こんにちは、ピタゴラです。
現在、絶アレキもエデン零式もやっていません。
この半年、長期の休止期間を経て本格復帰してからというもの、時代に取り残されている自分を感じながらも右往左往しながら突っ走り、エンドコンテツもやってきました。
そして目標にしていたロドスト日記1000投稿も先日遂に達成し、現在ある程度のやりきった感もあります。
エンドコンテツをやらなくなったらそうなるだろうなというのは分かっていましたし、きっとエンドコンテンツをやっていなかったら、もっと早くモチベーションはなくなっており、今頃はもうFF14から離れていたと思います。
たぶん私は・・・いえ、間違いなく戦闘が好きなタイプなんでしょうね。
そのエンドコンテツをやっている当時、一緒にやっていた方が私の為に絵を書いてくれたことがありました。
こちらの2枚。ナイトとガンブレイカーの私のキャラの似顔絵です。
「画伯」
と思われたでしょうか?
この絵を書いたご本人は、敢えて「画伯」的なテイストを込めて書いたところはあると思いますが、私としてはネットスラング的な意味の画伯ではなく、本当に上手だなぁと思っていました。
似顔絵を書いてもらうこと自体が普段あまりない上に、この絵、まさにその時の私の特徴「アフロにサングラスというスタイル」を描いてくれたんですよね。
これ書いてもらった時、すごい嬉しかったです。
そして、この絵を見る度に思い出します。自分がFF14を熱量高く遊んでいた時が間違いなくあったのだということを。
オンラインゲームの目的・・・というのでしょうか、その一つに私は思い出作りというのがあると思っています。
例えばリアルでバカンスで旅行に行くのだって、もちろん旅行自体を楽しむ為にいくのは確かですが、それは一瞬で終わります。でも後々で思い出になります。
人が何か楽しみを求める時、それは思い出(記憶)を作ろうとしている、と私は考えています。
オンラインゲームもそれと同じ。例えば高難易度コンテツを攻略したい場合、それを攻略するという達成感を求めていますが、でもその達成した瞬間は一瞬で過ぎ去り、あとは達成したという思い出があるだけです。
フレさんとの交流にしても同じです。全ては思い出として残ります。
そんな私のFF14の思い出の1ページにあるこの似顔絵。
私がそこにいたことを
共に歩んだことを
間違いなく証明してくれるこの絵。
他者から見たらどう見えるかわかりませんが
私の中では最高の絵です。