100均で
方眼紙を買ってきたので、エプロンの型紙製作を。
※画像のエプロンはサンプルです。製作した型紙・ラフ画は今のところ公開しない予定です。
実際に素体に着せてみてバランス、各部寸法、ポケットの位置などをチェックしていきます。
現実の洋服の製作でもそうだと思いますが、イメージ画だけではなく紙でもいいので現物を作ることが大切なのだと実感。丈や身幅の寸法、プリント&ポケットの位置とサイズなどをスクショと比較。
トライ&エラーの繰り返しでようやく画像と自分のイメージに近い型紙が完成しました。
安心したのかご飯食べていないのを忘れていました^^;
(集中している時って他のことがどうでもよくなります。)
問題はドール用の洋服としてどこまで精度を上げることが出来るか。
リアルな洋服で出来ることが人形では再現出来ない。布地の細かさとか細かな部分の造型など。ストッキングなんかが良い例ですね。
注:ストッキングを履いているフィギュアは持っていませんw
☆気になるとこメモ☆
・後ろのボタンは画像同様普通のボタンを使いたいですが、着せ替えやボタンホールからの損傷を考えるとスナップボタンが適切かと。いいデザインのボタンが見つかると良いのですが。
・首かけと蝶結びの紐も細い生地で再現できるか。
・左右のポケットもかなり小さいので、縫い目の関係上画像よりも大きくしないといけないかも。
・特徴的な中央のプリントも問題です。
自分でラフ画を描きました。絵も描けませんがこの程度ならそれらしいものが出来上がりました。
このサイズでどの程度再現出来るか難しいところです。
生地の目の細かさも気になるところです。
型紙を製作してみてこの程度ならポリパテ&プラ板のほうがリアルに作れそうです。
ただ、可動・さらに今後他のコスチュームへの着せ替えを考えると生地での製作に絞られるかと。
☆オマケ
中央のプリント・チョコボについて
商標登録を調べてみました。
(ここら辺は以前キーホルダーを製作した際にも確認していました。)
あった。さすがはスクウェア・エニックス様。ぬかりはない。
商標は大文字・小文字・カタカナでも読みが同じなら効力が及びます。
必要な場合はCHOCOB0で逃げよう。