Character

外泊してました。
やはりホテルは眠れません。
さて、鍵を落としまして、家に入れなくなり、
色々試行錯誤した結果、ホテルに泊まりました。

地元のホテルに泊まるとか、もったいないねん！


でも、いくらあったかくなったとはいえ、
外で寝るのはテントもないし、寝袋もないし、
とっさに公園を思い浮かべましたが、犯される可能性もあるし、
誰も犯さない？そうよね。知ってる。犯されなくても恥ずかしいので、
ホテルへ・・・
鍵はしっかり管理しましょう。

めんどくさい手続きをしてやっと入れましたので、
鍵は命です。
家に入れないことがどんだけ致命傷なのか知りました。

さて、ＦＦ１４にログインできない禁断症状が出まして、
なんせ締め出しなのでスマホも充電切れる。
こうなると、携帯は単なるゴミです。
しかし、宿泊したホテルは充電器無料貸し出しでした。
よがったー。
神が、日ごろの行いのよい私に祝福をくれました。
あんがとー。
さて、ホテルには観たい映画がラインナップされてました。
なんですってー？
さっそく観ようとしたら、閲覧するためのチケットがいる？
ただじゃないのね。
エレベーター前にされてる販売機で買え？
なんですってー？

１，０００円・・・

観てる途中で寝るんじゃないのか？

そしたらそのＤＶＤ買えばええんじゃないのか？
そんなに見たいなら。

そういうことよね。

我に返った私は、家に入れるとばかり思って買いこんでいた
お酒やらジャンクフードを食べました。

が、やはり落ち着きません。人んちは。
早く家に入りたい―。

警察の立ち合いの元鍵がこじ開けられ、やっと家に入ることできました。

保険適用で無料でした。

それから、身分証明するものがいるんですよ。顔付きか健康保険。
全部家の中やん。
誰も気づかん場所に隠ぺいしてるので、自分さえ忘れる可能性があるんですが、
しかし、持ち歩くともっと失う可能性があるので、
仕方ない。

キーホルダーつけなきゃ。


じゃね。