※引き続きネタバレ注意です
蒼天のイシュガルド思い出話その2雪が降り積もるイシュガルドは何も雪原だけではなく、
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なんというか、新生は街から街へ、
時にダンジョンで冒険しつつみたいな感じだったけど
一気に広い世界に飛び出したような気がしていた。
物語はというと、ここから本格的に深くなってくる。
蒼天のイシュガルドは竜と人のお話で
なんと1000年も戦っているとか。
新生でもどの国も大変なんですよみたいな感じだったけど、
イシュガルドは未だにバチバチにやりあっていたため
戦いの傷跡がそこいらにあってとても重たい話だなと感じていた。
ただ、
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私がなんで蒼天が一番好きかというと、
竜と人の物語というファンタジー感
個人的に好きな雪国
そして暗黒騎士
暗黒騎士のジョブクエもすごくよかった。
なんとなく闇の力を使う人たちって事ではなく、
怒りや悲しみを力に変えて戦うという設定と
何よりも愛があるから強くなるというお話がメインだったのがめちゃくちゃ好き。
暗黒騎士で愛
とても中二心をくすぐられる感じがよかった。
中でも、
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何よりも驚きなのがここまでがフリートライアル版なのが一番の驚きである。
最近、YouTubeでスマブラの桜井さんが言っていた。
ゲームは安いまったくもってその通りと思う。
月1600円でどんだけ遊べるのさ、ここまででフリートライアルやぞ
安すぎる
セール中に買えばフルプライスより安いんやで?
おかしくない?
かく言う私も蒼天が終わる前にオールインワンを購入していたため、
レベルキャップも外れてモチベーションも高かった。
そして2022年を迎え、
PCの買い替えも完了し、
紅蓮のレベレーターに突入する。
しかしそれは、
蒼天の終わりから半年後のお話である。
つづく
雲のはるか上のアバラシア雲海だったり、
野良チョコボが走る森林地帯だったり、
新生以上に色んな所を冒険することになる。
街というか集落みたいな所が多くて未知の領域を旅している感がとてもよかった。
特に雲の上のアバラシア雲海なんかは
めちゃくちゃな所に住んどるなぁ・・・
と思ったもんだった。
イシュガルドの冷ややかな街並みとはまた違った雲の上の煌びやかなフィールドは
一転して雪の冷たさを忘れるほど綺麗だった。