はじめまして! Ixion鯖でタンクをしているBraker(ブレーカー)といいます!
お盆にFF14を始めてから1カ月ちょっと。
みなさんの日記を読むばかりでしたが、これからは自分も日記を書いて行きたいと思います。
今回のテーマは”完全初心者タンクがIDを楽しめるようになるまで”です!
完全初心者でタンク(ナイト)を始めた私自身のプレイを振り返ることで、タンクを始めたばかりでダンジョンが怖いという方の参考になればと思います。
---------------------------
1.冷や汗が止まらないサスタシャ
これまでMMOというものをやってこなかった私は、オフゲーの感覚でメインクエストをこなし、何も考えることなくサスタシャ浸食洞へ。
一応、初心者の館はやっていたものの……
当然のように入れないスタンス
範囲攻撃せずに漏らすヘイト
攻撃したくても選べないターゲット
という、散々な状態で先輩ヒカセンたちに引っ張られ、止まらない冷や汗が目に入って、もはやディスプレイすらろくに見られない状態のまま、なんとかクリアしたという有様。
後から、PTチャットで”アイアンウィル入れてください”が連打されていたことを知り。
自分が下手とか慣れないとかいうよりも、
「あ、相手は人間なんだ。人様に迷惑かけてるんだ」と……
MMOがMMOであることを知った、衝撃の一戦でありました。
2.予習をし始めるカッパーベル
これじゃだめだと、いろんな情報を集めだしたのがカッパーベルのあたりから。
※未予習初見でのプレイを否定する意図、予習を強制する意図はありません。
あくまでも、肝の小さいBrakerはこうだったという、一事例としてご理解ください。
エオルゼアデータベースのアドバイスコメントを読んだり、
先輩ヒカセンのロードストーン攻略日記を読んだり、
攻略サイトでマップを確認したり……
YouTubeのタンク向け攻略動画にいたっては、1ダンジョンにつき2パターンは見るようになりました。
うっすらと、タンクってこういうことなんだというのは分かってきましたが、このころはまだまだダンジョンに入るのが怖い状態で、毎回、震えながらコンテンツ申請。
正直、ゲームをプレイする楽しさよりも、怖さ辛さの方が大きい時期でした。
3.これ、進○ゼミでやったとこだ!ってなるハウケタ
そんなこんなでいくつかのIDをクリアしながらきた、ハウケタ御用邸。
予習はしたものの。
難しいダンジョンらしいということも見聞きしてますので、ビビりながらの突入です。
そして遭遇する御用邸のメイドさん。
「恐怖」状態をつけられるダークミストがやばいことはインプット済みです。
広がるAoEを目の当たりにして、「あ、これ進○ゼミでやったとこだ!」ってなりました。
もちろん、スタンを入れて、無事に処理。
予習して思い描いた通りのプレイに少し達成感を感じ、
ダンジョン面白いかもなと。
タンク/FF14を続けられそうだなと。
心境の変化がもたらされた瞬間でした。
※1ボス前で、同時に2体のメイドに絡まれ、敢え無く「恐怖」に陥ってはしまいましたが
4.ハウケタ以後
そこからはどんどんダンジョンへの抵抗がなくなり、楽しい→ダンジョン行く→少し慣れる→楽しいというサイクルが生まれ、ダンジョンに突入すること自体が楽しくなっていきました。
加えて、PT募集を覚え、LSに入り、FCに入りと、エオルゼアライフも少しずつ充実。
まだ初めて1カ月ほどですが、すっかり怖さ辛さはなくなり、日記を書いてみようと思うほどにFF14を楽しむようになりました。
※下手は下手のままですが
5.まとめ
以上のように、私自身は、予習をすることで最初のつらい時期を乗り越え、IDを楽しむことができるようになりました。
もし、今、FF14でタンクを始めたばかりで、ダンジョンが怖いなーしんどいなー嫌だなーという方がおられましたら、
①一度、自分が納得するまで予習をしてみて、
②小さなことでもいいので、上手くできたという体験をしてみると、
その後のタンク人生に弾みがつくのではないでしょうか。
---------------------------
繰り返しになりますが、未予習初見でのプレイを否定する意図、予習を強制する意図はありません。
あくまでも、肝の小さいBrakerはこうだったという、一事例としてご理解ください。
また、本日記では予習を勧めていますが、最初のいくつかだけ予習して慣れたら止めるという方法や、予習ではなく復習をするという方法、”習うより慣れよ”で実践を繰り返す方法など、何が良い方法かは人によってそれぞれだと思います。
本日記がみなさんなりのプレイ・方法を考える参考となり、エオルゼアライフを満喫される一助となりましたら幸いです。
長文乱文をご覧いただきありがとうございました。
初心者の者です。(´・ω・`)コメント書いていいのかなぁと思いつつ失礼します。まさに自分が書きたいなぁと思ってたことを日記にされてあったので、とても参考になり、また自分も本当そうだったなぁと振り返っては、温かい気持ちになり共感させて貰いました(*´-`)。