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Heart Mind-of

The Heart of the Party

Fenrir [Gaia]

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初めてのマクロ自作(導入者)向け、自作する為のテキスト文

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~始めに~

 以下の文章は初心者が始めてマクロを作る(使う)為の手助けとして、
私がすべての文章を打ち込んだ物です。
数々の方による文章校正・手助けを経た上での公開としております。
テキスト文の利用に際しての規定や規約は公式(LODE STONE)の取り決めに従います。
テキストを使い、第三者への説明に利用したり、要約や改変を行い説明する事に関しては私の許諾は必要ありませんが、それにより発生した苦情など、一切の責任は負いません。

利用された方、説明された方の責任にて解決をお願いします。
ビギナーさんなどの育成としてテキスト文を貼ったり、URLを貼る際にも、同様の考えでお願いします。
(ないと思いますが、ゲーム内へURLを貼る行為への規約が見当たらなかったので、万が一発生した罰則については責任を負いかねます)
尚、公開後、内容の調整を行う場合や仕様変更により作成時と異なる部分が発生する事も考えられます。
あくまでも2023年5/20時点での情報としてご覧ください。

以上の事をご確認の上、常識の範囲でご利用ください。




副題1:FF14ゲーム内におけるマクロとは?

普段、プレイヤーが手動で行っている一定行動のうち、『1個~複数個を自動で行う命令文』の事を指します。
言い換えれば、予め用意された『指示書』に従って、キャラクターが行動します。
このマクロは現在、幅広く設定されており、ギャザラー・クラフター・戦闘・コミュニケーション…と多岐にわたります。
これら、様々な用途のマクロを用意し、適切に利用する事で、あなたのゲームプレイを補助します。



副題2:マクロを作る為の窓を開いてみよう

マクロを作る為のメニューは『システムメニュー』→『マクロ管理』を選ぶことで開くことができます。
※PC版はデフォルトだと画面右下に並ぶ〇マークの一番右に※
※PS版はオプションボタンでシステムメニューを呼び出せます※

『このキャラクター専用』もしくは『他のキャラクターと共用』(サブキャラ)のタブには、1~99までの空きがあると思います。
好きな場所を選択すれば、細長い入力スペースの『マクロ名称』を(枠の右に薄く0/20と記載アリ)、
一方、縦長の入力スペースには『マクロ本文』が打ち込めます。(枠の右下に薄く0/15と記載アリ)

『マクロ名称』には自分が見た時にどのマクロか理解しやすいよう、自由に見出しをつけましょう。
『マクロ本文』では、後述するルール(副題4など)に従って、文章を組み立てながら入力していきます。
ここでは、マクロはどのようにして入力するのか?が理解できれば充分です。



副題3:マクロを構成する文章、その基本的な考え方

普段、みなさんが言葉を組み立てて指示するように、マクロでも行動を指示する必要があります。

この講義では、以下のように大別したいと思います。(大別は仮称)
・<命令>:キャラクターが行動を起こす単語。
・<発言>:プレイヤー・プレイヤー間で意思疎通を適切に行う為の単語。
・<補助>:キャラクターが行動を起こさない単語です。作ったマクロのアイコンを指定し、視覚的な利便性の向上などがあります。
命令・発言・補助のいずれかを『文頭』に用いる事で、今から何をするかを指定する、と理解していただければ幸いです。
命令・発言・補助の3つについては次で説明します。



副題4:命令・発言・補助について

前述した3種類の大別から、それぞれの単語で使いやすいものを抜き出して説明したいと思います。

<命令>は攻撃スキル、ギャザラー・クラフタースキル、感情表現、指定時間待機、エモートなどが含まれます。
例:/acでスキル(アビリティ)、/sitで座る。

<発言>:チャットch(say・PT・Yellなど)の指定
例:/pでパーティ、/sで周囲への発言を指定します。

<補助>:エラーログの非表示、マクロ起動中の上書きマクロによるリスタートの防止。、効果音(通知音)、ターゲット指定、マクロアイコン変更
例:/merror offでエラーログの非表示、/mlockでマクロ起動中の上書きを防止します。


※実例が少ないのは文字数の関係なのでご容赦ください。

<命令><発言><補助>は『どれか1つを、1行で一度、文頭に持ってくる』と覚えると良いです。
(例外もありますが、わかり易さ重視なので今は割愛します)
各種単語についてですが、マクロのウィンドウ内にある『テキストコマンド一覧』で調べることができます。
※<命令><発言><補助>いずれに属するかは自分で考えなければなりませんので注意してください。
また、wikiやサイトなどで、よく使う単語を調べるのも良いです。
『文頭にくる単語』を理解したら、実際にマクロを組み立てていきましょう。



副題5:<命令>を使った文を作る

実際に選択したら <踊る> マクロを作ってみましょう。行動を指定する単語は /dance となります。
まず、マクロを作る為のウィンドウを開き、題名を自由に決めてください。
続けて本文を作りましょう、今回入力する単語は/danceです。
入力の際、一行目から使う事、左詰めである事、半角である事に注意してください。

『見栄えの為に行間を設けたり、変な間隔を設けたりすると上手く動作しません。』

次に、作ったマクロをホットバーに入れて、実際に動作を確認してみましょう。
ホットバーへの設定は出来ていますか?マクロはちゃんと動作していますでしょうか?
上手くいかない場合は『入力された内容をよく観察』してみてください。
よくあるミスとして『スペルミス』『全角・半角の間違い』『/の入れ忘れ』等があります。
動かない時こそ『落ち着いて入力された内容を見直す必要』があります。

マクロの発動に慣れ、便利なサイトから引用したとしても、
入力した内容を理解していなければ手を加えることも出来ないので注意しましょう。
外部や他者によって動作が確認されたマクロであっても『仕様の変更で利用できないケース』もあります。
望んだ動作を得られない時にこそ、落ち着いて見返す癖をつけましょう。



副題6:<発言>で発言先とコメントを指定する

ここで<発言>には『発言先』(チャットチャンネル)と『コメント』が必要である、と覚えましょう。
『先程作ったマクロ』の二行目を使って<発言>を追記してみましょう。
今回、発言先を指定する単語は /s となります。
続けて長くならない程度に好きなコメントを入力してみましょう。思い浮かばない方は 『だんす!』とでも入れてください。

※この時/sの後ろに半角でスペースを挟んでからコメントを入れる事を忘れないようにしてください※
間違えて/sとコメント文で全3行のマクロなっていないように気を付けてくださいね?
必ず、発言先とコメントは1行に収めてください、不具合に繋がります。

追記の完了したマクロを使ってみましょう。
マクロの入力は完了したら自動更新されていますので『再度ホットバーへ入れる必要はありません』
入力したコメントを発言しながら、無事にキャラクターが踊っていますでしょうか?

今回はチャットチャンネルをsay(/sayや/s)としましたが、party(/partyや/p)…といった具合に発言先を絞る事が出来ます。
必要に応じて使ってみてください。
ただし、PTを組んでいないのに/pと指定した場合は当然、送信先がありませんので文字は表示されません。



副題7:<補助>で条件を付け加えて、マクロにバリエーションを与える

『先ほど作ったマクロ』へ <補助>する内容 を付け加えてみましょう。
今回の追記で、マクロを押したら『踊りながら<効果音>を鳴らす』ように作り変えます。

先程のマクロの内容を呼び出してください。
今回、補助を指定する単語は se となります。
すぐ本文へ入力したくなりますが、ここで『単語にはそのまま使えないものもある』事を覚えていきたいと思います。

先程のマクロの『三行目』へ、次のように追記してみてください。
/se.1
実際にマクロを実行してみましょう。
…先程とキャラクターの動作は何も変わっていませんね?
しかし、チャット欄にエラーが表示されたと思います。(デフォルトなら赤文字)
『そのコマンドはありません。:/se.1』

正しい指定をしていない場合、このようにエラーが出ますので覚えておきましょう。

ここで一度深呼吸してから、今から言うことをよく理解してください。
ここまで、それが単語である事を定義する言葉の頭に必ず『/』を入れてきましたが
『/』以外の方法で指定する事で初めて、単語として利用できるものが存在します。
※これは<補助>に限った話ではありませんので注意※
今回のse文がその一つに該当します。
『/』ではない指定方法は『<>』で囲むことです。
半角ですので、誤って<>で囲まないように気を付けましょう!
これで形式としては<se.1>となるのは理解いただけましたでしょうか?

それでは、マクロが正しく動作するように修正をしていきましょう。
修正する用意ができていますでしょうか?
・二行目の/sを/eへ変更します。(発言が周囲に聞こえなくなります)
・先程の三行目の文章を /e <se.1> と修正してください。

※/sを/e(/echo)に変更したのは自分で指定した効果音が聞こえるように切り替えるためですが、
不特定多数への邪魔にならないよう、予め効果音使えるチャンネルが決められているようです※
修正は以上となります。マクロを実行した時に、ダンスと自分だけに見えるコメント、自分だけに聞こえる効果音が鳴ればOKとなります。



副題8:今後はマクロへカスタマイズを施していこう

今回の講義での、マクロを作る過程は以上になります。
先程作ったマクロですが、自分なりのマクロを作る雛形として活用していただければ幸いです。
<命令>である、/danceの部分を/ac ケアル と、変更すればダンスの代わりにケアルを使えるようになります。
(不要な部分や行は削除する必要があります)
また、/ac 作業 とすればクラフターで、作業を行うマクロが作れるでしょう。
<発言>の部分を『友好部族クエストで使う文字列』にすれば、入力する手間を省くことも出来ます。
用途・必要に応じて適切な単語を用い、内容を作り変えていきましょう。
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