころ、こうして準備は整ったのであるｗ
しかしここに来て問題が浮上した。
誰と観にいこうか・・・。
一人でいくのめんどくさいなぁと思う鴨。
しかし今更観たい人はもうとっくに観ているわけだ。
誰を誘っても、「もう観た」か「興味ない」のどちらかｗ
んーただでさえ平日のレイトショー。
なかなか付き合ってくれる暇人がいないのだ。
しょうがない・・・。
一人でいくかぁ～と思ったその時。
ﾋﾟｶｰﾝ💡

い、いた・・・。
職場に一人いたのだ暇人がｗｗｗ
あいつの首根っこを掴んで引きずって逝くべしｗ
ﾌﾌﾌｗ


～昨日のこと～


鴨　　「ねぇねぇ今日アンタどうせ暇でしょ？ｗ」

なのか「え？何ですか・・・？」　←※T-cafeマスター

鴨　　「鬼滅観に行かや(*'▽')」

なのか「えぇ！もう職場の人に付き合って2回も観ましたけどｗ」

鴨　　「あらよかったねぇ！3回も観られるなんてラッキーだがねーｗｗｗ」

なのか「優遇が切れるからギャザクラしないとｗ」

鴨　　「アンタ優遇に頼っとってこれからどーすーかね！やってけんよ！？」

なのか「そんな・・・。いつですか・・・？」

鴨　　「今からｗｗｗ」

なのか「急すぎるｗｗｗ」

鴨＆なのか　ﾌﾞｩｩｰﾝ🚙


こうして首にララフェルフックを引っかけて強制連行したのである。
まずはご飯。
鍋が食べたいと意見が一致した二人（※何故かｗ）
鍋屋さんで鍋をつつく二人。
おなかが痛くなる鴨（※沢山食べるとすぐｸﾀﾞすｗ）

そうして映画館到達。

コロナ禍で久しく来てなかった映画館。
なんだか新鮮な気持ちであるｗ


鴨　　「鴨さん泣かんよｗ」

なのか「絶対泣きますよ？ｗ」


～上映開始～


鴨　　「終わったら起こして」

なのか「は！？(；ﾟДﾟ)」　←※何故か冗談を真に受ける


～上映終了～


なのか「本当に寝たんですか？いつから？」

鴨　　「最初から」

なのか「感動するのに勿体ない！！！(´Д⊂ヽ」

鴨　　「なわきゃないでしょうがｗｗｗ」


～帰りの車の中～

なのか「うぅ、感動した(つд⊂)」　←※鑑賞3回目ｗ

鴨　　「本当にねぇ～」

なのか「鴨さん泣きました？」

鴨　　「泣くどころか、車の中でもｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞ言っとるアンタを見てように笑ったわ！ｗ」



こうしてようやく鴨も鬼滅の話題についていけるようになったのだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり