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12/8(火) 実装予定。今回は24時間メンテなので、前日の12/7(月)の17時からメンテナンスが開始される。
12/7(月)の20時ごろからパッチノート朗読会を開催。
……情報過多でわけがわからんっていうかそもそも先が読めなくて本当に訳が分からない。
案外
前回のPLL で主要な情報は出ているのでまとめる内容はそう多くない。と、いうわけで少し方向性を変えてみよう。
パッチ5.4を迎えるにあたって パッチを迎えるに当たって今のうちにやっておくべきことのリストアップ
■メインクエスト5.3「クリスタルの残光」のコンプリート 前回のメインクエストのことです。当たり前ですが5.4の新しいメインクエストを始めるための前提でもあるのですが
希望の園エデン再生編を始めるための前提 でもあります。
時系列が5.3で暁の面々が原初世界に帰ったあとなので帳尻をあわせるためにこうなっています。つまり今回実装される希望の園エデンの完結編を始めるに当たっては
現在のメインクエスト +
希望の園エデン:共鳴編 のクエストの2つをコンプリートしておく必要があります。
■収集品の処分 ギャザラーの大幅アップデートに伴い、収集品(蒐集品)の納品物、価値が一新されます。現在採集可能な収集品が
使い道がなくなったり、納品報酬が下がったりする ので、もし無駄に手元に残っている人がいれば、今のうちに納品しておきましょう。
■まさかの三闘神 漆黒のヴィランズで新しく実装されたロールクエストですが、タンク編、ヒーラー編、近接DPS編、遠隔物理DPS編、キャスター編の5種すべてをクリアすると、
エクストラクエスト が発生します。アルバートたち当時の光の戦士たちに何があったのか、それを語るクエストなのですが、
今回続編が追加されます 。
そうは言ってもたぶん、何かのコンテンツに紐付いているわけでもなく、シナリオをより深く楽しむためのクエストのようですが、前提として蒼天のイシュガルド(3.X)時代の三闘神クエストのクリアが必須になります。たぶん、設定的にウヌなんとか君が出てくるのでしょう。
別にどうしてもやっておきたいクエストというわけではありませんが、もし時間が余っていて三闘神に手をつけていないなら今のうちにやっておいていいかもしれません。
あのクエストのシナリオは完全に蒼天の横道に独立していてメインシナリオにほぼ絡むこともなく、シナリオ評価が高いわけでもなく、コンプリートまでは蛮神(セフィロト)→蛮神(ソフィア)→インスタンスバトル→蛮神(ズルワーン)と、それなりに面倒な手間、時間を有するので、紅蓮以降に始めた後発プレイヤーは手を付けていないことも多いのではないでしょうか。
■妖怪ウォッチ、終了 現在紅蓮、漆黒で実装された4ジョブ分の武器が新たに追加された妖怪ウォッチコラボの再演が行われていますが、
パッチ5.4実装とともに終了します 。欲しい人はパッチまでにF.A.T.E.頑張りましょう。ちなみに僕はあとは紅蓮エリアの8枚です。
■幻シヴァ、さようなら 幻タイタンが来ます 。入れ替わりという形で幻シヴァが遊べなくなるので、やっておきたい人はいまのうちに。ちなみに幻タイタンは
数値以外は一切いじっていない そうなので、当時のまま落ちたら当然戦闘復帰は不可能、予兆から攻撃発生(ランスラ、重み)が早かったり、実装当時のILに合わせて強化したためくっそ硬かったりとなかなかきっついそうです。
■アラガントームストーンの切り替え 偶数パッチでは毎回のことですが、アラガントームストーンの切り替えが行われます。
・アラガントームストーン幻想→入手及びアイテムとの交換が不可に。代わりに奇譚と交換できる
・アラガントームストーン奇譚→週制限撤廃。つまり現在の幻想と同じ立ち位置にスライドする
・アラガントームストーン:黙示の実装→週制限あり。現在の奇譚と同じ立ち位置。
いつも通り新トームストーンにスライドします。使用目的のなくなったアラガントームストーン幻想は慣例通りなら幻想2000→奇譚500のレートで交換できます。つまり幻想4個で奇譚1個もらえます。今まで幻想で交換できた素材などは奇譚で交換できるようになります。
5.4の開幕で新式装備を作る、もしくは新式素材を売りさばきたい人は奇譚に加えて幻想も2000溜めておくとお得です。幻想が奇譚500になるので、
実質奇譚を2500 を溜め込んだ状態でスタートできるのでお得です。
特にスタートダッシュでギルを稼ぐor新式を作る予定の人はもう幻想とか気にしなくて大丈夫です。
さて、ここからコンテンツ紹介です
メインクエスト:もう1つの未来 英題:Futures Rewritten (直訳:書き換えられた未来)
水晶公と光の戦士一行によって改変されなかった第八霊災の起こった平行世界――と、捉えている人も多いようですが、どうやら第八霊災を回避したまったく新しい世界を始めるという意味合いが強いようです。と、いっても毎回パッチタイトルはかなり拘って作られているので、実際はどうなっているやら。変な塔もはえてるしネロさンもいるしなんかもうわけわからん。
当然パッチ5.3「クリスタルの残光」のクリアが必須条件です。
また、
新規IDマトーヤのアトリエ はメインクエスト中に登場するようなので、プレイしたい人はメインクエストをちゃんと進めておきましょう。
希望の園エデン再生編 希望の園エデンが完結します。謎が謎を呼ぶシナリオが完結します。いったいどうなるのか。4ボスは野村哲也氏描き下ろしデザインだとか。一層ボスはこのあとお披露目されましたが
なんでお前がいるねん で訳が分からない。
これにて漆黒のヴィランズ(5.X)の高難易度レイドは終わりです。あとは5.5で絶討滅戦があるぐらいです(たぶん)。
吉田曰くあまりFF8要素はあまり期待しないほうがいいとのこと。そもそも「エデン」自体がFF8の出展であるものの、FF8では設定がろくにないらしいからそのせい。ただし、再生編1層で流れるFF8のBGMには理由があるとかどうとか。
エメラルドウェポン討滅戦 クロニクルクエスト:ウェルリト戦役にて今回はエメラルドウェポン討滅戦(及び極エメラルドウェポン討滅戦)が実装されます。パッチ5.3のクエスト(討滅はないけどガ○ダムに乗って戦うやつ)のクリアが前提です。討滅ないからいいやって放置してた人は注意。
ジョブ調整(モンク) ジョブ調整に関して詳細はモンクにのみ触れました。ざっと要点を箇条書きにすると
・
疾風迅雷を実質削除 ・代わりにレベルが上がっていくと特性(Traites)として疾風迅雷効果を得る(レベルが上がると効果アップ)。と、いっても与ダメ上昇効果は削除され、攻撃速度上昇のみの効果です。つまり
モンクだけ常に速くなる 。
・代わりにウェポンスキルの威力が全体的に上昇している
・迅雷に絡むウェポンスキルの効果は大きく変わっている
実例
・演舞 → 零の型を付与(どの型のWSからでも開始できる状態)
・闘魂旋風脚 → 迅雷を消費する攻撃アクションだったが、単純にリキャストごとに使う攻撃アクションに
・六合星導脚 → 5秒間移動速度上昇効果を得る。離れ際に使うなど色々使い道があるかもしれない
・踏鳴 → 今まで効果時間中に型を無視できるスキルだったが、どうやら効果時間中に一定の回数(6回?)のWSの型を無視できる効果になっている様子(実機プレイをみたところ)
その他ジョブ
→基本的に各ロール内でのデコボコを均すための数値調整(アッパーで)
自由探索 ・既存のダンジョン(5.Xの漆黒エリアのみ)をクリア済みの状態で自由に探索できる
・ダンジョン内ではマウントの騎乗、ミニオンの召喚、ファッションアイテムの使用が可能
・簡易転送により各ボス地点を自由に往来できる
・「木人召喚」によりどこでも木人を召喚して、ターゲットが必要なスキルを使うことができる(スクリーンショットを撮るのに役立つ)
・リミットブレイクを1から3まで、どれでも好きに無制限に使える。
ギャザラーアップデート ※クラフターアップデートについては少ないので割愛(新高難度レシピに新しい「状態」が追加されたりスキル調整されたりするぐらい)
■収集品の改修 ・クラフターと同じく、すべて収集品専用のアイテムが追加される
→現在の収集品は納品ができなくなったり、報酬が減る可能性がある。
在庫のある人は今のうちに納品するように 。
・採集の際に専用のUIが表示されて、専用アクションを使って収集価値と残り採集回数(耐久)を調整しながら採集する。「負荷」の要素は撤廃。
・獲得率、識質力のステータスの影響を強く受ける
○精選の改修 ・刻限の採集場所の時間帯、場所を調整。
・現在は精選純度によりランク分けされるが、ランクを撤廃。収集価値が高いほど得られるアイテムの数が増える方向性に。
■フィッシュアイ ・現在釣り条件に「フィッシュアイ」が含まれている魚から、その条件を削除
・代わりに「
時間帯を無視して魚を釣ることができる 」に効果変更
・ただし、
蒼天エリアまで に限る。今後のアップデートで釣れるエリアは増えていく
・
オオヌシには適用されない →つまり型落ちの釣り場での釣りを楽にして入り口を広げる方向性になる(例えば6.0になったら紅蓮エリアも対象になるかもしれない)
■オーシャンフィッシング ・個人ミッション(カニを○匹釣れ、★★★を○引き釣れ、強い引き!!の魚を釣れなど)
・航路の追加
・幻海流の条件の調整(内部システムの話なので詳細不明)
■トリプルトライアドの改修 ○デッキ構築制限の緩和 現在デッキ構築の際に
収集したカードの数に応じた制限 というすごく無駄な制限がかかっているので撤廃。
→最初から ★1~★3は制限なし、★4以上は1枚のみデッキに入れることができる(現在の最高開放状態と変わらない)
○2時間ごとのトーナメント ・2時間ごとに「8人で3戦」するオフィシャルトーナメントが開催される。
※参加受付時間は30分まで
・この際「
ドラフト 」という新ルールが適用される。
→新ルールドラフト
最初に15枚のカードがランダムに配られるので、その場でデッキを組んで戦う。
手持ちのカードが無関係なので、
収集枚数に関わらず 誰でも公平な条件で対戦ができる。
デッキを組む際、
おすすめ選択ボタン で自動で組んでもらうことも可能。
・マッチング戦:8人でオートマッチングで戦う。MGPの報酬が手に入る。
人数が足りない場合はNPCが参加する 。
・カスタムトーナメント:9人でPTを組んでCFから参加する方式。MGPは手に入らない。8人集まらなくて
人数が足りない場合NPCが参加する 。
→つまり身内でトーナメント開催したい場合、8人揃えなくても開催ができる。素敵。
○カードリストの改修 カードリストが改修され、未入手のカード欄が「?」になり、入手場所がすでに到達可能な場合は入手場所が表示される。
ドマ式麻雀に東風戦を実装 現在のルールでは4人で親が2週するまで行うが、このルールだと親が4人1回ずつ、つまり1週するだけで対局が終了する。つまり半分の時間で終わるお手軽モード。短期間で終わるが故に戦略が変わってくるらしいです(僕は知らん)。
幻タイタン討滅戦 奈 落 は 奈 落 「当時の敵にレベル80で立ち向かう」のコンセプトに準じて
数値以外は一切いじっていない 。つまり、落ちたら復帰不可能。カメラが戻るだけ当時よりはマシである(昔はカメラも戻らず、ずっと地の底の床をみているしかなかった)。
難易度は零式級 。予兆がでてから攻撃が確定するまでの時間も最近のものより早い(ランスラ、重みとか)。
たまにネット上で勘違いしているのを見かけるが、幻討滅は「コアとカジュアル」が一緒に遊べるではなく、「古参と新規」が一緒に遊べるコンテンツである。新規=初心者、カジュアルプレイヤーではなく、当時を知らない蒼天、紅蓮、漆黒からの後追いプレイヤーのことになる。
ぶっちゃけDPSを理論値の最高にあわせて数値を設定しているなら、
DPSジョブのスキル回しが当時より難しい 今は、場合によっては当時より難しいのではないだろうか。
さぁ、みんなで奈落に落ちよう。
ちなみに報酬は追加される。さらにクリア済みのフラグが追加され、
コンプリート済みでのPT募集が可能になる 。
イシュガルド復興完成編 完結編です。パッチ5.41でのやや遅れての実装、開始です。日付不明。少なくとも年明けて以降だろう。
・高難易度レシピには新しい「状態」が実装される
・
復興完成後、ワールドごとにモニュメントが建造される 。
→ワールドごとにどのクラフタークラスが一番技巧点を稼いだかをカウントして、もっとも得点の多かったクラフターのモニュメントが建築される。ワールドごとに一回建つと未来永劫そのままになる。
宝物庫リェーギアダンジョン祭殿 ウズネカネルと同じく、ルーレット式の祭殿が実装される。基本ルールはウズネと同じ。ハプニング要素は追加されているらしい。
通常のリェーギアダンジョンより高確率で開く。
システム 人数制限解除とレベルシンクの切り離し 現在は人数制限解除を行うと同時にレベルシンクも開放されて、規定人数に足りていない場合はレベルシンク無しか下限レベルシンク(及びILシンク)の2択でしか挑戦できなかったが、2つの機能が切り離されたことで、レベルはそのままに人数制限のみ解除できる。
たとえば8人コンテンツにレベリシンクをそのままに7人で参加する、なんてこともできる。
青魔道士のラーニングに役立つかもしれない。
※コンテンツ内でラーニングする場合、レベルシンクを解除してしまうと習得確率がガクンとさがる。レベルシンクそのままで少人数での挑戦が可能になるため、
倒せるなら ラーニングが楽になる。
まとめて禁断システム マテリア禁断を1回の操作で装着成功するまで一気に実行するシステム。禁断が成功するか手持ちのマテリアがなくなるまで、1回の操作で1回のモーションでマテリアを消費する。
ただし、手持ちのマテリアのスタックをあらかじめ分けておくことで、一度に消費する最大量を制限できる(たぶんスタック数の少ないほうから消費される)。
パッチ5.45編 セイブ・ザ・クイーン 新大型バトルコンテンツ「
グンヒルド・ディルーブラム 」が実装される。
ノーマル :フリーロールでマッチングする24人コンテンツ。難易度はいつものアライアンスレイドと同じぐらい。セイブ・ザ・クイーンのシナリオのクリアの必要。
零 式 :48人でPTを組んで挑戦するエンドコンテンツ。PT募集機能が48人募集可能に改修される。中にはいってからジョブチェンジはできないが、内部の入り口にロストボックスが設置されている。
○今後のセイブ・ザ・クイーン 高難度コンテンツはこれで終わりだが、5.55(予定)にてフィールド型コンテンツがもう一つ実装される。そちらでは現在よりキャラクターを強化できるので、その後に零式に挑戦するのもあり。
○レジスタンスウェポン グンヒルド・ディルーブラム(ノーマル)とシナリオをクリア後、強化を開始できる。2段階まで強化でき、2段階目でサブパラメーターの任意調整が可能になる。
青魔道士 ・レベルキャップが70までに開放
・それにあわせて青魔法が追加
・青魔道士ログ、マスクカーニバルの追加
・専用装備(AF装備)の追加
スカイスチールツール完成編 今回で完成する。完成品は
製作中のみ光る 。
→バトル武器とは違い抜刀しただけでは光らない。はずだったのだが……。
→仕組みが違うので無理だと思っていたが、開発チームと相談したところ、今後は性能はそのままに抜刀しただけで光るタイプが実装される予定になった。
今回は軽くにするつもりだったのに上限(1万字)近くになったんだけど?????
推敲校正してないからよろしく