はじめに
この日記は、過去にFF14を中途半端にやった人間がやり直しをしながら書いている日記です。
ちょいちょい過去を懐かしんで進行度より未来の話をしますが、ご理解頂ければと思います。
メインストーリーはじょじょに進んできました。
海賊と戦うシーンなんか、
前にやったときあったっけ!?あれ?ここでヤシュトラ初登場?あれあれ?
と、まったく前の記憶がないまま進んでしまいました。
新鮮でいいね。
ところが、カルテノーの戦いの回想シーンはよく覚えていた。
明るい報告を持ってこない伝令。
冒険者達の安否をとにかく気にする偉い人たち。
ぶっ壊れるリンクシェル。
バハムートの所業の前になすすべもなく撤退せざるを得ないグランドカンパニーの面々。
アシエンの存在に気づくカヌ・エ・センナ。
そして、足を使えと往年の刑事のような事を言い出す大きい人。
今見ても思うけど、これだけだと何が起きてるかさっぱりなんですよ。
そこでトレーラーを見ました、「時代の終焉」です。
これ・・・・完全に初見でした!
暁の面々もここで登場してましたし、ルイゾワ様も。
ま、これ見たからって初見の人にどう移るかは、もう僕にはわかりません。
とにかく、3国を飛空挺で回ってやっとサスタシャ手前まできました。
もうレベル25だよ。
サブクエしてたら、やっと集めた初心者装備より性能高い装備が出てきちゃったし。
そのあげく、サスタシャ行く前にエールポート門前にある初心者の館によっていけだよ?
たぶん、脇目も振らずメインクエだけこなしていれば、きっとここで15の予定なんでしょう。
自分はプレイスタイル上、どうしてもギャザクラにしか出来ない時間帯が生じてしまうため、釣りをやってみようということにしています。
そう、地道にぼんやりしながら出来る釣り、最高。
世間では、釣りをしていると時間を忘れるという言葉があります。
これは嘘かほんとかでいうと、そこそこ釣れているときは本当です。
釣れないときと爆釣のときは。けっこう時間が気になります。
では、エオルゼアの釣りとはどんなものなのか。
まず、スキルを使ったりする手間(ゲーム性が高い)があるため、そこそこ忙しいです。
FF11のときのように、ぽん、ぽん、ぽんとただぼーっとしながらボタンを押してるわけには行きません。
あと、こつこつこつこつやるのがMMOにおける釣りなんですが、こつこつできない。
圧倒的にレベルが上がりまくる。
他のギャザラーのように歩く必要やクラフターのように材料集めがいりません。
釣り竿をもって、餌さえあれば、ずっとやれる。(ずっと同じとこにいると釣れなくなります)
そう、今の使用ではレベルがどんどんあがるので、今ひとつまったりできない。
レベルが上がると装備が欲しくなり、新しい道具をゲットするためにクエストをこなす必要がある。
なお、まだ飛空挺に乗れないのに黒衣森にいけと言われて、いったんクエストこなすのを中断しました。
それに加えて、船釣りがあるんですよ。
懐かしいですね、マウラ-セルビナの航路。海賊が出たり、モンスターが出たり。低レベルだと阿鼻叫喚だった。ウィンダスからマウラを通ってセルビナにいき、カニを狩り、骨を狩り、トンボを狩った。
トンボはNMがエクレアのアイテムをドロップするので、大変だったなー。
そう、そんなFF11時代の釣りをちょっと思い出す、FF14の船釣り。
それが「オーシャンフィッシング」これがもう、笑っちゃうほどやばい。
1.
まず、釣った魚は料理できない。すげー種類が釣れまくってこりゃあ大変だーと思ってたら、いっさい料理に使えない。これはなかなかエグい。
2.
そして、釣れまくる上に経験値の入りがやばい。
これは優遇サーバーだからというのはあるのだが、初釣りHQとかだと10万とか経験値入ることがある。
初めて船釣りいったのが、たぶんレベル23とかなんですけど、3回いったら48になりました。
これはさすがにぶっ壊れてます。
でも、釣りはそんなにお金にはならなそうね。
3.
そして、なんかボーナスというか、フィーバーみたいのがあるんですよ。
これがほんと忙しい、ちょっと、ふっと気をぬくと、魚が食いついているのを見逃す。
だから、めちゃくちゃ大変。
まったり要素0。
4.
最後に、この船、定期便なんですよ。移動じゃなくて、釣りのための船。
完全に釣り船ですよ。
すると、時間にあわせていかないとだめ。
そして、乗ると7分ごとに3カ所移動する。
時間に縛られまくり。
FF11のときはさ、移動のための定期船だったわけよ。でも、これって、ただの釣り船じゃん。
しかも、ちょー忙しいし、時間をしっかり見てしまう。
というわけで、船釣りは、まったく時間を忘れることが出来ないという事がよくわかりました。
普通の釣りはね、たぶん。レベル上がってさ、まったり日が来るだろうなーと思いつつ、レベル上がるのは楽しいので釣り船にまた乗ろうと思います。
次回、サスタシャ編