Character

舐めましたね
いや、舐めさせましたね

身内でパーティーが組めたので
それなら学者で挑戦させていただきましょう
と意気込んでみました

以前少し練習しただけで
かなり時間が空いておりましたので
フェアリーを最初に召喚することなど
スッパリと抜けておりました

戦闘開始とともに
あっ回復しなきゃ、と慌てて召喚
でもフェアリーがいれば何とかしてくれるよねー

と
普段見慣れないパーティーのHPの行方を見守ります
予想以上に群がる雑魚の大群
面白いように減っていくタンクのHP
それを見て慌てる学者
あれ？フェアリーちゃんとやってる？
えーと、そう、フィジク！
とかやってたらタンク撃沈
逃げ惑うDPS
阿鼻叫喚の後、みんな仲良く床を舐めました

なるほど
ヒーラーの行動の優先順位が何となく分かりました
スキルも再確認して
それからの戦闘は先ほどの出来事が嘘のように展開できました

おそらく皆さん、ヒーラーにあまり期待しない動き
を心がけてくれたのでしょう

全滅しても最後までクリアさせてくれるFF14は
なんと優しいゲームなのでしょう

ヒーラーの難しさと楽しさを知ることができたダンジョン攻略でした

こんなお試しのロール練習ができるのも
一緒にプレイしてくれる仲間がいてくれればこそですね
野良では迷惑すぎてできませんからね

パーティーメンバーの方々には
楽しかったと言っていただけたのが救いです

これからもどのロールの方が新たに仲間になってくれてもいいように
不慣れなロールも練習させて頂こうと思いますので
お付き合いくださる方々には
何卒よろしくお願い申し上げます