ゲーム内外がファンフェスで沸き立つ中、本日新生編をクリアしました。
開始直後からほぼ毎日ログインしていましたが約1ヶ月かかりました。
予想以上のボリュームで驚いています。
一度目の「つづく」から二度目の「つづく」までがとても長かったです。
ミンフィリアへの報告のために何度も国境を跨いで石(砂)の家と現地を往復する苦行に何度か膝をつきかけたものの、無事に新生編のエンドロールを最後まで視聴できました。
たくさんのひとたちと出会い、多くの縁を結び、エオルゼアという世界で生きる彼らの生きざまを怒涛のムービーと共に追っていきました。
ガーロンド・アイアンワークス一行が特に好きで社名を覚えてしまいました。
最後の最後までシドが助けに来てくれました。蒼天でもみんなに会いたいです。
新生編クリアまでに撮ったスクショの数は788枚でした。とんでもない量ですね……。
呪術師スタートだったのでウルダハは主人公の第二の故郷だと思ってプレイしていたのですが、ここまで混沌と混乱と混迷の人の欲が入り乱れた泥沼展開になるとは思いませんでした。
どん底もどん底、これ以上下がりようもないほどのほぼゼロからのスタートです。
クリスタルタワーでは絶対裏切るだろうと決めつけていたネロ。
案の定の展開からのまさかの救出クエスト!最後にゲートが閉じて出られなさそう…あ、ひとりだけ闇に侵されて紫になってるだめなやつだ…光のゲートが閉じる!腕を伸ばして間に合…わない!ああ…やっぱり……
からの、
この場面はうおおお!と驚きました。
名前ありのNPCが問答無用で散っていく中、まさか元敵だったネロが生き残るとは…嬉しかったです。
鳴り響く不穏なビーコンの音が気になりましたが、ぜひもう一度どこかで出会いたいです。
最後の暁メンバーがすこしずつ減っていくシーンは大好きなイダ&パパリモコンビがカッコよかったです!
シノビの国の皆さんや他の登場人物たちも、クエストが進むごとに立ち位置が変わっていて話しかけると台詞も変化するのがもう本当に感動でした。
FFを手がける制作陣だからなのか、それともFF14だからなのかは判別できませんが、とにかく台詞量がすごいと感じました。
サブクエも話しかけるのが楽しくてしょうがないです。
呪術師クエストも良かったです。黒魔術師クエは異種族と交流できて嬉しかった!
気分を高めるために蒼天のイシュガルドのPVは2回観ましたが、FF14は曲も良いですね。
ストーリ中盤までと終盤の戦闘BGMの変化は見逃せません。グッドポイントです。
個人的にFATEの戦闘BGMはテンションが上がります。
物語も終盤、ファンフェスで盛り上がる周囲の空気を感じていたら拡張版が欲しくなったところで「暁月のフィナーレを購入すれば他の拡張パックが付く」と教えてもらい、購入ページにも記載されていたので購入したのですがモグステーションで紅蓮と漆黒の項目が「〇」とならず適用されない!メールも来ない!と慌ててお問い合わせを見たところ暁月プレイ可能日まで他の拡張のコードも発行されないことがわかり絶望しました…。
しかし、プレイする前から「ヴィエラを使ってみたい」という欲求があったこともあり、勢いにまかせて漆黒のヴィランズも購入しました!
それまでお世話になったエレゼン♀とは一旦別れを告げて、
今はヴィエラで冒険しています!
綺麗なエレゼン♀には十分すぎるほど癒されましたが、可愛いヴィエラも最高ですね。
大満足です。
ただ、ランダムで決まった名字はともかく「Amalie」という名前はエレゼン女性である以前の主人公のための名前だったのでそこをどう受け入れるかが課題です…。
まだまだ書き足りませんが、こんな感じで新生エオルゼア編は終了しました。
少し休憩を挟んで引き続き蒼天のイシュガルドも遊びたいと思います!