Character

１０月３１日　トンベリカフェ
プラスマイナス伝言ゲーム　ゲームログ


【プラスマイナス伝言ゲーム　ルール説明はこちら】


GM→Jさんへの伝言

以前、知人からクレイアニメを作ってみたいけど
物語が浮かばないから協力して、と頼まれたので
シナリオを２つ考えて提供したのですが
当の本人が仕事で多忙になってしまったため
それっきりその話は立ち消えになり
結局実現しなかったというお話です

★GMメモ：実話です


Jさん→Jさんへの伝言　ダイス375(－)

昨日知人にアニメ作ってっていわれたけど
シナリオかいて提出したら知人がいなくなって
なにも完成できなかったっていうお話です

★GMメモ：知人消失事件が発生しました


Jさん→Sさんへの伝言　ダイス91(－)

キッチンにアメ作ってったけどしりがなくなって
何も完成できなかった

★GMメモ：更に尻消失事件が発生しました


Sさん→Nさんへの伝言　ダイス728(＋)

キッチンにアメを作ってたけど
尻がなくなって何も完成できなかった。
諦めそうになったけど、世の中には
出演者の一人がシャブ中で捕まって、
もう一人は公開前々日に轢き逃げで捕まって、
それでも公開した偉大な映画がある。
俺はそれを見習って、もう一度挑戦する事にした。
そして美味しいトンカツ味のアメが完成した。
後にDJアメ太郎と呼ばれる漢の物語が幕を開けた

★GMメモ：アメを作るか映画を作るかにたいした違いはねえ！…いや、全然違う


Nさん→Rさんへの伝言　ダイス418(－)

シャブ中と轢き逃げ犯による夢の競演！！
世の中にはキッチンでアメを作ってるとお尻が裂けてしまう！！？？
全世界初上映の偉大な映画！
「そして美味しいトンカツ味のアメが完成した。」
DJアメ太郎と呼ばれる漢の物語にみんなおなかいっぱい！

★GMメモ：ひどい競演もあったもんだ


Rさん→Sさんへの伝言　ダイス791(＋)

この物語は、シャブ中と轢き逃げ犯による夢の競演の物語
その世はキッチンでアメを作ってるとお尻が避けてしまうウィルスが蔓延した世界
そう！全世界初上映の偉大な映画！
「マイケル！もうやめて！それ以上は死んでしまうわ！」
「いいや！僕はやめないよ！きっと完成させてみせる・・・この新しいアメを！」
「そんなこといったって、できっこないわ！　究極に甘い、とろけるような至極の甘味なんて」
「私は知っている・・・この味を！！」
研究を重ねること四十九日・・・多目的ホールでの発表会に向けて全力を出す日が続いたある日
「できた！！！これこそが僕の追い求めていた味だ！！！！」
そして美味しいトンカツ味のアメが完成した。
DJアメ太郎と呼ばれる漢の物語にみんなおなかいっぱい！
・・・ええ、そうです。
・・・この物語は、異常です・・・

★GMメモ：確かに異常です・・・


Sさん→Kさんへの伝言　ダイス844(＋)

この物語は、しゃぶしゃぶ食べ放題中毒と
カンガルー大柴轢き逃げ犯による夢の競演‐ｺﾗﾎﾞﾚｰｼｮﾝ‐の物語
その世はキューピー３分クッキングでアメンボを作ってると
お尻が避けてしまうP‐ウィルスが蔓延した世界
そう！全世界初上映の全俺が涙した壮大で尊大で話題で偉大な映画！
「マイケルムーア！もうやめて！それ以上は死んでしまうわ！」
「いいや！僕はやめないよ！きっと完成させてみせる・・・この新しいアメンボを！」
「そんなこといったって、できっこないわ！　究極に甘い、とろけるような至極の甘味なんて」
そして美味しいトンカツ味のアメンボが完成した。
DJアメンボ屋さん太郎と呼ばれる漢の物語にみんなおなかいっぱい！
・・・ええ、そうです。
・・・この物語は、世にも異常な物語です・・・

★GMメモ：マイケルムーアはおとなしく映画作っててください


Kさんの発表　ダイス53(－)

「マイケル！もうやめて！それ以上働いたら死んでしまうわ！」
私はそう叫んでも彼…マイケル・ムーアはその手を止めようとしなかった。
「いいや！僕はやめないよ…完成までもう少しなんだ、きっと完成させてみせる！」
もはや狂気にとりつかれたかのような目で彼はこちらに振り返る
「そんなこといったって、できっこないわ！ まるで天に登る心地の、とろけるような至極の甘味なんて…」
そういう私に彼は首を振り、呟いた
「いいや、僕は知っているんだその味を」
･･･････････････････････････････
研究を重ねること四十九日…多目的ホールでの発表会に向けて、身を削り続けたとある日
「できた！！！これこそが僕の追い求めていた味だ！！！」
その叫びに私は跳ね起きる
「マイケル…もしかして」
私の言葉を聞くや否や、彼はこちらに駆けつける
「ああ、ついにできたんだ…
トンカツ味のアメンボが！！」
そして私は彼のヒレに抱かれた
･･･････････････････････････････
いやあ、実に感動的な物語でしたね
何でも彼はその後、 DJアメンボ屋さん太郎と呼ばれ、店は大繁盛したようです
私も食べてみたいですねえ、ええ、こう見えてアメンボは大好物でしてね
…おや、顔色が悪いようですが、如何しましたか？
寒いですか？ この部屋は水温も丁度いいとは思いますが
ところで、さっきから少し気になっていたのですが…
あなた、もしかしてヒレがないのでは？
世にも異常な物語

★GMメモ：こうして世にも異常な怪文書が完成しました


・・・いかがでしたでしょうか。
知人とのなんでもない思い出がとんでもないお話に変わっていきました。
今回もお話の原型がなくなってしまいましたが、それがこのゲームの醍醐味でもあります。
是非遊んでみたい、自分もやってみたいという方はぜひ遊びに来てくださいね。
お待ちしております。

■トンベリカフェ
・隔週土曜日２１時より開催
・プラスマイナス伝言ゲーム他、いろんなテーブルトークゲームがあります
・フェローシップもありますので気軽にどうぞ
・Shinryu鯖ラベンダーベッド２区リリーヒルズ18号室