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冒険を振り返ろう 新生編

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こんにちは。竜騎士がLvマになったので踊り子を練習しています、ガランです。

今まで勢いのまま進めてきたので、漆黒の途中で止まっている今、改めてストーリーを反芻してみようと思い立ちました。

というのも、踊り子のLvをメイン進行まで上げるのに、各地のサブクエを消化して経験値稼ぎしていたんですよ。すると出るわ出るわ思い出ボムの数々が……
「えっ、ここでこれについて伏線出てたの!?」とか「これってあのイベントの後の……アッ……」とか、もう、生きとし生ける生命……………………いのちとうとい……………………………………
と限界を迎えたので、過去を振り返って吐き出そうと思います。

新生、蒼天、紅蓮の流れでまとめていきます。思いがけず長くなったので、今回は新生編のみです。
前半は新生、後半は新生以降のパッチ2.1~2.5の内容になってますので、始めたての若葉さんはネタバレに気をつけてください。



新生エオルゼア編:

始まり、そして旅立ち。エオルゼアという、自分にとって未知の世界を知る。
その地に生きる人々、文化、在り方を知った。蛮族や蛮神問題、帝国の侵攻、霊災難民などの、負の面を知った。
冒険者として旅を進めていく中で出会った、暁という人々。光の戦士、ハイデリン、そして、アシエンの存在。次々と明らかになっていく、世界のこと……
聞いて、感じて、考えて、そして自分がどんな選択をするのか、新生は序章の物語だった。


私はサブクエ収集マンなので、新生の頃はなかなかメイン進められてなかったんですよね。初手グリダニアでサブクエ地獄に陥りました。
テレポもギルがもったいないと思って使わずに、もっぱらスプリント移動をしていたという……ギルはマジで使わんからばしばしテレポ使おうね……
あとマイチョコボゲットできるって知らんかったの敗因すぎる。今ではすっかりバディとしても戦ってくれています。ありがとうな、taiseimaru!


言うてサブクエマンには良い点もあって、世界観やそこに生きる人々のことを知れるのが最高なんですよね。色々知ったからこそ、メインストーリーの重みが違うという……
サブクエだけじゃなくて、NPCにも話しかけるんですよ。メインが進行する度に。そうすると、会話の内容が変わってるNPCがいて、変化と成長を感じて激エモになるんですよね。
暁の仲間たちとか、それが顕著だったかな〜と。イダちゃんがスクワットしてて、それをパパリモが呆れながら見てる。少しメインが進むと、2人はそこから消えてて、黒衣森の調査に行ってるとか。
砂の家に賢人以外の暁メンバーがどんどん増えてたり、ブレモンダさんの兄弟が再会してたり、覗きに行くのが楽しかったな〜

私はグリダニア民なので、サンクレッドのことをよく知らなかったんですけど、初対面であまりに声が良くて頻繁に声をかけてました。イフリート戦後から、サンクレッドが悩んでいたり疲れているような会話が出て、「あぁ、ここでアシエンの影響を受けていたんだな」と、後から分かる伏線が貼られてるのに気づけて、テンション上がりましたね。


砂の家が襲われて、暁のみんなをこの手で運んで、
無造作に荷台に積まれるみんなを見て、無力感に苛まれて、
もっと強くならなくては、みんなを守れるくらい、強く……

みんなと会話をしているほどダメージを受ける演出はだめだと思います。ヒカセンみんなで頭割りしよう……
物語において、大切な人の死は登場人物を動かす要因にもなるし、場面の転換として大きな効果を与えるんですけど、けど、それは分かってるし正直大好きな展開なんですけど、、
それは違うだろ…………………………



少し気分を変えて、帝国の話をします。正直言って帝国すごい好きです。いや、統治体制にはかなり物申したいんですが、技術と教育の面がすごい好きで……
やっぱり少年心の持ち主としてはロボとかアーマーとか大好きなわけですよ。しかも帝国のは角張ったデザインでなく、丸みを帯びたデザインで、技術力を感じさせますよね……ヴァンガードとか、コロッサスとか、ほんともう最高に最強……
魔導院という教育施設?機関かな?があるのもすごいと思うんですよ。エオルゼア各地を回ったときに、そういう教育を施す場所っていうのは見なかったので、帝国の水準の高さを思い知りました。
シドとネロ……親しみと言動からネロちゃまと呼んでいるんですが……の話によれば、ガキの頃から通えるらしいじゃないですか。え、英才教育されてる〜〜!!
エオルゼアだと、シャーレアンは大学があるらしいけれども……村育ちの人とか、生活のための知識をつけるくらいの教育しかされてない人が多いんじゃないかなぁ。読み書きと計算ができると、街に行って働ける、みたいな。これは帝国の本国しか見てないからなんとも言えないんですけどね。帝国にもそういった村々はあるかもしれない。


ガイウス閣下は、エオルゼアのそんなところも含めて変えたかったんじゃないかなと思ったり。
ガイウスの理想はどちらかというと導く者寄りで、民のことを思っての言葉なんですよね。絶対的な為政者を持つことで、民の弱さ……蛮神に縋ってしまう心を封じるという。
絶対的な為政者っていうのは、いろんな作品で取り上げられるんですが、やっぱりそれは違う、というのが全ての結論なのかと。
ただ従順に生きるだけでは、人間であるとは言えない。ハイデリンさんの言うように、聞いて、感じて、考えて……自分で行動をすることが、人間を人間たらしめる要素だと思うんですよ。
力で屈服させても、いつの日か反逆が起こり、終わりが来る。閣下もそれが分かっていて、それでもなおその理想を叶えたかったんだろうなって。
だからこそ、アシエンの手を借りたんだろうな……


アシエン、黒法衣の怪しい人。……人?
新生の時点では、アシエンについては深くはわかっていなかったんですよね。ただ、星を蝕む蛮神召喚を引き起こし、混沌を撒き散らす存在であるとしか……
アシエン・ラハブレアは永きを生きた存在であり、実態を持たず他者に憑依することが出来る。アルテマウェポンの真の力を知っていたり、究極魔法アルテマを使えたり、アシエン自体が持つ知識と力は膨大である。けれど、自ら破壊をもたらさずに、あくまで影に潜み、蛮族や帝国、人々を操って混沌を起こしているのは、何故なんだろう。



ところで、新生のメインヒロインは魔導リーパーちゃんだと思うんですよ。
いやめちゃくちゃ可愛くないですか!?!?!?!?すごい可愛い……帝国の丸みを帯びたデザインも然ることながら、マメットのコアを持ったことで自我が生まれ、俺を健気に守ってくれる姿…………愛すしかないでしょ……………………
ほんとに、ミンフィリアさん救出のときに、敵に囲まれていたところに突貫してきてくれたのが、ほんと、、この子を置いていかないで!!!!!!連れてって!!!!!!!!ってなりました……リーパーちゃん…………
魔導城で再会できて、うわやったー!!!!!もう離さないぞ!!!!!って思ったそばから臨界起動でショートさせて乗り捨てて行ったときは数秒止まってしまった。リーパーちゃん………………
そんな乗り捨てた俺を、リーパーちゃんは助けに来てくれたんですよ!!!!!!!!リーパーちゃんがいなかったらサンクレッドも助けられんかったんやからな!!!!!!いっぱい感謝しろ!!!!!!!!!!!!!!!!



サンクレッド、助けられてまじでよかったな。砂の家で、ノラクシアやアバ、オリたちを助けられなかった経験をして、失うパターンがあることを知ったから……
正直なところ、ラハブレアを倒して、その後サンクレッドが解放されるかは賭けだったし。
光の加護を持つみんなの力が合わさって、ようやく1人を解放できるくらい、強い支配下に置かれてたんだな……療養してくれ……


そんなこんなで、新生では世界を知り、出会い、別れ……そして、光の戦士として戦い始めることになる、冒険者の序章でした。








パッチ2.1~2.5
「覚醒せし者たち」~「希望の灯火」:


一部を抜粋しながら感想を書いていきます。




ムーンブリダさん、快活なイケ女だいすきです。いやめちゃくちゃ良〜〜!!!!気持ちのいい姉御肌でだいすきです!!!!!斧使いなのすげ〜〜〜わかりみが深い解釈一致そして賢人であるのすごいすきです知識面からっきしなんで助かります。
イダちゃんとも仲良しだし、サンクレッドと飲み勝負して潰してるの笑ったし、そしてウリエンジェさんとの幼馴染トークが!!!!!!あらあらまぁまぁ〜〜〜〜〜!!!!!!!!
それまで不思議面白お兄さんだったウリエンジェさんの、幼馴染に見せる態度に表情!!2人の親密さがわかって最高だったね!!!!!!

だったね………………



砂の家のときは、俺はその場にいなかった。けど、ムーンブリダさんのときは、俺はその場にいて、そして何も出来なかった。
エオルゼアを救ったとて、大事な仲間を守るには、まだ力不足なんだと思い知らされた。

ノラクシアたちに続けて、また墓をつくり、前に進む覚悟を決めて、
こうしてまた何かを喪って、その度に前に進んでいくんかな……



クリスタルタワーは、冒険者心をくすぐる楽しいイベントだったな〜!!シドやウェッジたちと一生にわちゃわちゃやれるの楽しかったし、ネロちゃまにも再会できたしな!?そういや生きてたわ!!!
それに、グ・ラハ・ティアという新たな出会いもあったし。

ラハ・ティアとは一緒に戦うことはなかったけど、自分の血についての葛藤とか、何を成すべきなのか悩む姿とか、考えさせられるものがあった。
ドーガとウネの心を知って、ネロの行動を見て、そして、自分にしかできないことを成すために、クリスタルタワーと共に眠りについたんだ……
いつか遠い未来に、また会えると約束をしたから、この別れは辛くなかった。
いつもこんな別れだったらいいのにな。



アルフィノが設立した組織、クリスタルブレイブ。このことを知って、純粋に嬉しかった。いろんな人が立ち上がり、前に進もうとしている姿勢に、希望を感じた。
メンバー集めのとき、グリダニアのローレンティスが参加してくれたのが、ちょっと意外で、嬉しかった。鬼哭隊クビになってたのは、まぁそろなるやろって思ったけど、自分に出来ることを探してる姿が、前に進んでいるように見えた。
リトルアラミゴのウィルレッドも、アマルジャ族のときのことを反省してて、前に進もうと一生懸命動いてくれて、すごく嬉しかった。
嬉しかったんだけどな……

人の心はどうしようもなく、弱くて、醜くて、そういった面があることも知ってたし、味わってきたけど、やっぱり辛くて……


血に濡れた祝賀会から、逃げ延びて、逃がされて。アルフィノと、タタルさんと、俺と、3人で歩き始めた。
雪積もるクルザスで、快く迎えてくれた友がいた。各地で協力してくれる、盟主たちがいた。
希望の灯火を、再び灯すために。暁の皆が、灯りの下に帰って来れるように。
向かうは荘厳なるイシュガルド。光の戦士は、新たな地にて、再び出会いと別れの冒険を成す。




新生編の振り返りは以上になります。
想像以上に筆が進んでビックリしてます。新生のボリューム凄かったんだなぁ……

弊ヒカセンは槍使いなので、槍術士クエの話もいずれしたいですね。あとは各蛮族についての話とか。

次は蒼天編の振り返りをまとめようと思います。それに際して、雪の家の友との初対面エピソードとか、竜騎士クエで会ったあの人の第一印象とかも入れようと思ってます。


こうやって振り返りをまとめると、ヒカセンが書いてる冒険録みたいで楽しいですね。
冒険録の地の文を読むと、ヒカセンがその時どう感じていたかとか、新たな発見があるのでオススメです。
みんなも冒険録を書いてどんどんFFXIVに狂っていこ〜〜!!
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