どうも、誰に言われたわけでも無く、健康の心配をしてしまうのは年を取ったという事なのか…
座りっぱなしの生活に、命の危機を感じているため3です。
たまには、プレイ日記とは別で、好きに書いてみます。
私の会社は5日まででGWが終わってしまったのですが、外出を許可される訳でもないので、買い物以外はほぼ引きこもってた私。
特に、4日と5日はゲーム配信に一日の大半を費やしてました。
4日はトータル13時間、5日はトータル10時間ながらも1本は7時間越え
我ながら、ビックリするほどのめり込んだと思います。
4日は間に1~2時間の休みを入れていましたが、それでも1本3~4時間ペース。
5日に至っては、15時から22時過ぎまでプレイしていましたから(笑)
視聴者についても、低い時でも3名、多い時では10名以上見ていらっしゃって、ワイワイがやがや楽しく遊ばせてもらいました。
ちょっと前まで、ゲームをする暇と体力が無いとボヤいていたおじさんが、これだけの長時間プレイができた。
勿論、休みで時間があったことも有りますが、それよりも、それだけ遊んでも遊び足りないFF14の世界の広さと、付き合って下さった視聴者の存在が大きかったです。
メインストーリーを進めなくても良い
最初の方から、ストーリーの面白さに加え、進めていくとドンドン出来ることが増えていくので、メインミッションを突っ走っていたのですが、色んなダンジョンを冒険して、スキルが増えて、戦ってを繰り返す中で、ちょっと他の事がしたくなった。
序盤のミッションが単調であるほど、FF14のメインコンテンツであるSS(スクリーンショット)を撮ったり、可愛い衣装を着たりしたい欲求がムクムク。
しかし、いざ洋服を買おうにもマーケットに売っている洋服が高い(;´・ω・)
今着ている衣装も、視聴者さんに貢いで(私のチャンネルにはおっさんに貢いでくれる不思議な人たちが居る)貰った衣装。自分で手に入れたのはほとんど無い。
どうにかならないものかと、無い頭を捻った結果、思い浮かんだのはギャザクラ、生産職への挑戦。
これまで、戦うのがメインのRPGで、物を作ることに何の楽しさがあるのかと、生産職は苦行というイメージを持っていましたが、取りあえずで始めてみるとこれが面白い。
それぞれしっかりとしたゲーム性があって、普通に戦うのとはまた違った脳の使い方をしています。
クラフターは、品物ごとに耐久値があり、その範囲内で品質を上げつつ完成を目指すパズルゲーム。ギャザラーは、地図とにらめっこして目的の土地に向かい、ひたすらにつるはしや斧を振るうクリッカーみたいな感覚ですかね。
クラフターだけでも十分に面白いのですが、ギャザラーも一緒にやってるとより面白い。
素材獲りに行って、材料持ち帰って、品物作って、高品質を作ったら自分で使うか売って。
黙々と積み重ねる時間が、実に牧歌的。
濃密なメインストーリーとの対比で、脳に優しい時間になっています。
次から次に作れる品物が増える、必要な材料も増える、材料を集めたり精錬(鉄、木、皮は加工が必要)の手間が増える。
ストーリーミッションよりも、倍々ゲームでやることが増えていきます(笑)
最初はギャザクラに手を出していなかった人間が、気がつけば転職を重ねて、木工・皮・鍛冶・採掘・園芸はレベル20以上、洋服が作れる裁縫についてはレベル50に。
これが、GW4日間での出来事だと言うのですからビックリ。
ストーリーはアルテマウェポン戦の手前、これをクリアすれば新生エオルゼア編が終わるというポイントで、まさかのギャザクラに没頭していることに2度ビックリ。
流石に自由過ぎたかと思いましたが、ついてきてくれる視聴者の方々はやっぱり優しい。
後ろで、また一人ギャザクラ沼に引きずり込んでやったと笑い声が聴こえますが、気のせいでしょう
(´・ω・`)
やっぱり倒すアルテマウェポン!
黙々と積み重ねる時間が続いたら、どこかで爆発したくなるのが人間。
メイン進めないと動画タイトルで言っておきながらの凶行、アルテマウェポンも倒しに行きました。
道中については、どうやらメインルーレット(デイリーで消化できる、ボーナス挑戦)の対象となっていたらしく、強者たちが大集合。
よーいドンを待たずして、全員が走る!走る!走る! 倒す!倒す!倒す!
敵を轢き殺しながら進むパーティ、ヒーラーも含めて全員バーサーカー。
ついていくだけで精一杯でした(笑)
ボス戦でも、タンクが2人居るとタゲがぶれるとの事で、敵視を集めずにひたすら殴る!
あっという間に、アルテマウェポンを含めたラスボスを倒してしまいました。
コメントで聞くと、メインルーレットは、ストーリーをスキップできないので時間がかかるらしく、先輩ヒカセン達は、道中をいかに早く突破するかに重視しているとの事。
それはてーへんだ(;´・ω・)
しかし、道中のバタバタとは関係なく、メインストーリーはやっぱり面白い。
新生エオルゼア編。ガイウス率いる帝国軍ⅩⅣ部隊、アシエンと呼ばれる謎の団体と、ふわっと決着となります。
続きをプレイしながら振り返ると、新生エオルゼア編2.0はFF14という世界にしっかり根を降ろすための、チュートリアルだった気がします。
各国、問題がありながらも、ひとまず置いといて戦ってましたから。
そして、2.1からは各国、組織の見直しや力の強化という形で、ストーリーの掘り下げが行われている感じがします。
2.0の時には名前しか出てこなかった、共和党砂蠍衆のロロリトなど、脇を固める人物も表に出てき始めてるので、ここからがまた楽しみ。
でも、それよりギャザクラの残った錬金術師とか触らないと ((( ゚Д゚))ガタガタ