今まで煉獄編零式４層をやってきて、無数のミスをやってきましたが、最後に残ったのが、「術式記述」２回目のマジックインヴァージョンの勘違いです。これを克服できれば、自分は煉獄編零式４層の戦士ＭＴとしての攻略が完成したと言えます。
自分は頭割り、散開のゲージを先ゲージと炎、氷のゲージを後ゲージと呼ぶことにしています。フォーカスターゲットを使うのですが、原則として「術式記述」２回目は先ゲージ、後ゲージ両方とも反転をデフォルトとします。そして、フォーカスターゲットを入れたら「反転無し」の表記通りと考えます。先ゲージが「反転無し」か「反転あり」かが分かれば、後のゲージはマジックインヴァージョンのデバフの有る無しがパーティリストで分かるので間違いが起こりにくくなります。反転がついたら、アイコンは見ずにゲージだけを見て上ゲージ、下ゲージと認識します。
「マジックインヴァージョン」がついたプレイヤーがジャンプして教えるという小技があります。自分が「術式記述」のデバフがつき、さらに「マジックインヴァージョン」のデバフがついたらジャンプしますが、自分がデバフなしで見る側のときはジャンプを当てにしません。パーティリストとフォーカスターゲットのみを参照するようにして無用な事故を避けます。
０．「術式記述」２回目のときに「原初の猛り」のリキャストが戻ってくるようにする。
１．「術式デバフ」が２名に付与される。
➡ パーティリストの後ろの番号のメンバーに、「原初の猛り」を投げてフォーカスターゲットを入れる。この時、パーティリストから５－７などと該当メンバーの番号をペアで把握する。
「術式デバフ」の２名の９パターン（自分の例）
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２．「マジックインヴァージョン」が付与される。以下の３パターンがある。
a) ２人につく → フォーカスターゲットを外す。
b) 番号が先のメンバーだけにつく → なにもしない。
c) 番号が後のメンバーだけにつく → フォーカスターゲットを番号が先のメンバーにつけ直す。
３．マジックインヴァージョンが１人だけの場合、フォーカスターゲットがついている方が先のゲージかどうか確認する。
α）先ゲージについている → 左側のアイコンと右側のゲージ両方で判断する。
β）先ゲージについていない → 右側のゲージのみで判断する。「上」ゲージと「下」ゲージの上下で判断する。反転で「下」ゲージが先なら、術式デバフ対象者の「下」に集合する。「上」は散開だが、「下」の反対と覚える方が楽。
４．先ゲージを処理中に、フォーカスターゲットが先ゲージについていたら、フォーカスターゲットを外す。
５．西側から出現する幻影の前後を確認しながら、デバフ欄でマジックインヴァージョンの有無を再度、確認する。術式デバフの TH、DPS も併せて再確認する。
６．フォーカスターゲットがなく反転なら上ゲージが氷になる。フォーカスターゲットがついていたら１回目と同じになる。
いよいよ煉獄編零式４層攻略も大詰めに来ています。
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