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【個人的解釈】あの時、あの人は何をしていたのか。

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ヒカセンの数だけ答えはある★

















※ネタバレ警告:暁月6.0までの核心に触れるネタバレがあります























ちょっとね、いろいろ考えてたら7000字くらいになってて混乱してきたので、
とりあえず今回は言いたいことを!わかりやすく!簡潔に!をモットーにしてまとめておきます。




今回は、終末が訪れた時に当時のアゼムが何をしていたかの個人的解釈。(第一弾)


注意事項
※6.0まで終わっていますが、パンデモニウム未解放段階の考察なので、パンデモや6.1以降で公式からアゼムに関する情報が出ているとしたら、齟齬があるかもしれません。
※記憶が曖昧なところがあります。
※今後、解釈の推敲を重ねていくので第一弾としています。


大前提
・アゼムは終末の直前に十四人委員会から離脱しているため、終末が起きた時は中立的な立場です。
・アゼム≠ヒカセン
・ヴェーネス≠ハイデリン(ヴェーネスはあくまでハイデリンの核になった人なので)


解釈垂れ流し

■終末が訪れた時、当時のアゼムは何をしていたのか。



アゼムは終末が来た時、あえて自身がエクソダスに巻き込まれることを選んだ魂じゃないかなあと思っています。
メーティオンまるごと救うために。
ヒカセンとアゼムたちの時代をつなぐために。

アゼムは十四人委員会なので、終末の真実についてヴェーネスから語られることはなかったと考えています。でもヒュトロダエウスによると、アゼムとヴェーネスは”良い師弟”らしいじゃないですか。
それを踏まえて勝手に解釈…、

ある日、アゼムがヴェーネス様のところにいくと、珍しく難しい表情をしてる。
「いつもなら真っ先に頼ってくれるのに、おっかしいなー?☆」とおもった好奇心旺盛なアゼムは、超える力でヴェーネスの過去(ヒカセンとの旅)を見て、そこで終末を知ることになる。

アゼムはヴェーネス様がとんでもないことを考えていそうだと直感的に感じて(同類なので)、
アゼムからヴェーネス様に終末の話を持ち掛けたのではないかなと。
ヴェーネス様は十四人委員会には話していないし、アゼムは自身で知ったからセーフ、なんですね。

それで話を聞くと、ヴェーネス様が世界を分断しようとしていた。
「この決断を、貴女には言うべきか最後まで迷いましたが…」「そんなことだろうと思ってましたよ!!!」的なやり取りをし、
「ヴェーネス様が世界を分断して星を導く存在(星の意志)になろうとしているのなら、私はあえてその分断に巻き込まれます!時間はかかってしまうだろうし、見た目も今のようではないかもしれないけど、二人でこの星とメーティオンを救いましょう!」

※終末のことを知ったアゼムがヴェーネスの前では知らないふりをしていて、一人で抱え込んだままエクソダスに巻き込まれる幻覚も一瞬見たのですが、この師弟に関してはもっと深い心のつながりみたいなものがあるのでは…?(願望)と思って、もう少し深堀した結果です。



ヒカセンの光の加護(魔法と目印)は、アゼムが新たな魂となったときにも一目でわかるように…というヴェーネスの想いが込められたものだったら良いな、なんて思っています。


■アゼムが十四人委員会を離脱した理由。

これは、実はヴェーネスにも想定外の出来事だったのです。



アゼムが離脱したのは、ヴェーネスの意志でやっているわけではないことを証明するためでもあるし、ただ"自身の意志を貫く"ことを示すためでもあったのですが。
一番重要なのは、「勝者を作りたくない」という思いかなと考えます。

アゼムの座についたまま、新たなアゼムの魂で終末と戦ってしまうと、
ヴェーネスたちの作戦が成功したような形になる。つまり、ヴェーネス派の勝利のような形になってしまう。
いずれ、仲良しだったエメトセルクと会うだろうことはうすうす感づいていたんじゃないかな。
誰も悪者がいないこの終焉との戦いは、誰かに軍配が上がるようなものでもない
だからアゼムは、ヴェーネス派の勝ちにもゾディアーク派の勝ちにもならないようにしたかった。誰にも話さずに抜けたのは、それが理由だと思います。




ただのおまけ
※中の人の「こうだったらいいなあ」がふんだんに詰め込まれているので、よく考えなくても破綻している部分がありますが大目に見てください。

<エクソダスの強さについて協議する2人のアゼム>
ストーリーの中で、ヴェーネス的にも「彼らを責めたり悪く言うのは違う」という感じだったから、アゼムもそうだったんだろう(うちのヒカセンはきっとそう)。
ゾディアーク派を救ってあげたいという気持ちも、少なからずあったはず。

「エメトセルク…、いや」
「ハーデスは…、情に絆されやすい奴だから、あえて巻き込まないでください。いつか小さな魂になって会いに行って、びっくりさせてやりますよ。」
「エメトセルクが私に気づいてくれたら、必ず思い出させます。一緒に冒険したことと、冒険の中で見つけた終末の真相を。そして、手を取り合って立ち向かう方法を探してみます。あいつなら、わかってくれるはず。」

こうして、エクソダスはエメトセルクがギリ耐えられるくらいの攻撃にするということが決定した。
最終的に力を調節したのはヴェーネスだけど、エメトセルクを残すことになったきっかけはアゼムであって欲しい。


<アゼムの座はなかよし> ※最後はポップに締めたいのでただの妄想※
ヴェーネスと当代のアゼムめっちゃ仲良いと思ってます。エメトセルクはそんな会ったことないんかな…ぐらいの反応だったけど、それでもヴェーネスはエメトセルクの人柄を知っていた。なぜならアゼムから聞いているから。
アゼムとヴェーネス、顔を合わせる日は一緒にご飯食べてるし、その時にエメトセルクとヒュトロダエウスの話もするんだよ。

ヴェーネス様がヒュトロダエウスと仲良さそうなのはね、ヴェーネス様もイデア借りに行ってるからだよ。そうに違いない。もしかして、アゼムとヒュトロダエウスが仲良くなったきっかけがヴェーネス様だったりして…。

古代人たち、普段は仮面とフードだし、親しき仲じゃないと仮面外さないんだよね。
一目見てお互いを認識していたヴェーネス様⇔ヒュトロダエウスは一旦置いておいて、
ヴェーネス様がエメトセルクの顔知っていた理由が気になるな…どこで知ったんだろうな……。



***

古代人のこと考えるの楽しいね。
またアゼムに関する個人的解釈が深まってきたら日記にします。

結果的に「わかりやすく簡潔に」は果たされなかった気がしますが、終始ぐだぐだの日記だったのに読んでいただいた方、ありがとうございました!



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