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【ららふぇる突撃レポート】14時間生放送&吉田Pとの座談会にお呼ばれしました!

Public
【レポートの前に】

FF14開発チーム、コミュニティチーム、14時間生放送全ての関係者、
そして普段『エオルゼア百景』を支えてくださっている全ての方に、
最大限の感謝を示します。

非常に長文になります。
また、わたしはSS撮りや虹追いがメインのプレイヤーですので、
その視点でのレポートになります。
更に、SS撮りのくせに写真の質がよろしくなく…。
それでもよろしければどうぞー。


----- チョキチョキ -----


とても久々な日記が、こんな特別なものになるとは…予想もしていなかったのです…。

【前振りのお話】

実はわたし、ForumやTwitterで展開させてもらってるユーザ企画
『エオルゼア百景』の管理人を務めております。
『エオルゼア百景』というのは、
「エオルゼアの綺麗な風景を紹介し、場所などの詳細も掲載して、
 皆で情報を共有し合おう!」
という目的で始まった企画でして、Masamune鯖のこだまさん(SS加工でも有名!)が
始められたものです。
わたしは最初お手伝いとしてTwitterのbotへの登録補助などをしていましたが、
こだまさんが一旦休止される際に運営を引き継ぎ、今に至ります。
# 紹介頂いてる記事もあったりしますので、詳しくはこちらをどうぞ。
# ("めてゐ"はわたしのハンドルネームです)

ある日のこと、いつものように風景を愛でるわたしのもとに、
コミュニティチームからこんな連絡が届いたのです。

「2周年記念14時間生放送にご招待します。
 吉田プロデューサー(以下、吉P)がぜひ座談会をしたいとのことで!」って。
どうやら、『百景』の活動を見てくださっていたようなのです。

そんなの、行くしかないじゃない! (マスケット銃を構えながら)
# 正直、連絡を受け取った時は心臓が止まるかと思いました。


【14時間生放送前のお話】

 


というわけで、8/22の土曜日、とても暑い日。
わたしたちは魔都TOKYOの某所にある、スクウェア・エニックス本社の前にいました。
そう、わたし一人ではないのです…『百景』創始者、こだまさんと一緒なのです。
『百景』は2人でやってきたものなので、どうしても…!と無理を言って、
2人での参加にさせてもらったのでした。
# コミュニティチームの皆さん、本当にありがとうございます!
# ちなみに、こだまさんと実際に会うのはこの時が初めてでした。

今回、様々な出逢いがあったのですが、そこを書き始めると壮絶に長くなって
しまいますので省略します。
1つだけ、受付を済ませ何となく手持ち無沙汰なわたしに話しかけてくれた
もすぅさんにはとても感謝ですw

参加者が揃い、会場入りして説明を聞いていると、
急に後ろから「皆さんようこそ!」の声が。
そう、我らが吉Pが挨拶をしに来てくださったのです。更に、
「座談会の前に開発ルームをご案内しますが、中の情報は基本公開NGでお願いしますね。」
とおっしゃって。

…えええええ!?そんな恐ろしいものを見せてくださるのおおお!? とビビるわたし。
気が気でない状態のまま、生放送が始まってしまいました。


【14時間生放送のお話】

長い生放送、全ての様子を書き始めると大変なことになってしまうので、
特にわたしの印象に残っているところを。

・驚くほどに凄い放送設備、しっかりとした放送体制でした。
 準備に時間かかってるだろうなぁ。
 なお、終了時の撤収作業はさらに驚くほどスピーディでした。流石です。

 


・同じ参加者の方には、わたしが今回用に準備したフォトブック
 (主に蒼天エリアの風景SS)をお渡ししました。
 喜んでいただけたようで何よりでした。
 (もしお渡しできなかった方が見えましたらごめんなさい)

・今回参加者に、以前プレイヤーズミーティングで一緒にゲスト発表をした
 あるひゃさん、ぱにっしゅさん、ほんまにひよこさん、
 そして主催のみいなさんが全員揃い踏みなのが凄く嬉しかったです。
 他にも、あぐりさんやイシュさんなど、普段Twitterで絡んでる人たちと
 直接逢えたのも嬉しかった。

・生放送中も吉Pやコアメンバーは現場にいらっしゃって、
 合間を見てお話することができました。
 去年のファンフェスで達成できなかった、「オリジナルのフォトブックに
 吉Pのサインをもらう」も達成できました。
 実は去年のファンフェスでも開発の皆さんにフォトブックをお贈りしたのですが、
 吉Pとは直接お話しできなかったのです。

・ファミ通さんから差し入れで届けられた恐怖の『パイッサケーキ』
 間近で見せていただきました。
 びっくりするくらい良くできてました。
 が、わたしには死んでるパイッサに見えてしまいました。
 これが後にわたしのニューロンを傷つけることになります。

 


・生放送で1番わたしが楽しみにしていたのが、世界設定班による「エオルゼアさんぽ道」。
 風景好きやセカイカンガーにはたまらない内容でした。
 (あんなにステキな内容なのですから、ちゃんと聴きましょうね)
 放送終了後に、マイケルさんと織田さんにいくつか質問をすることができました。

  わたし:アルジクの秘石は、第七霊災前には黒衣森の北東(大山猫の縄張り)にあったと
   思うのですが、今は南にズレてしまっていますね。何故でしょうか?
  マイケルさん:第七霊災で、エオルゼアは一度滅び、再構築されました。
   しかし再構築が途中で止まってしまったので、
   霊災の前と後で様々な差異が生まれてしまっています。これもその1つなんです。

  わたし:そうゆう世界設定が大好きなんですが、いつか世界設定集を出版して
   もらえませんか?
  マイケルさん:ボクたちも出したいんだけど、ローカライズ担当(つまり
   マイケルさん)が頑張らないと…。(苦笑)日本だけってわけにはいかないんです。

  わたし:どうしても織田さんに聞きたいことが…。
   エオルゼアにおいて、虹とは何ですか!?
  織田さん:xxxxxxxxx (古代アラグ文字で書かれており、読めない)

 あ、石投げないでください!ダメ!暴力!
 最後の質問の答えは、わたしが墓まで持ってくって決めたんです!
 どうしても気になる方は、個別でわたしを捕まえて尋問してください。

・サブ放送で、高井さんがひたすらミニオンを集めていましたが、
 とにかく楽しそうにプレイされていました。
 開発の皆さんも、1プレイヤーとしてエオルゼアでの冒険を
 楽しんでらっしゃるんだなーとひしひしと感じました。
 最終的に40ミニオンも集めたとのことで、凄いなー!
 なお、コンパニオン(ヒロシサンハンサムネー)が出てきた時は会場大爆笑でした…w

 


・ガルーダ姐さんがお見えになった時は全員がオーラに圧倒されていました。
 あと衣装が凄かった!
 なお、遠巻きに観覧席に座る我々に、祖堅さんが
 「おら前に詰めて詰めて!めったに見られるもんじゃねぇんだぞ!」と
 勧めて(煽って?)くださったのが何となく嬉しかったです。
 祖堅さんのあのべらんめぇな侠気溢れる感じは本当に魅力的ですね。

全身緑のモルボルさんが出てきた時は全員が目を丸くしてました。

 


・最後の齊藤P×吉田P対談は、結構皆ヒヤヒヤしながら見てました。


【座談会のお話】

そんなこんなで楽しんでいると、スタッフさんから
「そろそろ座談会を始めますので…」とのお声が。いよいよです。

まず吉P自らのご案内で、開発室を見学。
一般の人が入るのは初めてとのことで…わたしは借りてきた猫状態に。
もちろん中の情報は基本秘密ですが、公開してもいいことを1つ。

それは、開発室の中にある書架。
SSやファンアート、メッセージやぬいぐるみといった、
プレイヤーからのプレゼントが所狭しと並んでいました。
わたしが年末にお贈りしたフォトブックも、しっかりと置いてありました。
「これがスタッフの力の源です」とのことでした。
皆さんの想いを、開発陣はしかと受け取っていますよ…!

続いて、座談会会場へ。社員専用のリフレッシュルームとのことで、
これまた一般の人が入るのは初めてとのこと。
楕円形の座卓に名札が配置してあり、それぞれ席につきます。
わたしの席は吉Pのすぐ前…隣のふなっしーさんと怯えます。

「飲み物をどうぞ、ビールもありますよ!」と
ありがたいお言葉をかけてくださるスタッフの方。
緊張をほぐすため、ちょっとだけビールを頂戴します。

座談会の開始にあたって、吉Pから今回の趣旨の説明を。
1つは、海外では既に行われている、
「開発チームとユーザコミュニティとの交流の場」をそろそろ日本でもやりたいので、
その第1段として今回の場を設けた、ということ。
この文化は、今までの日本ではなかなか実現が難しかったのだそうです。
もう1つは、吉P曰く
「オフ会がしたかったんだよねぇ…僕も1プレイヤーとしてFF14を楽しんでるけど、
フレンドにオフ会誘われても行くわけにいかないでしょ?」とのことでした。
わたしには、本音に聞こえましたw

さぁ、座談会スタート…!というところで事件が起きます。

「ファミ通さんから頂いた『パイッサケーキ』
 切り分けて皆さんにお配りしますねー!」
とスタッフの方。

え? 切り分けて… お配り…?

黙ってましたが、実はわたし…パイッサあんまり得意じゃないんです…。
なんであんなに人気があるかわからないんです。
特にあの今際の際のパイッサ…あの姿はちょっと…。

そこにスタッフさんが件のケーキを切り分けて持ってきてくれます。
「はい、腕です!」

…腕?

そこにはパイッサの身体の一部と右腕が…!

うん、美味しかったです。
パイナップルチョコケーキで、腕もチョコと砂糖菓子かな?
甘くて美味しかったです。

でも、わたしのニューロンには深い傷が残りました。
次の日、「パッチ3.1でパイッサケーキが家具型料理として実装される」という
恐ろしい白昼夢を見るくらいに。
その後わたしが考案したパイッサケーキのレシピは以下の通りです。(もう狂ってる)

パイナップル
ロイヤルククル
クラウドバナナ or ブラッドオレンジ (チョコとの相性を考慮)
ハイランド小麦粉
ヤクの乳
オーケアニスの卵

そんな中始まった座談会。
まずは参加者1人1人が自己紹介と1つ質問をする、というスタイルです。
やはり皆さん、FF14を愛している。言葉の1つ1つに熱がこもっています。

そしてわたしの番に。
本当は虹についての質問はここでしようと思っていたのですが、
既に織田さんにお答えいただいたのでもう1つ考えてあった質問を。

わたし:xxxxxxxx (古代アラグ文字で書かれておりry) ←参加者がざわめく
吉P:xxxxxxxx (古代アラグ文字でry)


あー、スパエキノスを投げるのはやめて!ウニはダメ!うにっ!
…実は、メインストーリーに関わる質問をしてしまったので、公開NGなんです…。
こだまさんのようにSS撮影を使った遊びについてとか、
あぐりさんのようにお気に入りの風景とかを聞けばよかったかな。

ただ、わたしは吉Pの
「ストーリーやキャラクターに対する考え方」を聞いてみたかったのです。
感じたのは、吉P、ひいては開発チームは、創造主として、
エオルゼアの全てに深い愛と責任をもって接しているのだということです。
それがわかったのが凄く嬉しかったのです。

その後、わたしはもう1つ質問をする機会に恵まれました。
懲りずに私利私欲に満ちた質問を。

わたし:そろそろクラフターのモーションを増やすことはできないでしょうか?
    端的に言うと、スシが握りたいです。 ←参加者が苦笑する

吉Pは非常に細かく丁寧に答えてくれました。(技術的なところはわたしなりに丸めます)

FF14の滑らかなモーションは、
「利用可能なリソースを事前に最大限利用する」ことで支えられています。
もちろん常に最適化を検討していますが、やはり使えるものには限りがあって、
そこに今新しいモーションを差し込むのは難しいです。
今後更なる最適化が進めば、検討していけると思います。
なお、そんな事情もあって、現状の料理レシピは「フライパンで作れるもの」、
そして「グローバルに受け入れられるもの」を優先して考案しています。
スシは…もう世界中で食べられていますしね、いけるかも。

嬉しい回答でした。わたしは待っています!


楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
最後に記念撮影で、座談会は終了したのでした。

最後に、座談会の中で吉Pからいただけた、本当に嬉しいお言葉。
風景SS撮影や、SS加工についての話題の中でのこと。

「開発スタッフは、『百景』などもそうですけど、
 プレイヤーの皆さんの加工SSやファンアートを
 普通に壁紙にしていますよ。
 特に、自分が担当したところに関わるものを
 喜んで見ているようです。祖堅はニーソSSですけど。
 SS加工については、『ホントは俺たちがここまで
 やりたいのになぁ!』なんて言ってたりします。」


『百景』管理人として、いちSS撮りとして、こんな嬉しい言葉はないです。
フォトブックを開発の場に置いてくださってたことも含め、
何かこう…うん、感謝以外の何物でも無いです。

この吉Pの言葉を、わたしは全てのSS撮り、SS加工スキーのみなさんに伝えたいです。
開発の皆さんは、あなたたちを愛し、感謝しているんですよ。
それを、忘れないでほしい。


そんなこんなで、最高の座談会でした。
ビスマルクTシャツなどのお土産までいただいて、わたしたちは帰路についたのでした。


【終わりに】

わたしが今回のレポートで伝えたかったのは、感謝です。
ただただ、その一言に尽きます。FF14に関わる、全てへの感謝。

この感謝を胸に、わたしができることはなんだろう?
大したことはできないかもしれません。
でも、SSを愛する人たちをもっと盛り立てていきたい、そう思えました。

だから、わたしはわたしの活動を、わたしなりのペースで頑張っていきます。

以上、長々と拙い文章で失礼しました。読んでくれたあなたに、また感謝を。

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