好きです。ピンヒールで森駆けてんのフォーリンラブ好きです■一方その頃ポテチは――ユールモア樹葉の層、執務室――
(そんな名前だったっけか――)
相変わらず丸いな。
バランスボールみたいだ……。
対峙するポテチと公。
「闇の戦士」の登場、大罪喰いの討伐、希望を抱き、前を見る人々――それを目にしながら、なぜ潰しにかかるのかをポテチに問う公。
対してポテチはその希望は幻に過ぎず、罪喰いをどうにかしたところで世界は手の施しようがない――それではいずれ人同士の争いがはじまるから自分が管理するのだと返答。
これなぁ、ウリさんが見た未来で証明されちゃってるからなんかポテチの主張を聞いてしまうところはあるんだよね。そうじゃないって反論したいんだけどさ。
こういうちょっと説得力があるところ、ある種のカリスマ性なのかしらと思ったり。
まあ葉ネギは公一筋ですけどね。やっぱりそうだよねぇ(´・_・`)
公、体格がっしりしててどきどきしちゃうな……。
逆三角形体格っていうの? なんていうの?
体格良すぎて肩から腕のラインがクレーンゲームのアームみたいだね、公。落とさないでキャッチしてね。最近のアームゆるっゆるだからさ……。
これは……これは誰のことを言っているの。
ねえ、公……。
バカっていうほうがバカなんだぞっっっ!!ヽ(`Д´)ノあっ!!ポテチこのやろ公になにするんじゃ!!き、消えた――
――そして悔しがるポテチ。
なんだか某じぶり作品の坊に見えてきたぞ。
?「行ったら泣いちゃうぞ」■一方その頃爺は……。 護り手たち久しぶりに起動したら緊迫した場面でセーブしちゃっててその前後のストーリーを思い出せないっていうノベルゲーム全般のあるあるが脳裏を過ぎった。
だいたいこういう画面になってる。
「なんだったっけなぁ( ᐛ )」ってなるやつ暴君爺の誕生である。まじまじと見ると大なり記号みたいな額の傷だな過激派系夜の民「常闇の愛し子」は大人しくユールモアに従っているらしい。
おしゃれなお洋服ですね。
なんでも「闇の戦士」が夜の民のせいで現れないから従ったのだという。
うん、いるけどね、闇の戦士ね。
いうてここで「我こそが闇の戦士!」とか高らかに叫びながら出ていけるわけもないしね。お口チャックしとこうかアウラ。
うん、まじでそれね。
光ビャービャーやんね。
僅かな猶予を与えられた一行。
ユールモアに従うか、反逆するか――
後者であれば、待つのは裁きだ。
毒で苦しむ夜の民を見て、姐さんが下したのは――
トレーラーの台詞〜〜!!!(大興奮)逃げるでもなく、従うでもなく、攻める。
そうこなくっちゃな姐さん!!(毒は心配だけど)
トレーラーの台詞〜〜!!(大歓喜)聞けばここ、ナツコ・イシカワがトレーラーの台詞をストーリーに入れたらしく……ナツコォオオオ(尊敬)
ならばと一行は、ロンカの石を手に「護り手」たちの元へ出発することに。
爺が定めた猶予の間に大罪喰い倒しちゃお! 作戦決行です。
この青い花かわいいのに調度品とか庭具にないのどうしてなの〜〜?? すごい使えそうなのに。
吉田ァ〜〜〜!!!!
そしてきましたメロシスターズです。たまらん……スタイル良きの高身長女子たまらん……。うさ耳なのもさらにたまらん……。ヒールなのもまじでたまらん……良……。体幹やばそう……好……。葉ネギイケメンは好きなんですけど(さらにいうとイケメンというか美人が大好き)、それ以上に二次もリアルも女子がだいすきなのでイケ女に目がないんですほんとたまらん。
イケ女に同性特有のバグ距離スキンシップされてぇもん。もちろんかわいいのもみんな好き。レディのみんな、そこにいるだけで最高なんだ。猛攻してくるメロ子に水戸黄門するヤの姐さん。
この印章が目に入らぬかッ!!!なるほどこのかわいいお花を辿って君たちの集落へ……。
行こうかみんな……全速力でᕕ( ᐛ )ᕗ
(クラウチングスタート)
ひいいい短髪センター分けッ!!ひいいいいドストライクで候(瀕死)彼女たちはロンカ最後の帝に仕えた近衛兵の末裔で、帝の命により、森で遺跡を守護してきたらしい。
ぴょんぴょんするんじゃ族は長命だから、故にその任を託したのだとか――ヒトの三倍ってすごいな……。
活発だったりおっとりさんだったりタイプ全然違う三姉妹最高すぎるお話が全然入ってこないごめんアウラ聞いておいてくれ
( Д ) ⊙ ⊙十代半ばで雄雌が決まる十代半ばで、雄雌が、決まるま、まじで――それはどういう――
「大きくなったら伴侶になろうね!」とかゆびきりげんまん約束した幼馴染が同性のままとか逆に異性になって意識しちゃうとかそういうラブコメ的なそんなやつがあるとかあるとかあるんですか……!?!!
そんな――そんな美味しい設定どうして教えてくれなかったんですか※ちょこっと調べてみたら、誕生した時点で性別は決まっているけど見た目で判別するのが難しいらしいですね。だから十代半ば頃にそれがわかりやすくなるようになるまで性を意識させない教育をするとかなんとか。だから上みたいな妄想はないと思いますが、それはそれとしてなんだそのオタクが好きなやつは。アアアもう動揺しすぎて途中になっちゃったよ彼女たち一族は圧倒的に女性が多いこともあり存続も難しくなっていたらしい。
なにそれ最高じゃん。光の脅威は増すばかりでここファノヴ里が最後の集落となってしまった彼女たち。
そんな状況で現れたロンカの同盟者たる我々――運命が今、動き出したんだな。
身長がメロい〜〜〜〜サンクレッドより目線が上〜〜!!↑↑↑♪⁽⁽٩( ᐖ )۶⁾⁾ ₍₍٩( ᐛ )۶₎₎♪
特にこのウィメちゃんね、葉ネギちょっと好きですね。別ジャンルの推しにちょっと似ている……。
「一口ちょーだい!」の「ひとくち」が言い終わる前にわたしの手にあるアイスにかじりついていてほしい。いいよ全部あげるよ――
これで年上なんだもんな――いやうさ子やばい。
葉ネギ、うさ子の両手で頭ポンポンするエモート好きなんですよ。あれ髪型整えてんのかなかわいいよね。
かわいいよね――
■遺跡へ里での聞き込みにより「ラケティカ大飛瀑」という場所に大罪喰いがいるかもとの有力な情報を得た一行。
そこへ行くにはロンカの神殿「キタンナ神影洞」を経由しなければいけない。
神殿は魔力で結びついているようで「クムル星遺跡群」から「キタンナ神影洞」へ魔力を送ることで扉が開かれるらしい。アルメちゃん同伴で急ぎ向かうことになりました。
階段でっっっかララフェルとかどうなっちゃうのこれ一段一段が山すぎるでしょ
ちなみにここ、自力で謎解きをするしかないらしく、仕掛けもたくさんあるのだとか。
任せてくださいよ!!
こちとら光の戦士ですよ!!(震え声)
道中、せっかちなユールモア軍が攻めてきた一報がありましたが
ヤの姐さんは振り返りません。
夜の民たちの決意を無駄にしないためにも、ただ前へ。大罪喰いを倒すための手がかりのため進まなければな。
行こう、姐さん!!
(ここはちょっとめんどかったけれども)いいんだ姐さん、重いものは怪力のアウラに任せてくイテテテテテ
仕掛けを解いてどんどん進みます。大きい扉だ。
目指すはピラミッドの最奥です。
突入前に「ひそひ草」をもらった。
かわいい。「もしもし、ミンフィリアよ」と同じようなものらしい。
第一世界もすごいな……アナログのまま発展してる感じだ。
ひそひ草(かわいい)を携え、奥へ奥へ行きます。
別ゲー始まってちょっと困惑したのは内緒だ。
(ゴリラーなので隠密得意じゃないです)
なんか悪い予感がする!!!!ぐああああいんでぃ・じょーんずだあああああチャッチャラッチャーチャッチャラー♪チャッチャラッチャーチャーチャチャーチャーチャー♪あのテーマ曲どうにか石から逃れたと思ったら別の頑固石(爺)来ました。もぉ〜〜🐄 おじいちゃんしつこい〜〜!!
くるなくるな帰れ帰れ
謎に爺のアップ写真ばかりなんだけどなんで?? あと額の傷痕思ったより痛そうだった爺を足止めしてくれるメロシスターズ、そしてアウラに迫る爺を防いでくれるヤの姐さん。
君、イル・メグでも見かけたな。
腰が引けてそうな印象の()
このおっちょこちょいさんめ〜〜!!!あああ穴が――
仕掛けを踏んだおっちょこちょいさん、取引きを持ちかけてきた。
ユールモアめ、猛毒を持ち出すとは卑劣な――
その手にある解毒薬で、自分の命は助けろと主張する将校。
君の度胸という名の器はその瓶より小さいのはよくわかった。
それを聞いた爺。
なんと、
彼を蹴飛ばしてしまった。
とっさに動き出したのは姐さん。
彼女はその身を――
宙を舞う瓶を手にとり、
こちらへそれを託した姐さんは、
深い深い闇の中へ落ちていった――
一切の躊躇もなく身を投げ出し、彼女は闇に溶けるように消えてしまった。
おめーのせいじゃああああ駆けつけてくれたミンちゃんとサンクレッド。
サンクレッドとウリさんの連携で爺もまた落ちていくが、姐さんは……。
爺と共に去ったユールモア軍の脅威であったが、雰囲気がもうお通夜のそれでさ……。
ちがう、ちがうんだよ大丈夫だよ……。
みんながんばった。食い止めてくれてありがとう。
ちが――ちがうってぇ……( ߹ㅁ߹)
。・゚・(ノД`)・゚・。うあああああああああ