3層4層のギミックが頭に入らな過ぎて書くのに1ヶ月以上かかりました。
まあ書いたといってもよそ様のサイトを見ながらなんですけど……そういう訳で、いまさら攻略FF14さんをガッツリ参考にしています。
────
辺獄編1
外周は即死エリアになっている。こわい。
「魔鎖乱流」「光炎監獄」「監獄閉塞」は全体攻撃、「痛撃」はメインタンクへの強攻撃。
「懲罰撃」はボスが鎖鎌を振り回している方向へ180度の範囲攻撃。右or左。
「懲罰連撃」は味方1人を狙った直線範囲攻撃。吹き飛ばし効果があるので、ボスに近付いて受けるかアームズレングスor堅実魔。
「氷火の侵食」で「氷の侵食」or「火の侵食」のデバフが付く。その後フィールドが4分割され(マス目のようになる、というだけで行き来はできる)、マス目の中央になんか……だるま落としみたいな……オブジェクトが出現する。赤と青の2色が混ざっているが、「侵食執行」で一番下のオブジェクトの色に応じた攻撃が発動する。自分に付いているデバフとは違う色の場所に行って攻撃を受ける(自分が赤いデバフを受けているなら、一番下のオブジェクトが青色のマス目へと行く)。攻撃を受けるとデバフも切り替わる。スマイルトンの1ボスとか、エデンの共鳴3層みたいな感じ。
「光炎監獄」使用後はフィールドが変化し、なんか赤と青の模様が床に広がる(雑)。
「爆鎖」は2種類あり、ボスの周りに赤い球が浮いているならフィールドの赤い場所への攻撃が、白い玉が浮いているならフィールドの青い場所への攻撃が発生する。
「懲罰爆鎖」は懲罰撃&爆鎖の攻撃、という感じ。ボスが鎖を振り回していない方、かつボスの周りに浮いている球とは違う色の床に立つ。
「監獄閉塞」で元のフィールドに戻る。
大体前半と同じだが、「侵食執行」と同時に「懲罰撃」が来る場合がある。
辺獄編2
例によって、外周は即死エリアになっている。
「マーキーディープ」「スウェッジデリージュ」は全体攻撃、「ダブルインパクト」はタンク2人で受ける頭割り。
「ブレス&カタラクティス」は……ボスに赤と黄の2つのターゲットサークルが表示されるが、赤いターゲットサークル(一番上)の前方に180度の範囲攻撃(エリア半分を覆うような形)、黄色いターゲットサークルの前後に直線範囲攻撃(ボスの本来のターゲットサークルの直径ぐらいの広さ)を行う。どっちも直線範囲攻撃だと思ってて、180度の範囲攻撃に思いっきりぶち当たって「うせやろ?」ってなった。
「スウェッジデリージュ」使用後はフィールドのほとんどがダメージエリアになる。
「テインテッドフラッド」でピンクの範囲予兆が付いたら散開する……が、動ける範囲が狭くて大変。この技が来る前にあらかじめ散開しておくといい、らしい。
「生餌の刻印」で赤い▼マークが付いたら2人以上集まる。1人で受けると痛いタイプの攻撃。
「ショックウェーブ」は吹き飛ばし効果がある。ダメージエリアに飛ばされないように注意。
フィールドが元に戻ってからは「ディソシエーション」を使用するようになる。
ボスの頭が外周に出現し、前方に直線範囲攻撃を放つ技……なのだが、範囲がめちゃくちゃでかい(フィールド半分を覆う広さ)。余裕を持って離れておく。
「コヒーレンス」はタンク1人に距離減衰の白いマーカー(フレアマーカーって呼ばれてるらしい)が付くので対象者は端へと離れ、残りの7人で頭割りを処理する。
再びフィールドにダメージエリアが発生するが、「ブレス&カタラクティス」に加えて「スウェッジエラプション」という技も使用するようになる。
4人を狙った3連続の円範囲攻撃なのだが、ここが一番大変らしい。メインタンク以外の7人は1箇所に集まって、なるべく範囲が散らばらないようにすると良いらしい。
また、吹き飛ばし攻撃と外周の頭からの範囲攻撃が同時に来たりするので注意。
辺獄編3
書くまでもないかもしれないが、外周は即死エリア。
「灰燼の炎」は全体攻撃(かいじんって読むんだって)、「獄炎の炎撃」はタンク2人への強攻撃(範囲攻撃なので注意)。
「魔力錬成:劫火天焦」には2種類あり、ボスの周囲のエフェクトを見てどちらなのかを判断する。ごうかてんしょう、で良いんだろうか。
ボスが1つの大きい球を出していたらフィールド中央へ大きめの円範囲攻撃。こちらはエフェクトを確認したら外周へと逃げておく。
小さめの球が複数現れたらフィールドへ複数の円範囲攻撃(輪を描くように外周で発動し、最後に中央へ円範囲攻撃)。こちらは外周の円範囲攻撃が発動したらその跡地に逃げておく。
「闇の炎」が4つ出現するが、それと同時に味方4人に円範囲予兆のマーカーが付くので(どんな見た目かは忘れた)、1人1つずつ闇の炎に範囲攻撃を当てて処理する。闇の炎を普通に殴ってもダメージは入らないので注意(初見で闇の炎に向かって思いっきりグラトニーした人)。
「左翼焼却」「右翼焼却」はそれぞれボスの左半分、右半分への180度の範囲攻撃。レフトライトじゃなくて左右で言ってくれるの助かる。
「獄炎の焔」はボス前方への直線範囲攻撃。フィールド端に移動してから使用してくる。つまりはカータライズ。
雑魚フェーズでは「陽炎鳥」が出現する。雑魚同士の位置が近いと「フェネクスの魔力」の増加量が増える……さっくり言うと履行技が痛くなってしまうので、雑魚の足元に表示された円がなるべく重ならないようにして倒す。
陽炎鳥は2匹ずつ2回、計4匹出てくるようなので、東西南北に分けて処理する感じになるのかも?
2人のタンクが手分けして2体の雑魚の敵視を取り、引き離して戦闘する……って感じになる、はず。違ったら泣いちゃう。
雑魚フェーズ後、「黒き不死鳥」という全体攻撃で後半戦へ。
「群鳥飛翔」はボスの周囲の4体の雑魚からの扇状範囲攻撃。まだパンデモ行ってなかった頃に「これ何に見える?」ってこの雑魚の写真を見せられたことがあって、「虫歯じゃないならなんかうずくまってる鳥……?」と答えたら「スクエニの社員がいる」「これが鳥に見えるのはエーテルでものを見てるとしか思えない」と言われた、というのを思い出してじわじわくる(クソ長自分語り)
自分語りはともかく、4番目に表示された予兆の上で待機しておき、1回目の範囲攻撃が発動したら跡地へと逃げる。つまりいつもの。
「魔力錬成:闇の劫火天焦」は味方全員へのピンクマーカーの円範囲攻撃。散開して受ける。いつもの。
「十字走火」は徐々に広がるダメージエリアが出現する。ダメージエリアは十字の形になるのだが(読んで字の如し)、最後に一回り大きくなる。なんでそんなひどいことするん?
後半ではフィールド端からの突進+ピンクマーカーの円範囲予兆、の合わせ技が来る場合がある。書くまでもないかもしれないが。
辺獄編4
外周は即死エリア。見るからに痛そうだし実際痛かった(死)
「デコレーション」は全体攻撃、「エレガントイヴィセレーション」はメインタンクへの強攻撃(範囲攻撃なので注意)。
「ヘルスキュアー」はボス前方への直線範囲攻撃。予兆は見えるが、てんやわんやしている時に来るとうっかり被弾しそう。
「劇場創造」でフィールドの床の4分の1が変化する。これには4種類あり、属性に応じて攻撃が変わる。
雷→フィールド中央への距離減衰の全体攻撃(角に逃げる)
水→フィールド中央からの吹き飛ばし攻撃(フィールド中央、かつ角に吹き飛ばされる場所で受ける)
毒→味方全員への円範囲攻撃
炎→頭割り攻撃
……の4種類。後半では連続で処理する。順番が訳分からなくなりそうだが、変化した床からどの属性の柱が噴き出しているかを確認して対応する。何をどう言えばいいか全く分からないが、とにかく「連続で発動する場合でも、順番を覚える必要はない」。要注意なのは雷と水だけで、他2つはその場で対応できる。雷は角まで逃げ、水は中央で受ける。
「エンチャンテッドペロネー:ラウンド」では4つの円……塔ギミックが出現するが、自分のロールと同じマークの塔に入ると大ダメージを受けるので、違うマークの塔に入って処理する。タンクなら青以外、ヒーラーなら緑以外、DPSなら赤以外のマークの塔に入る。
「シフティングストライク」では、フィールドの東西南北のどこかに剣or布のマークを出現させる。技名の後ろについているアルファベット(N、E、W、S)は方角を表している……が、咄嗟に分からんので日本語で言ってくれ(我儘)
剣のマークならフィールド中央へ向かって扇状範囲攻撃、布のマークなら吹き飛ばし攻撃。どちらもマークの場所から攻撃が発生する。剣なら攻撃の安全地帯(たとえば西に剣マークがあるなら北西or南西)へ移動し、布ならマークのすぐ側、かつ中央へ吹き飛ばされる場所で受ける。
「エンチャンテッドペロネー:エクスプロージョン」は上記と似たようなギミック。味方全員が緑の玉と線で繋がれるが、この玉にもロールのマークが付いている。上記の塔ギミックと同じように、自分のロールとは違うマークの玉に当たって処理する。尚、玉に当たると「破滅の刻印」デバフが付き、これが3スタックになると即死するらしい。こわい。玉に当たるのは2つまでにすること。