日曜の夜、8人の選ばれし者たちがエオルゼアの地に降り立った。
CWLSマスターとそこに属する若葉の光の戦士たち。
だが侮るなかれ、我こそは、と手を挙げた精鋭たちである。
向かう相手は大地の力を持つ蛮神タイタン。
かつて対峙した今までのタイタンとはひと味もふた味も違う、彼らのほとんどにとって初めての?、極を冠する、極タイタンなのだ。
相手にとって不足はないと言えよう。
「喧嘩っていうのは、大切なものを守りたいっていう熱い想いでするもんなんだ。
行くぞ、お前ら!エオルゼアを守るんだ!!」マスターヤンクミの号令のもと、メインタンクを先頭に戦いの火蓋は切って落とされた…
いや「ごくせん」ではなくて、極タイタン討滅戦でした…
マスターの言葉遣いはもっと丁寧です、すみません。
所属する若葉対象のCWLSで極タイタン行くよ♪ってことで、最近、ろくに挨拶もしないでご無沙汰ながら行きたい!と手を挙げた訳ですが…
いやあ、なめてました…予習無しで行った極ガルーダがそこそこすんなり、3、4回?でクリア出来て、タイタンもそんなもんだろ?と思っていた訳です。
ガルーダはサブタンクとして、メインさんにあいつが出てきたらこっちの方に誘導してね、って言われて、ハイハイってな感じで何となくクリア出来たんですよね。
そしたらタイタンはなんとまあ、
落ちる!範囲攻撃避けたつもりが飛ばされる、
落ちる!サブタンク(として行って)があっという間に落ちてたら、事前の打ち合わせでのメインとのスイッチがどうこうなんて、お話にならないんですね〜
何度かの再トライの前にこうしよう、とレクチャーを受けて、了解!と元気よく返事をして少し粘ってもまた落ちて、メイン/サブを入れ替わってスタートして、よそ見して関係ないところでアームズレングス使って、なんやかんやでまた落ちて…
またサブに戻らせてもらって、もう子タコの敵視取るとかそんなことより、ただ落ちないようにというタンクの本分も放ったらかしてたような気もしながら粘って、飛ばされても踏ん張って…
どうでもいいけど、飛ばされたときに逆方向の移動キー押したら多少、踏みとどまれません?
よくある戦闘中に吹っ飛ばされても、ざざーっ!って両足で踏ん張る、みたいな?
まあいいんですけど…何度目か、ふと見たらメインタンクさんが珍しく先にいない??でもまだ自分は落ちてない!とか思ってるうちに…
死にました。土俵?の上で。いや落ちませんでしたけどね…
そんなこんなでタンク不在の中、残った人たちが奮闘した結果…
あ、クリア?めでたく床ペロクリアでした。
まあ落ちなかったし…
いや、ちょっとですね…
スイッチ自体、やったことなくて不安だったけど、それ以前に落ちちゃうし、落ちると何も出来ないまま眺めていることになるんだけど、タンクがどっちもいなくなると、あれよあれよと皆んな倒れちゃうんですよね。
やっぱタンク大事。
あれかなぁ、景気付けにお酒飲んで臨んだのが間違ってたかなぁ。
ちょっとあの、ほとんど毎回メインさんを残してさっさとサブがいなくなってたんで、もっと自分が上手いタンクだったら早くクリア出来たような気がします。
いやそもそも酒飲んで行くな!💦
…ごめんなさい。
でも楽しかったです、他人事みたいに言っちゃうと、このくらい難しいとやり応えありますね〜
次回、参加させてもらうことがあれば、もうちょっときちんと出来るように精進を…
なんにせよ、ありがとうございました!
極タイタン、立って終われるようにまた行こう…
でもDPSで行こうかな(弱気)