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Zero

Junosh Citrus

Carbuncle [Elemental]

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万魔殿パンデモニウム:辺獄編&煉獄編&天獄編 感想・考察【ネタバレあり】

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謎の青年テミス君と空から落ちてきたヒカセンが、運命的な出会いをしたところから本格的な物語が始まります。
謎多き古代人絡みのレイドなので、考察が捗ります。



●星海から拾われたクリスタルの記憶の持ち主は?

【辺獄編】
・色的にエメロロアルスかラハブレア?まぁイメージイラスト的にラハブレアでしょう。テミスが手にしたときに無反応だったので、誰のモノなのかは見ただけで判断できない模様。知らないだけかな?知らない人=『アテナ』説の補強。

・USBやSDカードみたいなモノで、アラガントームストーンはこれを模した記憶媒体っぽい。手にとって記憶が読み取れるヒカセンは越える力の過去視で読み取っているのか?

【煉獄編】
・赤い色のクリスタルに彼が再封印されました。破壊される予定ですが、形が同じで色とエーテルが違う。形が同じということは、何か共通点がある訳です。形が共通なのは、この時代(分割前)における記録媒体の共通規格なのかも。

・記憶を封じるのは難しくないらしい。

・エーテルが違うのでラハブレア(ヘファイストス)とも違う?

・エメトセルクが創った十四人委員会の記憶のクリスタル(青系)と矛盾する?シンボルは誰のものか区別するためにマーキングしたにしても、色は意味がありそう。魂やエーテルの色とか。若しくは、単なる全十四色の本体カラー。

・辺獄編まではアテナ説でしたが、煉獄編を終えた今はエリクトニオス説も有り得そう。本命の予想は、アテナの「どこまでも純粋な知的探求」以外の記憶や感情を分割&封印した説。善なるアテナが助けを求めてる、と思います。何らかの理由で星海に転移したパンデモニウムから零れ落ちたのが最初のクリスタルでは?
大穴で古代世界に飛ばされたクローディエン先生(魔大陸=アラグ=クリスタルタワー=古代世界へ転送)。

・追加で見つかったクリスタルの持ち主も気になるところ。実はこちらがクローディエン先生(エリクトニオス)。古代世界ではなく、星海に飛ばされた(アラグの仕業)。若しくは飛ばされたのではなく引っ張られた。エリクトニオスの分割された魂の一つが実はクローディエン先生説。

・(予想)「鍵」たるエリクトニオスを求めるアテナだが、転身したテミスに守られ手が出せない。「鍵」を求めるアテナが発した究極魔法アルテマが暴走し、時空を超えてクローディエン先生が喚ばれた。その余波でパンデモニウムが現代の星海に出現。星海は時間の一方的な流れがなく揺蕩う魂の安らぎの場っぽいので、古代のパンデモニウムが現代に出現することもあるのでしょう。多分パンデモニウム内で発見される。

【天獄編】
・記憶が込めたれたクリスタル、最初に見つけた物と消息を断ったクローディエン先生が持っていた2番目に見つかったもののどちらか不明ですが、ラハブレアとエリクトニオスの記憶でした。色的には最初のもの?
➔最初のクリスタルの様です。

・星海に漂う魂とクリスタルの記憶によって、ラハブレアが再現された。アシエン・ラハブレアの魂はニーズヘッグの眼と共に消滅しなかったか?二人の魂は違う?

・終末の危機に、未来の自分へと託したエリクトニオスのボトルレターでした。(クリスタルが2個あったと思い違いしてました。)再会の願いは果たされたよ。


●謎の青年『テミス』は何者?

【辺獄編】
・暁月メインクエストでエルピスに飛ばされる前の台詞、暁月6.0ラストのムービー、白ローブを着ていること等から、「ゾディアークの核となった調停者エリディブス」=『テミス』と推測されます。
➜【煉獄編】ラハブレアと本人の発言より確定。

・赤い仮面じゃない?お忍び偵察だから、白ペンキ(創造魔法)で塗ってるんだよ!

・「ヒカセンと似た雰囲気を持つ友人であり同僚」=『アゼム』なので、テミスは既に調停者の座に着いており、ヴェーネスがアゼムの座をオリジナル・ヒカセンへ譲った後のお話でしょうか。ハーデスがエメトセルクの座に着いているかは不明。着いているとは思う。
➜【煉獄編】「アゼムとつるむテミスへ苦言を呈するエメトセルク」とあるので、就任後でしょう。ラハブレアにも付き合い方を心配される悪友アゼムよ。

・議長のラハブレアを呼び捨てにしてフランクに会話しているが、十四人委員会同士は対等な立場なのか、調停者が特殊な立ち位置なのか、テミスがそういう性格なのかは不明。若いテミスの方が在籍歴が長いのかもしれない。

・髪色や瞳の色的にヴェーネスの血縁者っぽいけれど、弟かなぁ。魔力も多そうだし、腰に手を添える立ち姿も同じだし。姉弟で白ローブ&ゾディアークとハイデリンの核となる…あり?
➜【煉獄編】「父母はいる」とのこと。姉はいませんか?『ヴェーネス様』と他人行儀に呼んでいるが…。

【天獄編】
再現体となり再びヒカセンの前に立ち塞がるテミス君。本物じゃ無くても、もう闘いたくないんだよ…。殺る気じゃないのが救いでした。お手並み拝見、の手合わせっぽい。ヒカセンに対する信頼が厚すぎる。無事に魂が星海に辿り着けて良かったね。


●「星」を待ってたテミス

【辺獄編】
・「星」ことヒカセンを待っていたらしいテミス君。ヒカセン自体を待っていたとすると、オリジナル・ヒカセン(当代アゼム)に関連して、「太陽(アゼムの座の関係者)」と言いそう。

・「星」=「星海に漂っていたクリスタル」を持つヒカセンを待っていたのでは?どのくらいの期間待っててくれたの?

【煉獄編】「自分と同じ機能を持つ『星』」が居ることを面白がっていたアゼム。エルピス編の使い魔のことかな?時間軸はメインクエストと同時代のようです。太陽(オリジナル・ヒカセンにして唯一)に対する星(分割されたヒカセン 各世界に複数存在)なのか。

【天獄編】「星」=「ヒカセン自身」でした。冥界を星海に例えるのは、漆黒のスリザーバウでもありましたね。


●古びたポータル

【辺獄編】
・メーティオンとの追いかけっこの時、エメトセルクが同行トークで古びたポータルだと説明してくれた。しかし、パンデモニウムへ行くのに案内してくれた職員は何も言及していない。

・暁月メインクエストでエルピスに訪れるよりも前の時代なのかな?今後のレイドでなんやかんやあって、閉鎖される(た)のだろう。数十、数百年前でも、古代人感覚だと数年前なんだろうね。
➜【煉獄編】クローディエン先生が「クリスタルタワーからの時間遡行は、『特定の時間ぶん』を遡るように、固定されている様子」と発言。特定の時間ということは、メインシナリオの時代と同じなのか?ラハブレア院の職員も「異常なしの報告があった」と言っているし。


●息子エリクトニオス

【辺獄編】
・第2のエリちゃん。腰にクリスタルの束をぶら下げていますが、鍵なのかな?出来るだけの仲間と創造生物を救いたい!という意気込みを語る彼は、ヘルメスと語り合ったら良かったよ。
➜【煉獄編】ラストで判明。父からのプレゼントでした。

・魔力が少なくても父が唯一教えてくれた、「鎖」の魔法だけは練習して得意となった努力家です。優秀だけど家庭を省みない、母を見殺し(仮)した父がコンプレックスなのかな…?
➜【煉獄編】彼自身が「鍵」となる様子。檻を作る彼が鍵になる、ねぇ。アテナ復活の「鍵」になるのは、子である彼のDNAとか?母が子を「鍵」としたかった模様。魂が宿る云々はメインクエストのエルピスでもありましたね。

【天獄編】
・見事、「鍵」となり神の誕生を止めてくれました。母にそうあるべきと創られた存在、エリクト、某魔女を思い出してしまいます。
・終末における混乱のなかでも最期まで「檻」が壊されることが無いように閉じる「鍵」の役目を果たしてくれた。責任感は父譲り。髪色、目の色、肌の色、外見的に母に似たところ一つも無いね。



●父ラハブレア

【辺獄編】
・吉Pばりに肩書が沢山あるラハブレア。

・創造生物を創るノリで子供を設けたが、あまり優秀ではない個体なので見放した的な、救いのない人物像かもしれない➜【煉獄編】語られた過去によると、むしろアテナがそちらっぽい。テミス君談「倫理観が欠如した人間ではない」。使命を優先する男のようです。黒ローブの下に来ている立襟が真面目な性格を表している様な。議長服?あのローブ胸元が見えそうで見えないの。

【天獄編】
ヘファイストスと再融合し、真なるラハブレアさんは一貫して星のために滅私奉公したアシエン・ラハブレアでした。


●母アテナ

【辺獄編】
・初代パンデモニウム長官の彼女は「死んだ」らしい。星海に還るという表現ではないので、ラハブレアの創造した生物の暴走に巻き込まれて行方不明、心が壊れて人ではなくなった、取り込まれて半神化したとかでは?とにかくキーパーソンでしょう。

・ラハブレア院で失敗作となった創造生物を処分するのに忍びなくて、自分が面倒をみる!と言ってパンデモニウムが設立されたのかなぁ?ヘルメスと語り合ったら良かったよ(2回目)。エリちゃんはそんな母の影響を受けていそう。

・クリスタルの助けを求める声は彼女だと思います。色がラハブレアと同じなのは、夫婦だとエーテルが混じりあって同じ色になるんじゃないですかね(適当)。

・精神魔法の使い手とかじゃなかったですか?➜違いました。

【煉獄編】
・煉獄編1層後に聴こえた声って、彼女では?➜違うけど女性ではありました。

・一気に黒幕感が出てきた彼女。エリちゃんを確保できず、自分を実験台にしたのでしょうか?

【天獄編】
聖石に純粋な知的欲求を高められ、魂を創造する神を目指した彼女。順当にいけば4層ボスなんだけど、身体はクローディエン先生なんだよなぁ。結局、善なるアテナなどいなかった!


●辺獄獄卒長ヘスペロス

【辺獄編】
・ステロペス…じゃなくてヘスペロス。メガネが似合うダンディーなおじ様だったはずなのに!

・ラハくんへの尊敬が増幅されてエリちゃんへ憎しみが向かう。自分があの方の息子なら、色々な魔法が使えてもっと貢献出来るのに…的な?メガネサンダー!も使えるよ。


●父その2ヘファイストス

【煉獄編】
6.2パッチアートで逆さになってた人。髪色的に血縁上の父っぽい。アテナの望みを拒否したラハブレアと敵対している模様。結局、ラハブレア=ヘファイストスなんだけど、分かたれてます。
分かたれたヘファイストスとなんやかんやあって再度統合し、ヒカセンの知る深淵の司祭ラハブレアとなるのかな?これならテミス君とヒカセンが抱くラハブレアの印象の差異が説明つくかと。

1 本来のヘファイストス(エリクトニオスの知る父としてのラハブレア)
2-1ラハブレア(テミスの知る職場の同僚&エリクトニオスの上司としてのラハブレア)
2-2ヘファイストス(クリスタルに封印➔煉󠄁獄4層ボス➔クリスタルに再封印➔再統合)
3 深淵の司祭ラハブレア(ヒカセンの知る敵としてのラハブレア)

それ以前に一個人を色んな立場から見ると印象が変わりますよね。

【天獄編】
なんやかんやあって再度統合しました。


●禁断の記憶

【煉獄編】
・6.2パッチアートの上部に、後ろ姿で描かれているのは誰なの?禁断の扉を開いてしまったアテナなのでしょうか。
https://jp.finalfantasyxiv.com/endwalker/patch_6_2/

・「禁断の記憶」は、魂ごと分離・封印されたへファイストスなのでしょうか。まぁ、「メモリア」と言うからにはメインクエで語られる第十三世界の方とのダブルミーニングですかね。





●次回の予想●

【辺獄編】
・次の「煉獄編」も楽しみですね。ラハブレアの周辺掘り下げがメインで、素顔や真名は最後まで拝めないと予想。
➜7.28追記︰パッチ6.2のイラストに、ラハブレアらしきイケオジが❗
➜【煉獄編】バッチリ素顔も真名も紹介されました。

【煉獄編】
・現代に出現しパンデモニウム。後始末=丸ごと星海に不法投棄することだったのか。星海はエーテルが満ちているのだと認識してましたが、物理もいけるのね。
初めにクリスタル、次もクリスタル、ときてドドーンとパンデモニウムが漂着(海なだけに)。最初のクリスタルは、星海にパンデモニウムが不可抗力で移転させられたことに対する助力を求める声、とも考えられそう。

・「○獄編」になるのでしょうか?まぁ地獄は既に到達済ですが。➔「天獄編」でした。

・4層ボスは順当に行けばアテナでしょうが、1〜3層が不明。

・10.11追記︰「Scream ~万魔殿パンデモニウム:煉獄編~」の歌詞が公開。やはり助けを求めているのはアテナでしょう。でも本人が居ないから2・3層の女性ボスかな。
https://jp.finalfantasyxiv.com/blog/003376.html

・5.15追記︰黒聖石サビクの謎も明かされるらしい。「聖天使アルテマ」がもたらした究極魔法アルテマが封印されているやばい物体。
アルテマ=アテナ(安直)として、
ラハブレアが決して漏らさなかった禁断の術式を彼女が研究の末に再現(究極魔法アルテマ)
➔暴発した結果、パンデモニウムが星海に転移
➔その術式をヘファイストスと再統合したラハブレアが封印し黒聖石サビクとした
とかどうでしょう?ではサビクってどういう意味?謎が増えた。

【天獄編】
・「聖石」のキーワードがラハブレアから語られました。イヴァリース伝説と黒聖サビク、やはり関係ある?
・アテナが創り出した「黒聖石サビク」。ここへアテナの記憶を封じ込め見事復活。プラエトリウムでアルテマが発動したときに復活したのか?
➔魔科学研究所で討たれたことがきっかけの様です。

・5.15追記︰6.4トレーラー公開。テミス君が危機を打開しようとして転身とかもありそう。誰かは転身するらしいし。
https://jp.finalfantasyxiv.com/endwalker/patch_6_4/
➔格好いい転身を考えてくれたテミス君。強い!十四座の間は委員会室か。椅子に座るギミックがあるかと思った。椅子の後ろにある紋章が気になりますね。


●全体の感想●
アテナは改心するかな~?と予想してましたが、一貫して星に害を与える「悪」の立場で終わりました。絶対悪。そして、ラハブレアを始めブレない古代人は魂が強い。ラハブレア、エリディブス(テミス)の深掘りもされて、終末を生き延びたオリジナル達の生き様がより一層理解できた様に思います。

最後に残った謎、全ての元凶、宙からやってきた「聖天使アルテマ」の正体は、今後明かされるのでしょうか?世界を越える旅、楽しみに待ってます!
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