Character

ミラージュプリズムは永遠なり。
暫くの休止を経ていた本誌だが、ただ休載していた訳ではない。
ミラプリウォーカーは装いも新たに帰って来たのだ。
具体的にどんな風に変わったのか、気になる読者の方もいるだろう。

アップデートで装備が追加されモデルの装いが変わった。
以上だ。
それでは今回もミラプリオシャレさん達を見ていこう。



Hailie Fentyさん。
すらっと美しく伸びるシルエットを黒のドレスで包み、エレゼンの持つエレガントなイメージを落ち着きのあるトーンで表現している。
高貴なイメージを与える紫の髪は清潔にかき分けられ手入れが行届いている。正に世界が嫉妬する髪、エレゼンならではの美しさだ。
それだけではない。Hailieさんは急いでいない時は歩いて移動すると言う。走るのが当たり前とされているエオルゼアで悠々と歩くHailieさんの姿は、さぞ美しく映える事だろう。
頭から足元までエレゼンの長所を理解した、筆者も嫉妬するコーデだ。


次に紹介するのはFana Usamiさん。
Fanaさんはフェルトブリオーの深い青を選択。フリルの意匠からは気品を感じさせ服の青からは冷静さや知性を連想させる。学者である彼女の知的な側面を強調している。
白髪が服の蒼と合わさり海と白波の様な涼やかなイメージを打ち出している。ワンポイントのチョコボの羽も見逃せない。青と真逆の色である黄色は、全身を包む青と互いの色彩を引き立てているのだ。
どの様な方向で行きたいのかが一目で分かる、イメージが上手く纏まったコーデだ。



Mikitty Montblancさん。褐色の肌が美しい彼女のコンセプトはズバリ、魔女っ子。女黒魔術師ではない、魔女っ子だ。
ステッキをクルクルと回し、悪者をカエルに変えてしまう伝説のジョブだがエオルゼアでは公式には確認されていない。
そんな彼女のコーデは比較露出が多め。モノトーンをベースに赤を加え、インパクトのあるイメージで魔女っ子らしい悪戯っ気をアピール。褐色の肌がエキゾチックなテイストを加えていて彼女独自の世界観を構築している。
今までのモデルさんとはまた違った新しい方向性のコーデだ。

如何だっただろうか。次号でも引き続きミラプリオシャレさんを紹介していく。読者の中に我こそはという方がいれば是非ミラプリウォーカー編集部まで。


オマケ:久々のミラプリ日記です。写真撮らせてくれた方、遅れてごめんなさい！表紙のネタが既に風化気味になっている(笑)
この日記始めた時はミラプリしてる人が全然いない状態で、「もっとミラプリ浸透して欲しい！」という思いから始めたこのシリーズ。あの時比べて随分ミラプリも浸透し、公式でも本が出ましたね。
私は今のミラプリ事情、とっても嬉しいです！