LS内二次創作物「レオニア王国記」の、つたない落書き漫画をこちらでもまとめました。基本的に宰相と王子しかいません。
レオニア王国記とは?Sayチャット溜まり場LS「Face to Face (通称F2F)」の雑談とSS撮影からの連想で始まった物語。
Bramaleさん原作の『レオニア王国記』に、LSメンバーがモデルとなり各人の個性を生かした「登場人物」として配置され、現在連載中。
普段あなたが使っている そのFF14キャラクターが、もう一つの空想世界「レオニア」に登場したら…?
原作をもとに、メンバーそれぞれも、派生した物語やSS撮影、感想を話し合ったりして、広がりを楽しんでいます。
登場キャラクター紹介(キャラクターシートまとめより抜粋)
ルイス宰相
レオニア王国宰相。タイガルドより戦争終結の折、ローザ姫の付き人としてレオニアに来た。ローザ姫の遺言を果たすため宰相に上り詰めた野心家。マテウス王子の教育を担当、マテウス王子に王位を継がせようと策略を巡らす。影からアルザ王子との対立をあおり、仲違いさせるよう仕向けている。
マテウス王子
レオニア王国第二王子。実母ローザ妃はマテウス十歳の頃、病で死去。理知的で物静かな性格。本当はアルザ王子と仲が良いのだが、育ての親のように慕う宰相の意向と、アルザとは王位継承を競うべきと見る周りの目から、遠慮が勝り表立って振る舞えずにいる。
10歳でローザと死に別れているマテウスにしてみれば、母の故郷タイガルドの人間であり、幼少の頃から側に居るルイス宰相は(愛想はないが)親しみやすく、親代わりの存在としての側面があるという解釈です。ゆえに、王子は絶大な信頼を置いています。
10歳の王子と宰相(この時は近衛隊長)の一エピソードとして。
ローザ王妃が亡くなって、半年後ぐらいの設定で描きました。作中で歌われる子守歌は、タイガルドの子守歌で、ローザがよく口ずさんでいたものという設定です。(2020/4/8UP)
おじさんの挽歌。タピオカは昔は白かった。雑談から生まれた小ネタ。(2020/7/7UP)
宰相がかけてる眼鏡は伊達なのか?という雑談から生まれた小ネタ。(2020/2/14UP)
宰相は人付き合いが少ないせいで、距離感がうまくつかめません。小ネタ漫画。(2020/7/10UP)
その他、SSや一枚絵等トゥゲッターにまとめています。宜しければご覧ください。
https://togetter.com/li/1499165