特にGaiaやManaの人にたまに言われることがあるのが、
「定型文辞書の挨拶ないわーw」ということ。
(人によるので、きちんと配慮する方もいます)
エレメンタルの人が言われていることが多いけれど、混在DCのメテオにいる私には特に気にしていません。
日本人のみがほぼ全ての環境と、E言語の人が混在する環境では違うのは当然ですし。
むしろ、「無いわーw」というのが受け取る側にマイナスのニュアンスを与えるのでそちらの方が嫌です。
そうは思うものの、同一言語で感覚が近い人のほうがネタなどを仕込んだ時に反応してくれるので、そーいうのが無さそうな、無機質な感じがすると、いうのは推測できます。でも、凝った挨拶ってだいたいマクロなので、結局ボタンポチで出しているのかと思うと、どっちもどっちかと思いました。
自分の周りには見ないから違和感があるというただそれだけですよね。
とは言え、私もいつも引っかかるけれど、いつも流すようにしている定型文はあります。
「【ごめんなさい】」
「【ドマキン】
とか。
オヤジギャグみたいなものですよね・・・。冒頭の「ないわーw」にこれもふくまれるのかなーと思いつつスルーしています。でも、これは定型文文化というより、使っている本人の感性が・・・なので、一緒にしてほしくないかなー_(┐「ε:)_
反応して感心したり、ワクワクしたり、一喜一憂がMMOなどのオンラインゲームだとおもってたんですが、トラブルに対しての自衛がとても重要になったこの頃は、挨拶は車で道を譲ってもらったりした時に鳴らす「お礼のクラクション」のやり取りレベルになってます。
FF14のプレイヤーは良い人そうだけど、野良で会話をする=トラブルの元、必要がなければ発言しないほうがベター。コミュニティは長く付き合う人だから、暴言などが抑制されやすい。会話はここで。節度を守って~などの細則を見ると、FCのような常時人と接する可能性の高いところには戻れないかなぁ。とため息をつきますね。
コンサポ追加などのソロ向け施策などが「MMO的ではない」と批判している方がいますが、今までのMMO的なものが絶対から選択肢の一つとなり、運営は、よりたくさんの選択肢を用意することで、プレイヤーはその中から好きなものを選び取って遊ぶという形に変わってきているのかもしれません。
そこは時代の流れだと思います。