おはこんばんにちは!赤魔道士といえば、やはり西洋のイメージを持たれている方が多いと思います。戦闘時の武器の構え方も、ヨーロッパ発祥の「
フェンシング」スタイルですよね。フェンシングに関してはほとんど知識がなく疎いのですが、調べてみると「リポスト」や「フレッシュ」といったアクションの名前も、どうやらフェンシング由来のものが多いようです。
今回ご紹介したいのが、そんな赤魔道士のミラプリコーデ。イメージそのままに、西洋風な装いには敢えてせず、「
和風」のアジアンテイストなコーデにしてみると、イメージを覆せて面白いのではないかと考えました。
パッチ5.5で自由探索が解禁された「クガネ城」にて!※クリックorタップで全体表示二番煎じが嫌だったので、あまり採用されていない和風な「カッケー」装備はないかと探していたところ、という素晴らしい胴装備を見つけました。和洋折衷ならぬ「
和中折衷」(語呂が悪い)とでも言いましょうか。オシャレでカッコいいですよね。
もともと和風寄りな装備ではありましたが、赤魔道士のコーデということで、で赤く染色したこともあり、より中国武術の衣装らしさが強まりました。
頭装備はPvPコンテンツの対人戦績で交換できるです。通常は「お面」の装備ということで顔全体を覆うような装備なのですが、「頭装備の操作」を行うことで斜めかぶりすることが出来ます。ただ一つ難点があって、ヴィエラの場合、斜めかぶりをするとイヤリング(耳装備)が隠れてしまいます(^-^;
脚防具は露出のある短いものと、足のくるぶし辺りまであるものとで悩みました。今回は和風コーデということで、落ち着きのある「
おしとやか」な装いのほうがイメージ通りになるかなと感じまして、を採用しました。まぁ、無難といえば無難ですかね。
ツクヨミの光る武器が美しい!※クリックorタップで全体表示和風コーデなので、もちろん「侍」でも使えるコーデだと思います。袴を採用したことで、弓で戦う「吟遊詩人」にもマッチするのではないでしょうか。
弓道着といえば袴ですよね(?)。和風な赤魔道士のミラプリコーデはいかがだったでしょうか?そもそも和風装備が比較的少ないので、あまり選ぶのに悩んだりすることはありませんでした。あらかじめ使いたいなと感じていたものを組み合わせると、特に違和感なく良い感じにまとまったので良かったです。赤魔道士の装備としては意外性があって面白いと思うので、ぜひ皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
武器:
頭:
胴:(カラー:)
手:
脚:
足:
耳:
クガネ城のクオリティすごい!ではでは今回はここまで。
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