新要素のバフカードが賛否両論のタクティクスオウガリメイク、皆は遊んでるかしら?(´๏౪๏`)
トモンチョは過去にクリアした事があるので今回はスルーしてるけど、麻雀狂のフレがすっかりどハマりしてるので新規の人はバフカードも気にならず楽しんでるみたいね。( ^ω^)
FF14と繋がりがあるのはファイナルファンタジータクティクスの方だけど、その元祖となるものがこのタクティクスオウガ。(´๏౪๏`)
選択肢によって展開が変わるんだけど、その選択肢というのが中々重くて、何が正義なのか考えさせられるゲームでした。( ´•౪•`)
この手のゲームってファイアーエムブレムもそうなんだけど、キャラクターは基本的にやられたらロスト、二度と蘇らない仕組みになっていて、お気に入りのキャラがやられたら泣く泣くリセットするしかないんだけど、遊んだ時のトモンチョは違っていたのです。
トモンチョの油断で、主要キャラであるカノープスというキャラが終盤の雑魚にやられてしまった時、
「戦死するのもドラマだろう!」
と、そのまま続行しました。
アニメとかでも主要キャラが終盤にやられる展開ってあるじゃないですか??(´๏౪๏`)
そんな展開に1人、燃えてたのです。⁝( `ᾥ´ )⁝
ラストバトルではバッタバッタと仲間が倒れていき、最終的に生き残ったのはわずか数名。
「ふー、これぞ最後を締めくくるに相応しい戦いであった!!」
などと自己満足に浸りつつエンディングを迎えたのですが。
しかし、そこに流れるのは生き残った仲間の後日談であり、あまりにも仲間を失い過ぎたせいで妙にアッサリと終わってしまいました。⁝( `ᾥ´ )⁝
これなら全員分見たかったなァ……と、当時は無能な指揮官トモンチョの采配を悔やんだものです。
戦死したら何もなし、じゃなくて戦死したらしたなりの展開を用意してくれないと、結局みんなリセットに走るじゃん、失うだけ損じゃん、って思ってしまいますよね。( ´•౪•`)
死すらもドラマになる、そんなゲームに出会いたいものです。