クルザスの大審門で
「オゥ、ヨソモンが何のようじゃ、叩っ斬んぞコラァ」と言われ続け、ようやく入れたイシュガルドですが、やはり中の人たちも来訪者に対してかなり排他的な雰囲気でした。
そう思っていたところ、オルシュファンの紹介で身元引受人になってくれたフォルタン家の皆様。
ものすごい良い声の伯爵様を初め、皆さん非常に暖かく迎え入れて下さいました。
これは真面目な長兄と、チャラ男な次男のお手伝いもすんなりしたくなるってものです。
(チョロイ)弟はお付きの小姓も居て結構キャラが立ってますね。
その兄弟それぞれのお手伝いで訪れた『アバラシア雲海』
と『クルザス西部高地』
どちらも『蒼天のイシュガルド』のイメージの強いエリアですね。
ふと思ったのですが、イシュガルドエリアって、新生エリアと比べて一つのマップの面積が広くないでしょうか?
新エリアでは、チョコボが空を飛べなくなり速度も落ちたとは言え妙に広く感じます。
魅せる演出が多く、サクサクとメインクエストも進み、
イキリ十二騎士と決闘した後は、なんと早くもトールダン国王と謁見する事になりました。
言うことは好々爺なのですが、顔が怖いんですよね・・・。
そうこうしているウチに、ラウバーン局長が処刑されそうと言う情報が飛び込んできたので、慌てて救出に向かいます。
そのエリアがインスタンスではあるものの、アルフィノ、ユウギリと共に進むちょっと面白いシステムでした。
(冒険者小隊というのがこんな感じの印象なのでしょうか?)
局長を救出すると、ようやく今回の政治劇のタネあかしをしてくれる人が登場しました。
なんか色々言ってますけど、どうにも納得し難い理屈です。
ウルダハの
ネチャァァア〜〜〜っとしたあのやり取り、何とからならないものでしょうかね?
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新生編はイシュガルドにたどり着く!と言う明確なイメージがあったので、ある意味分かりやすかったのですが、蒼天編は正直これからどうなって行くのかがよく分かっておりません。
未踏地やクエストも膨大だし、次々解除されていくクラフター・ギャザラーのシステム等々。
ちょっとやる事多すぎて、しばらくは
アプアプしてそうです。